2012/02/29

No fun,No TV,No Socks.

もはやニュースにするような話題でもないが、もはや今日から普通にミンチョで仕事で走り回っている。寒さは普通ではないけれど、郵便配達や銀行員のカブがオールシーズン走り回っているのだからソレに比べれば天国の心地であるに違いない。
ちょっと気になるのがエアクリーナーとマフラーをノーマルに戻して、加速とトルクは抜群に良くなった(というか元に戻った)のだが、最高速が推定40kmぐらいしか出ない。原因として真っ先に思い浮かぶのがキャブレターの調整をパワーフィルター&フィッシュテールマフラー仕様にしてもらってあったので、バランスが良くないという事。そこで、いつものバイク屋に直行して相談すると、とりあえず戻してみようという診断結果だったのだが、それよりも完成後のミンチョのお披露目で絶句していたのが笑えた。

今日で2月も終わり、いよいよ本格的な春を迎えるわけで、積雪の前にあまりにも無力な私の所有する乗り物も田んぼのアゼから這い出してくるカエルのようにゾクゾクと動き出す事でしょう。先週の研修で撮った画像の中で厳選した3枚をプリントアウトいたしました。石田純一の浮気証拠写真よりも価値のある一枚でございます、お買い物はしなくともかまいませんのでぜひ見に来てください。

2012/02/28

入荷情報

久しぶりであります、熱帯魚屋それでいいのか?というぐらいサボっておりました。

熱帯魚
・サイアミーズフライングフォックス
・エピプラティスアニュレイタス
・ベタダブルテール メス
・オトシンクルス
・アピストラミレジィ

海水魚
・カクレクマノミ
・フレームエンゼル
・アフリカンピグミーエンゼル
・ミゾレチョウ
・ミカドチョウ
・イロブダイ
・ヤエヤマギンポ
・ニジハギ
・トミニエンシスタン

水草
・ウォーターマッシュルーム
・ベトナムゴマノハグサ
・ヘアーグラスショート
・エレオカリスビビパラ

などでした、特に海水魚はスッカラカンでしたのでちょっとがんばったつもりです。ですが、まだまだ水温が低い状態ですので生体コンディションによっては販売を控えさせていただくこともございます、すみません。

ミンチョ2012ついに始動であります、バケツを搭載して失踪…いや、疾走いたしました。俺の中では2月中にスタートを切ったというところに意義があります、いいかげん車生活を続けていると体がなまってしまいますし、移動中イライラして仕方がありません。今年もミンチョが貴方様のもとへ私の生き様をお届けいたします。

冬のバイクはまさにファラリスの雄牛、男の乗り物とはそういうもので御座います。

2012/02/27

地方にこそ最高の店を。

全5回に渡る連載にお付き合いいただきありがとうございました。ああいう内容のは精神的にも疲労するんで、今はちょっと開放された気分です。

春が近い!ような気がします。なんというかバイク乗りの直感みたいなのがあるんです、そんな初乗りのタイミングに乗り遅れることのないようにミンチョの最終調整をやりました。リアタイヤとフェンダーの干渉は折れたリアショックを交換すれば解決できそうな感じでしたので、オークションで純正の中古品を探したけど…ない。ミントの中古パーツは山ほど出品されているのにサスだけはなぜか1本もないのだ。察するに部品取りになるような状態のミントのサスはみな折れているのであろう。ならば代用できるものはないかと調べてみると、どうやら同年式のジョグのサスが流用できるらしい、こちらのサスは豊富に出品されていたのでソレっぽいのをゲットした。
そして今日、ガレージからミンチョを引っ張り出してまずばサスが合うかどうか合わせてみた、正直不安だったが取り付け部は見事にマッチしていた。よぉ~し、気合を入れてラチェットを取り出し久しぶりのバイクいじりに取り掛かったが、ものの10分ほどで終了してしまってちょっと残念。ミントよりも明らかに作りが良いジョグのサスは張りが良過ぎるのか車高がかなり上がってしまったが、動きはかなりよさげである。できればこのまま試乗といきたいところだったが、なにせ気温は摂氏1℃以下だったのでここでリタイア。

たぶん3月はこのようなやならければならない雑用が山のように発生してくるはず、そこへデカイ仕事が入ったならば私は伝説の覚醒モードに突入いたします。

2012/02/26

トラノアナ 2.4(ファイナル)

