2012/01/07

黒沢 年雄

午前中は自宅の裏で子供にスキーをさせてみました、米どころ新潟の特権か?自宅は水田に囲まれていて、雪が降れば周りは全て雪で覆われ、ちょっとしたスキー体験なんかは余裕で開催できるわけです。私の愛用していたスノーブレード(短いスキー)を履かせて、とりあえず歩いてみろと始めてみたものの、一度転んだら開発途中の二足歩行ロボットのように転がったままずっともがいていた。立つのも練習のうちと心を鬼にしてそのまま放置していたが、15分以上経過しても状況は変わらず、自宅からわずか10歩離れたところでそのまま遭難するんじゃないかと思った。
思い起こせば俺もコレぐらいの歳にスキーデビューをして、10分もしないうちに泣き喚いて帰った記憶がある(なんと覚えているのだ!)、というわけでグダグダ言ってる子供にイライラしながらも少しずつ教えてやれば30分ほどで緩い坂を滑れるようになったから我が子ながら感心してしまった。

前半ですっかり疲労して店の駐車場の除雪を終えた時点で床にうつぶせになりたかったが、宅配便が届いたの開けてみると「アクアジャーナル」…早っ!最新号届きました。
それと一緒に新作のポスターが10枚入っておりました、ほしい方に差し上げます。
あと、たぶん明日にカタログではないのですがパンプレットのような物が届くらしいのであるだけ差し上げます。

そしてメーカー様からのFAXで私の頭を極度に悩ませるものが届いておりました、その話はまた後日にでも。