2013/11/06

暗闇にサンコン

もう夕方5時ともなれば暗闇なんですね。友人の家に遊びに行った息子を車で迎えに行ったのですが、少し早く着いてしまったので誰もいない田んぼの真ん中の道で待っていました。

すると前から犬の散歩途中のご老人が歩いてきました、車中で待ち伏せている俺は不審者に見えるんだろうなぁ…なんて思ってたらバイク屋のメカニックのおっちゃんじゃないですか!慌てて車から飛び出して挨拶すると「また寄ってください」の一言であっさり行ってしまった。
このシチュエーションかつ偶然の遭遇でそれだけ!?とも思ったが、営業ならともかくあくまでもメカニックなんだからペラペラ喋る方が如何わしいのかもしれん。(※おっちゃんはまだ老人という年齢ではありません、暗かったらそう見えただけです!)
そういえばメンテで通ってる金属加工会社様の職人さん達も(一部を除いて)皆寡黙でクールな雰囲気だもんなぁ…。
技術者たるもの技で語る、言葉は不要ってか。う~ん、これからは俺も技術者らしく喋らずに働こう!(それでいいのか?

最近ブレーキが効かないせいかミンチョで事故る寸前のヒヤリハットが続発してます、やっぱり車の方がいいのかなぁと弱気になっているこの頃(いや、寒さに負けてるからではないですよ)。

最初の頃ヒヤリハットをアイスノン製の帽子だと思っていました。