寒くなってきやがった、熱帯魚を飼うにはの話。
原チャに乗るにはまだまだイケまっせ、去年は１２月の雪が積もる時まで乗ってたから雨ぐらいなら屁のカッパでございます。雪が積もればいよいよテール部分のカスタム作業に入りたいところなのですが、今の店内にミントを持ち込むにはスペースがキビシい、今月中になんとか店内を片付けてしまいたいところなんですがねぇ。
雪が積もれば除雪作業が始まります、そろそろ除雪機の準備もしなきゃならぬ感じですが昨年あたりからオイル漏れが激しくなってきて今や除雪機の周りにはオイル溜まりができております、漏れるのはオイルが入っている証拠…という往年のハーレー談話がホンダのOHVエンジンに通用するかはわかりませんが、ベテランのバイクメカニックが「そんなもん気にすんな」と言っておりましたので今年は放置してみようと思います。
「そんなもん気にすんな」はアクアリウムでも多々言える事です、特にアマノ式のアクアリウムを実践されている方は神経質になりすぎているような気がします。異音に注意しながら旧車に乗ることはとても大事な事ですが、決して楽しい事ではありませんし乗り物自体も神経質になってきます。アクアリウムも同様で、油膜が出るのはバクテリアがわいていた証拠です、水温が高くない証拠です、そこに生命がいる証拠です、まさに水槽が発信しているバロメーターです！除去する前になぜ発生するのかしっかり理解することで見ため以上の収穫があるはずです。
