2011/06/27

ベッキーは「こってり」が好き

汚染処理施設はトラブル続き、しょせんアメリカ製はボルト穴の誤差程度なんざクレームのうちに入りません。本当かどうかわかりませんが、日本車との性能競争で部下とのこんなやりとりがあったらしい。

「社長!ジャパンメーカーの車は市販車で最高速300km出るらしいですよ…どうしますか?」
「よ~し、ならば排気量を3倍にしよう!」

「社長!ジャパンメーカーの車は無給油で日本縦断できてしまうらしいですよ…どうしますか?」
「よ~し、ならばガソリンタンクの容量を3倍にしよう!」

まさにハーレーダビッドソンの国であります、この考え方なくしてハーレーは存在しなかったといえましょう。きっとこの汚水処理施設も身震いするようなパルス感とトルク、海水で錆びた鉄部分がなんともいえない質感を醸し出してくるハズ。組み合わせ精度はイマイチでも耐久性だけは天下一品、16輪トラックのこの国がきっと日本を救ってくれる事でしょう。

どんな精度になるかはわかりませんが、ヒマな営業時間を利用してファン以上クーラー以下の冷却方法がないものかと思案しております、高圧力と熱交換…そして無電力、課題は多い。