2018/01/15

一触即発

久しぶりに車出勤ができました、天気が良いほど目立つビートルのキズ心の傷は時間とともに癒えるかもしれませんが、ボディのキズは消えません。厄介なのはある程度気持ちが落ち着いても、そのキズを見るたびに怒りが蒸し返してくることです。この状態で1年過ごしたら年末には完全に毛が無くなっている上に、精神的に仕事にも支障が出るのは確実。

この窮地をどうやって切り抜けようか?たぶん仕事や頭髪の損失よりも塗装代の方が安く済むとは思うが、あのポンコツに色を塗る必要はあるのだろうか?と。でも、ポンコツと言えど月に1度は洗車して撥水スプレーしてたんですよ、だからこそ3日前までキズなんて無かったと自信を持って言えるぐらい可愛がっていたんです。それなのにアイツは「コレは前から付いてたキズだよな」とかぬかしやがって!ウォォォまたムカついてきたぁ!

ダメだ、話を変えよう。

昨日から初場所が始まったんですけど、例のゴタゴタのせいでイマイチ相撲が楽しめないんですよ。闘ってる力士に問題はないんですけど、どうもあの「協会」の対応が気に食わなくて。当初は騒動を揉み消そうとしていた上に、最後は組織の力で問題をねじ伏せるようなやり方で終わらせたのがスッキリしない。

考え方が古臭いというか、ガチガチなんですよ。そりゃ守るべき所はしっかり守って良いんですけど、時代の変化を無視してまで固執するのは如何なものかと。結局組織がジジィばっかだからそうなるんだろうな、だから半分は若い人員を受け入れた方がいいんじゃないの?と。

どうせ若いってだけでバカにしてんだろ?でも、今は若くても優秀な人たくさんいるぜ。ワサビ店長なんて朱鷺メッセの時の大勢の前で「厳しい昨今ですが、業界一丸となって頑張りましょう!」って良い話してたよ。その次に俺が「アクアジャーナル存続のために脱ぐ!」って叫んで会場ドン引きだったからね。そのまま夜の日本海に飛び込もうかと思ったよ。

それでもね、今日の晴天で久しぶりに日光を浴びたら気分が明るくなったね、やっぱりお日様は気持ち良いよ。次の晴れはいつかなぁ