2012/11/28

伝説の都市伝説を本気で語るくだまき八兵衛

2ヶ月に1度のお楽しみホットバイク最新号が発売になりました。
本誌の片隅に今回も私の熱い思いを掲載していただきまして感謝です。先月に当ブログサイト初の画像掲載をさせていただきましたが、その意味については店頭に飾られている「実物」が語ってくれますので私の口から本心を発する事はございません。ただし、あの作品のインスピレーションはハーレー界の奇才と呼ばれる男からもらったものなので、本誌には正直に書いてみました。

知りたいなんて人は超を越えたマニヤックの方だとは思いますが、1600円持ってる人は買って、持ってない人は本屋で立ち読みしてください。何故かはわかりませんが、普通は文の最後に名前が載るのですが、私の所だけ名前がありません。さすがハーレー界を代表する情報誌はアクアリウム界の奇才の危険性をご理解頂いているようで御座います(笑

文庫本に対して、メーカーや製品の広告等が載っている雑誌はスポンサーメーカーに対して不利な内容の記事を書く事ができないどころか、心にも無いようなベタ褒めをする事さえありますので、アクアリウム関連の雑誌が書店に並んでいても立ち読みすらする気になれません。ホットバイクの編集長は過去にスポンサーメーカーのバイクに対してボロクソ文句を書いたコラムを掲載して大問題になったらしいですが、情報を受け取る側から見れば頼もしい人だと思います。

アクアリウム界の雑誌には残念ながらその様な編集者がいらっしゃらないようで「最近はネット社会で本が売れない」なんて言ってるから呆れてしまいます。
本には本にしかできない事がありますし、本にしかできない表現方法があります。それをネット同然のクオリティで売ろうとしても誰も買う訳がありません。最近のテレビ番組でもそうですが、ネタをネットで探している時点で勝ち目はありません。読者が本当に欲している情報はネット回線の届かないその先にあります、死に物狂いになって己の足とプライドで真実をモノにしてください

私はアクアリウムに関してのトラブル相談を受けた時は一番面倒な方法での解決方法をお伝えしています、「これ1本で…」とか「…不要」といったキャッチコピーの商品を使えは目先のトラブルは解決しますが、オーナー様の管理レベルが上がらなければ何の意味もありません。それがネットでも雑誌でもなく、ショップにしかできない事なんです。

それでもよろしければネット検索でパパッと解決してください。