2018/06/12

さぁ、ビールの時間だ!

国のトップ同士が自分自身のために世界を巻き込んで行われた世紀の茶番劇!何が起こるか見てみよう。でもその茶番劇に世界が影響を受けてしまうんですよねぇ、結局世の中やったもん勝ちって事か?たしかに何もやらないで勝てる事もないしね。

9月までにベートーヴェンの月光をマスターすべく去年から地道にやってましたが、さすがにデッドラインが近づいてきたので地道から猛練習に切り替えてやってます。この曲を選んだきっかけですが、学生の時に初代バイオハザードのワンシーンでこの曲が使われたんです。使われたのは曲の冒頭の一部だけなんですが、それでも記憶に焼き付くぐらい影響をうけましたね。

そんな曲を自分で弾くんですからテンション上がりますけど、実際にやってみると、どう考えても不可能なぐらい離れた鍵盤を同時に叩く部分があるんですよ。私もそこそこ大きい手をしてますが、それでもキツイです。

ベートーヴェンの手ってどうなってたんだよ?と。たぶん薬指と小指でフォークボールを投げていたんだと思うよ彼は。きっと誰もフォークの投げ方を教えてくれなかったんだろうね、でもそのおかげで生まれた名曲なわけだ。

師匠は「足のペダルを使ってしのげばいい」って言うんですけど、両手別々に動かすだけでもパニックなのに、さらに足まで動かせってタコじゃねぇんだから!

最後まで弾けるようになった頃には右手だけで4球同時にフォークを投げている事でしょう。そう、世の中やったもん勝ちなのさ。