2018/09/30

すでに第4弾まで進行中

先週フェイスブックで公開したI CANにビオトープを設置した話題のこぼれ話をしましょう。

クロスアーツプロジェクト待望の第2弾だけに手抜きはしたくありませんでしたからね、ネイチャービオトープの角型と、植物は侘び草をベースに私がアレンジを加えたものを使用。メダカは流行りの変りものではなく黒メダカにしました。あらゆる生物と自然環境に留意するのがクロスアーツのルールゆえ、万が一メダカが流出しても生態系に影響が出ないようにと。

派手な事をすることだけがクロスアーツではありません、むしろ今回のような地域交流の一端を担うような内容の方に重点を置いています。それらが両立できるのが最善ですけどね。

メンテナンスに関してはセブンスヘヴンズが最後まで責任を持ってサポートいたします、自己完結するのが本当のボランティアって言いますよね。

チャーリー先生は通行人による破損や盗難が心配だと言ってくれましたが、もしそのような事が起きたら所詮日本人はそれだけの民族だったって事です。私はどんな事でもまず相手を100パーセント信じるところから始めています、そうでなければ相手から信じてもらう事なんて出来ませんからね。だから壊されたりなんて事はありませんよ、でも台風は大丈夫かな?

新潟は影響少ないと思いますけど、もし消防団の出動要請があったら月曜の営業時間が変動するかもしれません。留守にしてたらごめんなさい。

2018/09/29

何者かの陰謀と思われる

今年のネイチャーアクアリウムパーティですが、個人的には20日だと思っていたのですが、今日になって別の参加者から13日だとご指摘いただきました。なぜ勘違いしていたのかは分かりませんが来月13日と14日はお休みさせていただきますので許してください。

店頭にも「20日 21日 お休みします」って貼り紙しちゃってたし、14日にはチャーリー先生のセミナースケジュール入れちゃったし、どうしよう?バックれちまうか?(もちろんパーティの方ね)

気付かないまま翌週に誰もいない会場に行ったという話で面白かったと思うのですが、再会を約束してしまった方に申し訳ないので、やっぱり行った方が良いでしょう。

と、いうことは…もう2週間後って事か!?マズイな、英語の勉強ラストスパートとか言っておきながら全然やってないし。くそぉ、だからフォートナイトなんかに手ェ出さなきゃ良かったんだ、完全に期末テスト前の中学生と同じ状態だよ。

さぁ、早く帰ってフォートナイトやるぞ!

2018/09/28

「てんちょう」はあくまでもハンドルネーム

一生しないであろうと思っていた無料ゲームの課金に手を出してしまった…

ヒマそうな息子の付き合いで始めたフォートナイトであるが、始めてから1ヶ月もしないうちに息子の中1メンバーと意気投合。ただし、戦力構図としては俺がダントツの最下位で、未だに撃ち合いの陰からコソコソと変な物を投げ込んでるだけの存在。

 「てんちょう!先に行ってるよ」とか。

 「てんちょう、助けに行くから!」とか。

 「てんちょう!…もう、死んでるし」とか…

30歳下の中学生に同等の扱いである。まぁ、それがゲームの良いところでもあるのだが、プレイ中にメンバーが近づいて来たと思ったらスッポン爆弾をそっと置いて去ってゆく(笑

それにしても男は単純で良いよね、これだけ歳が離れていても同じ遊びをするだけで仲良くなれるんだからね(現実で会ってないヤツもいるけど)。たぶんだけど、1人だけ小学生っぽいのもいるんだよなぁ、さすがにそいつにザコ扱いされてたのはムカついた。

で、問題の課金なのだけども、このゲームにはパワーアップとは全く関係のない有料オプションが存在しており、キャラクターのコスチュームやリアクションを追加できるのだけども、特に必要ないと思っていたら先日「赤ずきんちゃん」コスチュームが追加されたじゃねぇか!と。

ご存知、今やセブンスのメインキャラクターとして君臨している赤ずきんだけに買わないワケにはいかねぇだろうと。

バケツ持ってる赤ずきんも良いけど、ガトリング持ってる彼女もクールだぜ!今度シルエット描いてみようかな?

