2011/10/16

10月30日(日)はお休みです

営業中ずっとしゃべりっぱなしになるぐらいの多数ご来店ありがとうございました、そのお礼という訳ではございませんがお知らせがございます。10月30日(日)またしてもお休みさせていただきます、日曜日の休業はかなりご迷惑も多いかと思いますが、よろしくお願いします。前日までしつこく告知させていただきます。
そのお詫びといってはなんですが、その前日にちょっとした事をやろうか…とも思っております。

ユーザーの皆様はなぜ油膜取りブッパに「ワン」がついているか疑問に思ってはないでしょうか?特約店オーナーの私の所にもその詳細は届いておりません、私が知らないのにお客様が知っているという展開の情報も多数ありますので、もしかしたら公表されているのかもしれませんが、店の内壁に穴をあけている時にふと思った事がありますので、夜の日曜討論と題して書かせていただきます。
本日ご来店されたお客様も含め、当店のほとんどのお客様が「1万円の油膜取り」という点に関して首を傾げます、たしかに私も「見せるための設備」にガラスやステンレスを用いる事には違和感を感じませんが、今回のは汚物の除去装置で設置は水槽内であるにも関わらず、わざと目立つ素材で作られています、数あるアマノ製品の中でも異端児的な存在に思えます。少し調整がシビアになりますが水槽外に取り付ける仕組みもできたはずです。まぁ、仕様のことはさておき話を戻しましょう。仮にブッパ2が出たらどんな物かと考えてみました、今回のはかなり小型ゆえ大型水槽用がまず浮かびます、私はブッパを使ったことがありませんが何年も前から自作してきた物でその効果は実証済みです、それですと水槽が大きくなろうともコレ1台で十分効果があるので大型水槽用は作る必要がないはずです、そこで浮かんだのが「1万円」の時の話で、例えばDo!aquaでプラスチック製のブッパがあればこんな高額にならなくて済んだのに…と思ったときに金田一少年が如く全ての点と線が一瞬にしてつながったのです!

ブッパ2はDo!aquaからドロップアウトする!

その点の一つにプロツールが1で、Do!aquaで2という製品が存在します、メンテナンススタンドです。この場合特に廉価版というわけではありませんが銀箱なのにDo!aqua用というこれも異端児でした。そして、1と2が同時発売ではないというのが次の理由で、当然ながら廉価版も同時に出してしまったら1はこのご時世ほとんど売れないでしょう、最近ハードウエアの新製品がほとんどなかった中でのこの話題性を完全に使い切った後での「熱いご要望にお応えしてDo!aquaからもリリース!」という展開にさすがの 慈英カビラも「クゥ~ッ!」っと言わざるを得ないでしょう。だからといって待っていてもダメです、1号の目標販売数を超えないと2は発売されません!

と、まぁ熱く書きましたがあくまでの私の勝手な妄想でございます。田舎の熱帯魚屋の店主の頭をここまで高速回転させるほどのメーカー様はここ以外にはございません。