いいかげんダラダラ書いても仕方ありませんので今回でラストにしましょう(記憶も薄れてきたし)。

180で流木と石で構図を決めている時、私はあの人の目の動きだけを5分間ずっと観察していました。観衆は水槽に釘付けでしたが、あえて水槽を見ることなく流木を持っているとき、石を置いているとき、一歩下がって全体の様子を確認しているとき、その時の眼球の動きだけをじっと見ていました(バレたら間違いなくケンカを売っていると思われたでしょう…)。ものすごい発見がありましたよ、まさに目からウロコでした。でも書けません、アクアジャーナルのネタになってしまいますから(笑

最後は「めだかの学校」についてです。ユーザーの皆さんはめだかの学校って知ってます?セブンスのお客様ではその周知度は10%未満でした、さらにその内容まで詳しく知っている人は今のところいません。メーカー側の説明を簡単に言えば特約店の中で「真面目」で「知識のある」ショップの集まりなんだそうです、じゃぁその資格はどうすればもらえるかといえば現在のところ「コンテストの表彰式に参加する」「今回のような研修に参加する」この2つです。はたしてこの2つのどちらかに参加したからといって、本当にそこが優良店であると言えるのでしょうか?私はこの制度をあのカタログの★ランクと同じことが起きていると思っています。以前にも書きましたがあの星はメーカー側から見てのランク付けであり、ユーザー視点からでは何の意味もありません。星がたくさん付いていたショップだから遠出して行ってみたけど思ったような店ではなかったという話を山ほど聞いてきた私にとって、もし今回も同じような事が起こるようであれば、セブンスはこの資格を返上するつもりでいますし、実際にユーザーの周知度が低いという時点で主旨がずれているようにしか思えません。
そして、めだかの学校には参加特典があり、ご存知の通りアクアジャーナルでの掲載と雲山石のような素材の先行販売などで優遇されています。しかし、上記の参加要件では開催地が今のところ東京と新潟でしかなく、日程の都合や距離の関係で参加したくてもできないショップがたくさんあるはずです、その不平等な参加要件にも関わらず登録店だけが優良店であるような誤解を招く表記や優遇をされているのを目の当たりにして非常にショックを受けていました。
ADAを取り扱うショップ同士で業界を盛り上げていこうという大義には大いに賛成で、私も可能な限り協力させてもらうつもりですが、それに伴う優遇に関しては認めてもらえるかはわかりませんがその場でお断りさせていただきました。このわがままによってセブンスのお客様には他店様よりもご支援できるのレベルが下がってしまうかもしれませんが、私はこの全国の特約店という仲間であり、良きライバルと丸腰の底辺の位置から勝負したいですし、絶対に負けません。

こんな事を書いた後で安っぽいお世辞のように思えてしまうでしょうが、このような研修は自身のレベルも格段に上がりますし、ショップ同士の貴重な交流の場としてとても良い機会だと思います、本当に楽しかったです。改めて御礼を申し上げます。

特約店至上のトラブルメーカーの心中は無煙炭で浄化された水よりも澄み渡り申し訳御座いません。

2012/02/25

トラノアナ 2.3

デューク東郷(ゴルゴ13)はその警戒心の高さゆえ、背後に人間が立つと無意識に抹殺するそうです。私は今回あの人の背後をずっと狙っていました。それは暗殺を狙っていたわけではなく、ゴルゴとは逆に彼の正面に立っていると抹殺されるからです。あの人の講義は超人気ゆえ誰もがこぞって一番近くでその技術や解説をモノにしようと集まります、そしてその講義の最中に突然思いもよらぬ難題を投げかけてくるのです(俺はキラーパスと呼んでいる)、アクアリウムに関する事ならまだしもオヤジギャグのスベリに巻き込まれたり、下ネタのおかずされるなどろくな目に合わない。なので今回はそれを避けようとかなり警戒していたのだが、ギャラリー内を縦横無尽に群衆を連れて動き回る彼の動きは予測不能で何回かは射程距離内に近づいてしまったものの、ショットは食らうことなく生還することができた(前回は数発撃ち込まれたのち石組をやらされることになった)。やはり今回も数人の参加者にクリーンショットが炸裂していた。合掌

そんな俺の事情を知ることなく「相馬さん!遠慮しないで前へどうぞ!」と言ってくれた多数のスタッフの方には申し訳なかったが、そういう事情でございます。

そんな全体を見渡せるようなポジションで見ていたせいか、彼を取り巻くスタッフの動きも手に取るように把握することができました。1本の水槽に20人近いスタッフが関わり、彼の一挙手一投足見逃すことなく注視して、ワンテンポ先の作業の準備をしている…サポートのプロである。俺の年齢を遥かに上回る歳のスタッフまで会場内を馬車馬の如く走り回り、石や草を手元まで運び「次はどれだ!?」と必死に作業して、それでも時折間が空いてしまおうモンなら「なんかリズムが途切れるんだよねぇ…」の一喝。その時の俺の内心ですか?書いていいすか?