2018/09/24

ナヤミムヨウ


今までソレっぽいのは何度か作りましたけど、ここまで本格的に「自分」を作ったのは初めてです。

トータルで言えばとても楽しい作業でしたが、一番の悩んだのは生え際のライン…。

仮にそのつもりが無くても実物より多ければ「アイツ盛ったな…」みたいに思われるでしょ?だから、いつも見ている自分の顔(頭)ですけど、あらためて鏡で確認ながら慎重にラインを決めましたよ(えっ!?いつの間にかこんなに?ってショック受けたわ)。

でも、ちょっと盛ってるかコレ?

2018/09/23

インゲンさんに叱られる

久しぶりのI  CANセミナーでしたが、始めに交わす挨拶とか帰り際にタタタンとリズム良く会話を交わせるとカッコ良いし気持ち良いんですなぁ、フォートナイトのヘッドショットよりもコッチの方が断然気分良いです。

外国人観光客の増加や東京オリンピックの影響で英会話習得を意識する人も多いと思いますし、それに便乗して英会話教室や教材の宣伝も目立つようになりました。

英会話を習得したいと思って真っ先に考えるのがスピードラーニングだと思います、私は幸運な事にお客様からタダで貰ったのですが、それを2年間、再生回数1000回以上聴いた私が購入を検討されている方のために正直なレビューを書きたいと思います。

通常であれば「あくまでも個人の見解です」と付け加えるところですが、実際に受講した人の8割以上が同じ考えである自信があります。

たぶん私がまともな値段でCDを買っていたらキレていたと思います。一番の理由は宣伝内容で「勉強ではありません」とか「聞き流すだけで」という事を言っていますがアレは限りなく100パーセントに近いインチキです。本当に聞き流すだけだったら2万回聴いても全く意味がありません。実際に300回ぐらい聴き流しましたが何も変わりませんでした。

変化が出てきたのはCDとは別に本で短い会話文の暗記をしたり、聞き流すだけではなくて「真剣に聞くように」なってからです。

仮に本だけだったら発音の仕方なんて分からなかっただろうし、チャーリー先生の言うことがある程度聴き取れるのはCDのおかげなので、教材としては素晴らしいのです。つまり、悪の根源はあの宣伝なんです。どうして今までJAROに告発されなかったのか不思議なぐらいですな。

それでも売れてる謎のCDなのですが、どうしても買いたいという人は新品ではなく中古を探してください。たぶん9割の人が「買ったけどあきらめた」というパターンだと思いますからモノは溢れているはずです。そうでなくても今は似たような教材がたくさんありますので「真剣に聴くなら」チャレンジしてみてください。

「相馬さんは完璧主義ですね」とチャーリー先生に言われました。いえ、私は完璧主義ではありません「超完璧主義」でございます。ピアノも英語もプロ級、そうでなくては「熱帯魚屋の向こう側」には到達できないのでございます。

2018/09/22

ONE TOUCH OF THE DEAD

今年中にピアノ動画をアップするというのはI CANセミナーで決めた目標の一つでした。11月ぐらいからは彫刻アートとのコラボ作品の制作が始まる予定ですので、その間の約1ヶ月間は英語強化月間とします。

10月末にはネイチャーアクアリウムパーティがあるわけで、そのためにも今度こそ基礎英会話をマスターしておきたいところ。ちなみに昨年は「いつ日本に来たの?」という質問に対し「昨日はスシを食べたよ!」という答えが返ってきたので玉砕と判断しました。

しかし、今年はチャーリー先生と出会ったことで自分なりに殻を破れたような気がしますので、さらに残りの1ヶ月で猛チャージを仕掛けます。

ところが、今まで立食方式だった宴会ですが、今年からあらかじめテーブルと席が決まった状態になるらしいのです。ただでさえ国籍の壁を感じるパーティなのに、これではさらに壁が高くなってしまいそうな予感。しかも私のテーブルに地元のお客さんがいたら、それを放って違う席を回ることも厳しくなる…こりゃまいったなぁと。

だったら最初から外国勢(英語圏)のテーブルに俺をブッ込んでもらえば万事解決、そのようにリクエストをお伝えしておきましたが、はたして当日の俺の席はいかに!

今年のパーティも荒れるぜ!

