2020/09/15

紙のサイズを考えたやつ天才

フィットが車検なので、3日間の代車生活を送っています。

塾の送迎で退屈に待っていると、ふと助手席のグローブボックス下のスペースが目に入りました。そのスペースには四角い窪みがあって、一体何のための穴なんだろう?と、思ったら…

 ティッシュの箱を置く場所!

それに気付いたと同時に愕然としてしまった。地球上の移動手段として絶対的な権力を誇る自動車が、ティッシュの存在にひれ伏して、自らの形状をティッシュに合わせるなんて…。

そういう事か。ワーゲンバス時代の車内は本当に「車っぽい」感じがして、ハンドルを握る時もどこか緊張感がある。それは車内に運転に必要な物しかないからなんだろう。それが、ドリンクやティッシュなどの存在を取り込むことによって、車らしさが徐々に失われているんだなと。

それにしても、花粉症の時期なんて便利だろうなぁ。