2011/07/17

スキ間がエグザイルの頭みたいに

2年半愛用していたグランドソーラーを下ろしました、といっても水槽サイズはそのままですので、代わりに何を使うかといえば「ソーラー1と2」です。
水草レイアウトでは左右対称を意味するシンメトリーはタブーとされていますが、なぜ周辺機材はシンメトリーばかりなのでしょうか?ソーラーの1と2は発光器具こそ違いますが、本体の高さと奥行きが同じで、それを2台並べるとあの比率ができあがります。点灯すれば当然水槽内の明るさも均一ではありませんが、そもそもなぜ均一である必要があるかわかりません。海水水槽では水槽内の生体に等に合わせて部分ごとに照度や色を変えるのは常識になっております。陽光をさえぎる物がない海底ならいざしらず、上空を木々が覆う川底で周辺が同じ明るさのところのほうがむしろ稀なのではないでしょうか?

埋蔵していた初期型ソーラーを引っ張り出し、バルブを交換して点灯させるも、ちょっと電磁波が出すぎている感じでしたので安定器もいよいよ交換のようです。

ソーラー1,2のスリムでナローな形状は高さ60のハイタイプには絶妙にマッチして、1.618に位置する水景核が水槽内から飛び出して照明を真っ二つにします。照明2台持ってない方は夏子冬子におまかせください、AKBは全くわかりませんがマニアックすぎで申し訳御座いません。