2018/09/21

東洋の計算機

次に削ぎ落とすセブンスの備品は何か?むしろ創業10年目あたりから気になっていたのがレジスターの存在なんですよ。そもそもコレ必要なのかな?とずっと考えていたんです。

多くても1日数回、ヘタすりゃ全く触らない日もあるぐらい。複雑な計算が必要なほどセブンスの販売部は盛り上がっていないわけで…。そしてその存在感なんですが、中途半端な平成中期感が気にいらねぇんだなコレが。

箱で良いんじゃねぇの?と、最近思うわけですよ。中を小分けにして硬貨を取り出しやすくしておけば良いし、計算なんて電卓で十分だろうと。

ただし、お金のやり取りに関わる事だけにテキトーな電卓を使うわけにはいきません。ボタンがヘコんで戻らないようなのじゃ困りますので、ちゃんとした作りでそれなりにカッコイイのがあればいいなぁ?と探したらコレが全く無い。

どういうこと?もはや電卓需要が無いからってこと?たしかにちょっとした計算ならスマートフォン使えば済んじゃうからなぁ、そんな状況で何百万も出資して電卓なんか作らないか…。

ソロバンかぁ…

2018/09/17

王様の耳はロバートデニーロ

連休ということもあり、上越地区以外から遊びに来てくれる方も多いです。特にご家族連れ様は午前中に別のところに行って、午後からセブンスに来てくれているようで、午前中に感じたモヤモヤした気分を少しでも軽減したかったというご意見が少なくありません。

せっかく遠くから上越まで来てくださっているのに市民として申し訳なく思ってしまいます、少しでも償えるように店内の水槽コンディションを整えてお待ちしております。

申し訳なく思う気持ちと反比例して怒りが込み上げますが今はガマンです、オトナですから。

長文になりそうなので話題を変えましょう。

ポーランドからの第二弾物資が無事に届きました。今回の関税は大丈夫かな?と思っていましたが、適正に課税どころか全く請求されません。総額は前回よりも多いのですが今回はスルー…何なんですかね?この制度って。取るなら取る、取らないなら取らない、どっちかにしてくんねぇかなぁと。税金なのに運要素があるとか、得する人がいるってのはダメだろう?前回の迷惑料代わりだってなら納得ですけどね。

今回は蛍光灯器具の他に吊り下げのエナメルランプも買ってみたのですが、さすが工場用だけあってデカい!体育館の天井にぶら下がってるのと同じか、それ以上だね。アクアリウムに使うならバランス的に3メートル以上の水槽が必要です(笑

これで照明器具ルートは盤石ですので、次は椅子と生活雑貨ルートが欲しいなぁ。東欧からコレ読んでるマニヤ様、ご連絡お待ちしております。

2018/09/16

本も水槽も丸投じゃダメなのだよ

「まちライブラリー」という活動をしている代表の方の講演会があったので行ってきました。

まちライブラリーとは、賛同者が場所や書籍を提供して運営する民営の図書館のようなもので、規模はショッピングモールの一角から個人宅の玄関先までと様々です。

公共の図書館は制度などの影響で設立数が限られており、自宅の近くに無いという事もありますが、これなら身近に本と触れ合う事が出来ますし、本を通じて人同士の交流も生まれるという…つまり、私がクロスアーツでやりたい事の書籍バージョンなわけです。

細かい説明は省きますが、非営利に近い活動ながらも非常に良くできたシステムで運営されており、その活動は日本中に広まっているようです(とても参考になりました)。

上越地区第1号がフリースクールI CANに決まり、その準備が始まったようです。私も書籍を寄贈しようかと考えています、アクアジャーナルのバックナンバーとか…(別に何も企んではいませんよ)。

それにしてもこういう事をやる人の実行力というか、醸すエネルギーは別格ですよね。そして人を惹きつける「何か」があるんだよなぁ。共通しているスタンスは「行政に頼ると面倒くさいから自分でやっちゃえ!」って感じかな?

ちょっと分かる気がするぅ。

2018/09/15

気分はどうかね?アンダーソン君。

現在10年ぶりに減量に取り組んでおります。

8月から始めたのですが、10年前と同じ方法で1ヶ月間続けたにも関わらず全く体重が減らなかった事に驚きました。10年で代謝が衰えているんですね。

筋トレは10年続けていますが、さらに減量のために運動をすると仕事がつらくなってしまうので困る(そこの衰えは自覚済み)。

残るは食う量を減らすしかありません。体調を最優先にバランスを考え、完璧な1食分の食事を1日かけて食べるようなつもりで続けると、やっと体が締まり始めました。

どうしてそこまでするかと言えば、限界まで削ぎ落としたアクアリウムを作るのであれば、まず自身から削ぎ落とすべきだろうと。ブラザーのために命を張って生きるバイカーがチョッパーの事を語るから説得力があるのであって、プラグの替え方も分からないようなオッサンが語ってもムカつくだけですからね。

