2011/02/21

燃える男の赤いトラクター

日差しがとても心地良いので店を開けてからしばらく窓際の
椅子に座ってボケェ~っとしてました。人口100万の政令指定
都市ならいざしらず、火災通報から現場到着まで30分もかかる
ような地区までムリヤリ合併して集めた20万都市ではせいぜい
こんなもんです。
ですが、セブンスはこのペースでないと、あの独特な現実を
超越した油断だらけの空間を保つ事ができません。商品が
右から左へ飛び交い、息つくまもなく無くなってゆくような仕事は
私には不向きです、年月をかけた熟成の極み、フナ寿司も
右から左に売ってはいけません。
良い店とそうでない店はまさに紙一重、詐欺と商売もしかり、
ブサカワイイはワサオだけで勘弁してください。