2020/10/31

冬季休業を検討中です

年明けの1月と2月を冬季休業にさせていただこうかと考えております。11月中の来客数や、コロナウィルスの状況を踏まえた上、12月初旬に判断いたします。

話は変わりまして、たんぽぽラーメン様の水槽で使用していた大型のブランチウッドを販売します。長年使用していたため表皮もボロボロですが、良い形状をしておりますので使ってもらえたら嬉しいです。

画像は2本並べた様子ですが、幅1メートル以上ありますので、120水槽での使用をお勧めします。

追記:sold outいたしました。


2020/10/30

サグラダファミリア

まだ10月だというのに、窓に霰が叩きつける音が鳴り響く薄暗い平屋で黙々とペンキを塗りながら、こんな事を考えていたのです。

「あれはセンスが良い」という話になった時、それはその人の好みに合っているというだけで、時間が経っても価値を損なうことがない本当にセンスの良い物というのは、ごく一部でしかないのではないか?と。

であれば「センスの良いものを作ってください」と、頼まれた時。そのセンスの意味をちゃんと理解している人はごく一部で、大半の人は「私の好みに合ったものを作ってください」と、言っているようなもの。

そしてその人の好みがダサかった時、まるでガウディ建築のような反重力的ねじれ現象により、私の思考は崩壊するんだな、と。

確立された方程式が組み込まれいるのに、有機的な形状の建築を作ったガウディは希少な「センスの良い」人である。

2020/10/29

5.香具師

好みの魚の値段を確認したあとに「これからパチンコ行って、ちょっと稼いでから買いに来るわ」と言って戻ってきた奴は一人もいない。

2020/10/28

アディショナルタイム

セブンス百景…楽しんでいただいてますでしょうか?

思い付きで始めた連載のわりに、自分としてはかなり楽しんで書けてます。この機会がなかったら思い出すことも無かったであろう記憶が幾つも出てきます。

100個書けるかどうか?そこは確信が持てませんが、100個目をこのブログの最後の投稿にしようと考えています。仮にそれが7月3日より早かったとしても。

とはいえ、残り8か月で96景…すでに始めたのを後悔していたりして。

2020/10/27

4.徹子のヘアー

店内に3人がけのベンチがありますが、その前はもうちょっとゆったり座れるソファがありました。

そのソファには奇妙な力があり、座った人の大半がアクアリウムの話ではなく、日頃の苦労話を語り出すのです。

職場や家族に対する文句とか、子育てに関する事、介護生活の話なんてのもありました。

私には聞く事しかできないわけですが、それだけでも役に立っているのならそれでいいか?と、思っていました。

そんなある日、ある男性が数ヶ月ぶりに来店されました。以前は可愛らしい奥様といつも一緒でしたが、その日は一人でした。

おもむろにソファに座り、しばらく水槽を眺めた後に一言「今、安定剤を飲んでいるんです」と。詳しく事情を聞きたかったのですが、それも酷な気がして、私はとりあえず以前と同じ口調で普段通りに接していました。

30分ほど話をして、男性は帰っていきました。それから10年以上経ちますが一度も来店はありません。

その男性の住んでいる地区からセブンスまでは1時間以上かかります、それなのに話をするためだけに来店されたというのがずっと心に引っかかっています。

今思えば何かできた事があったかもしれません。でも、あの頃は人の人生を背負うにはまだ若すぎました。

そして今、そんなソファがあれば迷わず自分が座ります。

2020/10/26

イメージは遺体安置所

倉庫のために買ったスチールラックを組み上げたのですが、コイツが想像以上に重労働だったという話。

収納するモノが多くて、それを基準にサイズを決めたため、組み上げ時の労力を全く考慮していなかったんです。で、買ったのは幅1800奥450高1800の5段式。それを2台。

説明書の表紙には「2名で作業してください」という表記があり、その時点で説明書は役に立たないと判断。見ることなく始めました。

見た目は定番通りの棚なんですけど、立てようが寝かそうが、とにかく最初は誰かが支柱もしくは棚板を押さえておいてくれないとスタートできない構造。仕方ないので壁に支柱を立て掛けて初めてみるも、高さ180センチあるだけにスカスカになったジェンガ並の不安定さで油断が許されない状態。そんな時に限ってネジ袋が離れた所にあり、だからといって手を離せば倒れる。おそらく最高にバランス良い状態にすれば1秒ぐらいは手を離せるはずだと、棒倒しの要領でベストの位置を探り、そしてサッと一瞬でネジ袋を確保…そんな行動を繰り返していると、一台組むのに2時間もかかりました。

二台目の途中は集中力が落ちたみたいで、仮組みの台がグラッとなったのに驚き、とっさに足をついた場所がフロアマットの筒の上で、豪快にズッコケた先が立て掛けてあったスタイロの3×6板の上。そして見事に真っ二つ。ドリフのクライマックスだよ。

結局二台で3時間半。ボルトも何個締めたか分からないぐらい大量にあった。

店で使っていた同型のシェルフと合わせて3台。倉庫に白い巨頭が並びました。この収納力は半端ないよ!

2020/10/25

引越しも全て自分で

セブンス店内の展示水槽が無くなって、また一段と閉業の気配が濃くなってきました。

水槽の灯りがないと店内が暗いのなんの。お客さんは必ず入口で中の気配を探ってから入ってくるので、相当に怪しい雰囲気になっているよう。そのうち入らないで帰る人も出てくると思うけど、そういう人は閉業の事を知らないわけだから、たぶんお役にも立てないでしょう。

テナントとしての内覧をされる方も増えてきているので、不要な物はどんどん運び出さないといけません。雪が降る前には一段落させたいところ。

平屋のストレージ用に大きなスチールラックを2台用意したので、セブンスの遺産的ゴミもお引越し。よくもまぁこんなに集めたもんだと自分でも感心してます。そして、その時々のマイブームの経緯がよく分かって面白い。でも、どれも間違いは無かったね。

むしろアクアリウム用品の目利きには反省点ばかりだよ。