やってみると実感できますが、人間が生きるために必要なエネルギーってほんの少しで十分なんですよ。そう思うと日本国民って経済のために無理矢理食わされているんじゃないかとまで考えてしまいます。

腹が張るまで食って農産物を消費して、会費払ってジムに通い、うさん臭いダイエット製品を購入し、成人病になって医療費を支払う…ホントにおめでたい国だよねぇ、日本って。

マトリックスの世界では人間は電池みたいな扱いでしたね、見た目こそ違えど存在意義としては間違っていないのかもしれませんね。

2018/09/14

世界には「やる人」と「やらない人」の2種類しか存在しない

約半年間練習してきたベートーベン「月光」の演奏映像を公開しましたので、そのウラ話を書きましょう。

まず、なぜ自宅で撮ったかというと、店の電子ピアノはスピーカー性能が非常に悪く、さらにiPhoneで撮影したとなるとさらに音質は悪くなるわけで、少しでも上手に聞こえるように本物を使いました。

そして何故カメラが傾いているか?ですが、普通に演奏シーンを撮るだけなら家に人がいても問題ないのですが、ラスト30秒の部分に関しては留守中じゃないとマズいわけで、家族全員が外出したわずか30分間で急いで撮ったのです。なので、まともなカメラセッティングができる訳もなく、テキトーに積んだ本の上にiPhoneを置いた為、あのような傾き画像になったわけです。

一曲丸ごと暗譜できたのが約2ヶ月前、そこからペダルを使う練習、強弱や微妙なテンポの取り方などを試行錯誤していたものの、最後までノーミスで弾けたことは1回もナシ。本番に賭けて撮影に挑んだわけですが、テイク1、テイク2、テイク3…どうしても中盤でつまづいてしまいました。覚えたはずの楽譜が突然飛んだりしたりして、その原因は弾きながら最後のセリフの事を考えたりしたからで…

そしたらテイク8ぐらいで大きなミスもなく終盤までいけたんです!このまま終われば開放される!と考え始めたら緊張したのか手から汗が出てきて、指が動かなくなってきて…んがあぁぁぁっ、ミスったぁ!部屋中を飛び回っていましたよ。

制限時間も集中力も限界で、最後と決めたのがあのテイク12なわけです。その動画はネット上のどこかに必ず存在しておりますので、よろしければご覧になってください。

2018/09/10

え?美化しすぎ!? 失礼だろっ!

たまにはアクアリウムの事を書こうと思うのですが、有名アニメーション映画監督待望の新作がこの夏公開されたわけですが、普通なら公開から1週間ぐらいで「大ヒット御礼」みたいなコマーシャルが流れるんですけど全くナシ。さらに、公開前は情報番組などで話題になっていたにも関わらず、公開と同時にパッタリと触れられなくなった…一体何が起こっているんだ?と、ちょっとだけ調べてみようと検索欄に映画のタイトルを入れると予測候補欄の上部に「つまらない」というワードが…マジか!?

詳しく調べてみると賞賛の声もある反面、他のタイトルとは比較にならない量の批判が飛び交っている事に唖然。

やっちまったかぁ…

メディアが触れなくなったのも納得だわ、この映画を取り上げたら世の批判も受け止める事になっちゃいますからね。どう扱って良いのか分からないんじゃないの?

ストーリー内でアクアリウムが関わるのは一瞬みたいだし、そこに対しての批判は見かけないので、アクアリウムイメージ自体に非があるわけじゃないんだろうけど、それでも2作連続でネイチャーアクアリウムが関わった映画がコケたのは事実。それも自費制作レベルならともかく、どちらもメジャータイトルと言えるほどの監督と役者を使った作品で。

もはやジンクスと言われても否定できないし、仮に次もコケたら「…の呪い」という言葉が出てくるかもしれない。

フィクションに合わないんだよ、ネイチャーアクアリウムは。金魚鉢とか、エンゼルフィッシュが並んでるような水槽ならともかく、ネイチャーアクアリウム自体がフィクション系なのに、さらにそれをフィクションストーリーに埋め込むから気持ち悪いんだと思うんですよね。

例えば牛カルビとホルモンを同時に食べようとは思わないでしょ?一緒に口の中にあったら気持ち悪いじゃん。だからカルビはサンチュと食べたいし、ホルモンには白飯なんですよ。映画にネイチャーアクアリウムを使いたかったらドキュメントなんだろうね、巨匠のリスボン奮闘記なんて(そこそこ)良い作品になると思うよ。

ドキュメント長編映画「男は水中の森に眠る」…良いねぇ。ノンフィクションだったら巨匠役オーディションやらなきゃ!役所広司さん、いかがですか?

