2015/03/13

セブンスカップにおける「あの頃」の定義

そろそろマシンを組み始める頃だと思います。ところで、エントリーされた方の中で「あの頃」以外の年代の方がおり、定義が有耶無耶ままではアンフェアになる可能性がありますので、予定を変更して定義をしっかりと決めた上、アドバンテージポイントの公表をしておきたいと思います。

私が四駆郎世代のため、どうしてもそっち寄りになってしまいますが、今大会の主旨のためお許しください。

・タイプ系シャーシ使用 2P
・FM系シャーシ使用 1P
・ハイパーミニモーター使用(再販物OK) 0.5P
・ステー不使用(FRP.カーボン.アルミ等。プラ製はOK) 0.5P
・6個全てプラローラー 0.3P
・4本全てスポンジタイヤ 0.2P
・ダッシュ1~5号及びドラゴン系ボディ使用 0.1P
・レツゴー系ボディ使用 0.1P
・当日タミヤTシャツ着用 0.1P

決められたルールの中で創意工夫してみましょう。もちろんアドバンテージを無視してガチマシンで全勝狙うのも作戦です、「あの頃」と「ガチ」マシン両方作ってきて、会場でどちらかを決めるのがおすすめです(参戦できるのはどちらか1台のみ)。でも0.1ポイントが勝敗を分けそうな気がするので、とりあえずTシャツは必須(笑
先日ちょっとだけタイプ系シャーシ触りましたけど、これで勝つのは相当キビシイですよ。それでもアドバンテージをフルに利用すればほぼ4勝ゲット、いい勝負になると思います。

当然ながらリアルタイム世代である子供の部に定義はありませんので全力で作らせてください。なお、会場床はコンクリートですのでクラッシュのダメージは甚大です。くれぐれも高額レアパーツは搭載しないようにお願いします。