2013/05/02

掌禄虎牙殺人拳 小6絵画作品展

連休前半はほとんど子供に尽くせなかったので、今日の午後は「どこでも好きな所へ連れてってやる!」と言ったら「プールに行きたい!」と満場一致。殺す気か!北海道じゃ雪降ってるようなこの寒さの中でどうしてそのような発想になるのか子供とは理解不能なり。

冬の格好で手にプールバッグを持って施設に入る姿だけはアスリートレベル、更衣室で着替えている最中にもしや?とは思ったが、監視員に「他に人いますか?」と聞いたら「今なら貸切状態ですよ(笑)」そりゃそうでしょ、こんなクソ寒い日に誰が泳ごうなんて考えるかっつーの。

最初はガラ~ンとしたプールで親子三人だけバシャバシャやってんのが恥かしかったが、雰囲気に慣れてくれば逆に石油王にでもなったかのようなリッチな気分になってきて、スライダーを好きなペースで何度も滑ったり、思いっきりビーチボールをシバいたりして終ってみれば大満足なひと時を過ごせました。

普通こんな施設を貸しきるなら数万円は必要でしょうが三人で800円で破格だったと思います。常識を打ち破る子供の感性が、思わぬ奇策を生むこともあることがわかりました。

ワーゲンに搭載するプレートがついに完成いたしました、そのお話は明日の機会に。