2012/11/06

「純と愛」は「中学生日記」と同じ、面白くない。

ファンヒーター故障から数日間、よりによって山では雪が降るような日もありましたがとりあえずの中古品が届きました。どんな使われ方したかも分からない物ですが、高湿度の過酷な環境で使われるので、新品買ったところで基盤やられてお釈迦でしょうから中古を使いまわしていれば十分です。何台か使っていればそのうち当たりを引くでしょう。

で、二台届いたうちのとりあえず高性能な方を付けてやろうと梱包から出すとプラスチックの破片がボロボロと…あちゃ~、どっかで落としやがったな?見れば土台部分が割れてしまっている、まぁどうせ何年も使えないだろうし、いつもアマノ商品運んできてくれてる運送会社だから別にいいやと取り付け作業開始。去年ホルソーで壁をぶち破りガスホースと電源コードを通せるようにした壁の反対側とを行ったり来たりしながらやっとの思いで仮設置完了、ここで試運転するとこれまたスムーズに点火して温風が出てきました。よし、コイツは当たりだろう!今度はダクト管にきっちりとパテを詰めて気密対策もバッチリ済ませ、さぁ久しぶりに温室復活じゃ~!とスイッチオン「…ボォ、ボォボォボォボォ、ガタン」ん、なんだどうした止まったぞ?とりあえずもう一回スイッチオン「ジィ~…ボォ、ボォボォボォボォ、ガタン ムワァ~(不完全燃焼の臭い)」アメ車かお前は!?なんでいきなり調子悪くなんのよ(しかも点火2回目だぜ!?)、しょうがないからせっかく詰めたダクトのパテを取ってソイツを外し、もう一台のショボい方を取り付けました。

さ~て、外したコイツをどうしようか?輸送中に衝撃を受けたのは確かだけどそれが原因とも言い切れない(なんせ一度は使えたからね)、そこにちょうどご来店してくれたセブンスブレーンの1人はガス設備のスペシャリスト!すかざず点検に持っていってもらいました。昨日そんな事を書いたけれど、こういう人のつながりって頼もしいですし嬉しいじゃないですか、俺ももっと誰かの役に立てるような人間に成長したいものです。