2018/09/09

心のブレーキも鍛えられる

昨日の続き

何回か繰り返すとキラキラした模様の手榴弾みたいなのが落ちていたんです、コレは何かと聞くと「ブギーボム」というらしく、周囲のプレイヤーを一定時間強制的に踊らせる事ができるという変な武器で、試しに最前線で激闘を繰り広げている人達に向かって投げてみると…

上空からミラーボールが現れて、それまで殺し合ってた人達が敵味方関係なく武器を捨てて踊りだす!まるで盆踊りである…見ているだけで笑える!

たぶんギャップなんだろうね、命懸けの緊張感マックスの状態なのにいきなり踊りだすっていうギャップの大きさがこの面白さを生み出しているんだろうな。

コレだ!と、俺の役目は一瞬だけども戦場に安息のひと時をもたらすコメディソルジャーだと。さらに便所の詰まりを直すスッポンみたいな爆弾を発見し、スッポン片手に戦場を走り回る姿が超クールで、これも混戦エリアに投げ込むと敵味方関係なく慌てて逃げ出す姿が面白いったりゃありゃしない。

それからは物陰からコソコソと敵に近づきブギーボムかスッポンを投げ込むという行為を繰り返しているうちに、いつのまにか恐怖心や葛藤が消えていたのである…

  「このゲーム…面白れぇぞ!」

さらに同類のゲームをやってる人から「外国の子供と英語でチャットしながらやると面白いですよ」と。なるほど、それは素晴らしい!さっそくマイク付きのイヤフォンを買ってきて試しているところです(今のところ交流なし)。

このゲームに関して、良い部分と悪い部分を比べたら悪い方が多いと思うけど、どうせやるならその悪い部分からしか得られない良い経験を吸収してみようと思います。

課金制ってのがイヤだなぁ…

2018/09/08

関 ロメンバー

息子がリアルな戦争ゲームみたいなのをやってるわけですよ、イカでは物足りないようで。

最初は漢字タイトルのやつをやっていたんですが、別の事情でタブレットの使用ができなくなり、今度はswitchの似たようなフォートナイトというのをやり始めたんです、TOKIOがコマーシャルやってますね。

漢字タイトルには全く興味なかったんですけど、switchでプレイできるなら、そしてTOKIOが勧めるならちょっとだけやってみようかなと(男前長瀬リスペクト)。

やってる事はスプラトゥーンと大差ないんですけど、なんといっても世界が超現実的なわけで、遠くから銃声が聞こえたりミサイルが飛び交うような音が聞こえるだけでチビリそうになるんですよ。

で、運悪く私の銃撃で瀕死の無抵抗状態になった敵プレイヤーが目の前にいて葛藤するわけですよ。無抵抗の相手に攻撃を加えるのは嫌だ、でもトドメを刺さなきゃ後でコイツに殺られるかもしれない…と。

だから意を決してソイツに銃口を向けて引き金を引いたんですよ、そしたら「カチッ、カチッ!」って弾切れだったわけですよ!もう映画の世界でしょ?じゃぁどうするかって手持ちの鉞(マサカリ)で殴るんですよ!「ウワァァァ!」って叫びながら殴り続けましたよ。こんな気持ちをゲームで味わうことになるとは思いませんでしたね。

ならば衛生兵として救護活動に専念しようかと思ったんですけど、結局私に助けられた兵が相手を殺るわけでしょ?それって自分の手を汚さない卑怯者なだけじゃねぇか?って再び葛藤したわけです。

こんなのゲームとは呼べないよ、俺はやってられないわと継続を断念しようと思ったのですが…


明日に続く

2018/09/07

あの頃は毎月第一日曜は臨時休業だった。もはや臨時ではない!?

