2018/07/13

青春時代の傘のように

「みずくさの森」及び「侘び草」シリーズをご注文のお客様、商品が届いております。どちらも一部欠品が生じてしまい全て揃える事ができませんでした、ご要望にお応えできずすみません。よろしければ店頭在庫の水草で代用させていただきます、ご相談ください。

いよいよ45センチ水槽に水が入ります。しばらくは次の仕事で使う水草を育てるためファームとして稼働させますが、循環はパワーヘッド1台、二酸化炭素は拡散器を使わずにチューブからダイレクトに出すだけでやってみます。

濾過不要論はそろそろ不動のものになってきました(個人の見解)が、次に削げるものは何かな?と考え、拡散器に目を付けたわけです。拡散器の効果は説明不要と思いますが、でも「使わなければいけない理由」が無いのも事実。

削いで、削いで、限界まで削ぎ落とした時に初めて物事の本質が見えてくるのでございます。その時に「使わなければいけない理由」があったのであればその道具は「侘びの逸品」であると認められるのでしょう。