2013/02/10

マヤの予言が的中したようです

手ぬぐいのデザイン製作にやや行き詰っております。協力してもらっている方に見ていただいたのですが、製作者(俺)の想いがストレートに伝わりきっていないようなんです(そうですよね?)。回りくどいというか、何をやりたいのか表現できていない、つまり製品としてまだ届いていないレベルという事がよくわかって、相談してよかったと思います。それが完成の域に達していればパッと見て「コレいいかも?」と 思うはずですし、実際そういう製品は信頼を得ています。

製作側になって自分で作りたいものと、使う側が求めているものに差がある事を知りました。今回の手ぬぐいは格納庫の完成記念が背景でしたが、極僅かではありますが購入を希望されているかたの希望はセブンス伝統の「メビウス」であるのかもしれません。これらを融合させるのかメビウスに変更するのかしばし考えてみようと思います。あと「商品」なのか「記念品」なのかをハッキリさせるのも必要ですね。

メーカーである以上、求められている物を作るのが使命、それを勝手な都合で裏切るのはかなりカッコ悪い事。