2018/01/22

床にタミヤマットを敷き詰めたい

久しぶりにM2のネジと格闘したせいか頭痛に悩まされております作業中というよりも部品を床に落として探す苦労はコンタクトレンズを落とした時に近い苦労(特に小ワッシャーとか)。いつもはブログ原稿書くのが辛いのですが、それ以上の事をやってるときは楽に感じてしまいます。

シャーシ制作に目処がつき、いよいよボディの加工にとりかかりましたが、現時点で特に目立つ特徴もなく、今回は無難に終わる可能性もありました。ただ、自分の中には「目的や機能を突き詰めていけば自ずと優れたデザインになる」という信念がありましたので、ただひたすらに車体高を低くする事だけを考えながら、切って、削って、少し悩んでぶった斬るを繰り返していたら…ついに私の元にB級の神様が降りてきてくれました。

残念なのは明日以降の仕事の準備があるため、今日の作業はここまでです(画像はありません)。

今回は大径タイヤなので、シャーシ高1ミリの土足厳禁仕様とはいきませんが、少なくともシャーシよりもボディの方が低くなりました。そして前後のステー類も地上高1ミリでブレーキ貼る余地ありません。最終目標はギアカバーよりも低いボディ…

受け継がれる男のロマン、頭痛を忘れて族族しちゃいます。