ミニ四駆でお世話になった長岡市のコクピットが10月末でクローズすることになったそうです。

ブログ上に書かれていた閉店理由は「カラダが休みたがっている」とあり、たしかに白髪の目立つコクピ店長様は70代と思われ(違っていたら失礼)、私でも音を上げたミニ四駆レースイベントを毎月運営する苦労は容易に想像できます。

ミニ四駆以外にもラジコンや模型類の取り扱いも行っていたわけで、私達がイメージしている以上に重労働なのかもしれません。

理由と共にお詫びの言葉も書かれていましたが、36年間ショップとファンを守ってきた功績に負い目を感じる必要は全くないわけで、むしろ私の目指す理想像そのものであります。

36年前と言えばタミヤRCカーグランプリ時代なわけで、ラジコンブームの最盛期だったと思われます。ラジコンはホビーショップに買いに行く時代から、郊外大型店舗の登場、さらに今はネット通販…他にもいろいろな困難があったと思います。それらを乗り切れたのも店長様の情熱と何よりも仕事(趣味)を楽しむ姿勢がファンを惹きつけたのでしょう。

ラジコン、ミニ四駆、そしてアクアリウム、景気低迷や自然災害が起これば真っ先に切り捨てられるカテゴリーにも関わらずここまで続けてこられたのは、やっぱり人間は遊びナシでは生きていけないから、そしてその遊びを守ってきたショップがあるからなんでしょう。コクピ店長様、本当にお疲れ様でした(まだ終わってないけど)。

惜しまれつつの閉店かぁ…憧れるなぁ。

2018/09/03

年金もこれくらい頼もしくあってほしい

昨日出勤してエアコンをつけようと思ったらコントロールパネルの表示が真っ白になっていて、ブレーカーが落ちている状態に。

おかしいなぁ?とブレーカーを戻して電源を入れると同時に「エラー08 要点検」の文字が…

設置から20年、そろそろ何が起きても不思議ではないと心の準備はしておいたが、ついにその時が来たようである。心の準備と共にお財布の準備もしてあったので、全く動揺はしなかったのだけども、仮に35度を越える猛暑シーズンや真冬に起きたかと思うとゾッとする。

さっそく修理の手配をお願いしたのだけども、3日前には全く問題なかったのにいきなり不動になるって何があったんだろう?と。その時に頭をよぎったのが木曜の夜のサンダーストームである。

その晩はずっと雷が鳴り続けていたのだけども、空が裂けたのかと思うような爆音の超至近距離弾が二発あり、もしかしたらそのせいなんじゃないか?と。

今度は保険屋さんに電話して事情を話すと「大丈夫です!お任せ下さい」と。おぉ、これは頼もしい。

おかげでお財布のダメージも少なくて済みそうなんですが、それでも保険で黒字になることなんて滅多にありませんからね。今まで払ったつもりで貯めておけば余裕でお釣りが出ただろうし、突然の大きな出費を防げるっていう意味での保険なんじゃないかな。だからこそ保険業界がやっていけるわけだし。

というわけで、しばらくエアコンがありませんので暑い日は来ない方が良いと思います。

2018/09/02

柿本くん

昨日は諏訪湖の新作花火競技会ってのに行ってきたんですよ。決められたレギュレーションの範囲内で創意工夫が施された花火は、通常の花火イベントとは違った面白さがあって良かったです。

それらは必ず音楽と合わせて打ち上げられるのですが、競技以外の花火も全てBGM付きで一つの「作品」としての存在感が大きくなっているように感じました(選曲のセンスがなぁ…)。

それはともかく、会場近くの駐車場の隣に巨大な廃工場があったんですよ。それがもう激シブのなんのって、すぐさまカメラを持って撮影したり、ガラス越しに中を覗いたりして盛り上がっていたんですが、帰りの車中で詳しく調べたら東洋バルブ工場跡という有名なスポットらしく町おこしの一端でイベントなどに使われている建物だったと。

で、つい最近も何とか坂っていうアイドルグループのロケに使われたってのがすげぇショックで、カメラ片手にウロウロしたり覗き込んだりしていた俺は完全にアイドルオタクに見られていたって事でしょ?

最悪だね、最悪。ただでさえアレルギーなのにオタク同等に見られるなんて(そういう俺も廃墟オタクなんだろうけど)。

ファーストキスを男に奪われたぐらいにショックだわぁ。