  「お前も準備に参加しろ!」

言っておきますが「あの人」とか「彼」とか書いてますけど、誰とは断定していませんからね。読書様のご想像にお任せしますよ、お願いしますよ。そして私は明日の朝には日本海に浮いていることでしょう。
あぁ、短い人生ではございましたが皆様と巡り合えた事を嬉しく思います。

2012/02/24

トラノアナ 2.2

ラプラタサンドの大粒が発売になりました。粒が大きいからなのか、採取地自体が異なるのかわかりませんが、パウダーのよりも色が濃いです。白というよりは黄色に近いです、臨機応変にご使用ください。

研修中に製作した水槽でこれを実際に使用しました、万天石ベースに流木組んだ180。化粧砂はラプラタサンド、そこに最後に大粒を加えたのですがどうだろうか?この水槽の場合はその色の差が悪い方に作用したと思いますが…砂を撒いた後に「あちゃ~」と思った参加者いたんじゃないでしょうか???そのうちメーカーのウェブサイトなどで見ることが出来ると思います、みなさんは良い方に作用するような使用環境を模索してみてください。使用する石や流木の色、草の選択次第でかなり面白いことが出来ると思います。
ちなみに2年前のあの人はメインの化粧砂と色の頃なる大粒の砂を混ぜる事を「ゴマシオみたいで格好悪い」と申しておりました。

研修の宿泊先はいつもの温泉宿でした。全国のショップオーナーや販売担当が一同に会する事はめったにない事、そんな状況下でありますから交わされる会話内容の濃さと言ったら尋常ではありません。内容の割合も意識して切り出さなければ100%アクアリウムの話でしょう、そんな状況下で私は懸命にお会いした方の地元の名産や観光の話、アクアリウムのほかの趣味の話題などに持ち込もうと努力したのですが、甲斐も空しくアクアリウムの引力に引き戻されてゆくのでありました。濃さもさることながらさらに深い!とてもじゃないが付いて行けず、営業中に原チャのカスタムに精を出しているなんて口が裂けても言える状況じゃありませんでした。

唯一盛り上がったのはプラレールの話題か…。

2012/02/23

トラノアナ 2.1

しばらくはこのタイトルが続きます、昨日の文章がとても短くなったような気がしますが気のせいです。正直言って俺はこのブログを書き続けるのが怖くなってきてます。

2日間の研修で大量のアドバイスや解説を聞いてきましたが、その中で「秘訣」と言えるようなものは全体の3%ほどで、残りの97%は「当たり前の事」でした。期待はずれ?いえ、逆です。愕然としましたよ、聞けば「な~んだ」と思えるような当たり前の事が俺たちにはできていないんです。これが今回の研修で私の最大の収穫です。

逆に残念に思った事はというと、作品の「維持管理」的なクオリティが「神」から「人間」になっていたことです。研修中にスタッフさんからも指摘を受けましたが、滞在中に私ほど至近距離で水槽を見ていた参加者はいないと思います。ガラスに額が付く距離でほぼ全ての水槽を見てきました、これは今回の研修でやろうと決めていたことで事前にノートに強く書いておきました。ギャラリーというあの独特な空間に入ると雰囲気に圧倒されてしまい、冷静な判断ができなくなります。通常の開館日ならいざしらず、目の前であの人が製作解説をしている時に冷静に行動できる業界人は少ないでしょう(興味ない人なら緊張しないと思うけど)。私は2年前に続いて2回目の参加だったので今回はかなりリラックスして行動できました、なので製作解説以外にも至近距離だったり、逆に遠くで全体的な様子を観察してきました。そんな中で感じた「神→人間」移行説はここまで詳しく書けませんので店頭でお話いたします。たぶん今のギャラリーはショールームと言うよりも実践的研修室という扱いになっているんでしょう。

トラノアナ2シリーズは本サイトの「石ツアー」に書くべきでしたが、内容が現実的でちょっとドラマ性に欠けたましたので、ブログ連載にさせていただきます。奇才コラムは終盤に近づくにつれ書く側も読む側も口が渇くほどの壮絶ギリギリの内容に変貌してゆくもので御座います。