2012/05/28

作家が編集長の作る雑誌は哲学の調べ

スギじゃない(ワイルドじゃない)何かの花粉が舞っているらしく、鼻の調子がすこぶる悪い。できればこんな日に外に出たくはないのだけれど木工作業を強行した。最近は白のペンキをやたらと使うのだけれど、素材が木にしろ鉄にしろ塗装をするとそれが素材から家具にいっきに変わるのがすごいと思う、塗装というのはそれを道具として使うのには別に必要ではないのだけれど、色を塗ることによってそれがスペシャルになるという特殊な行為なんだと思う。

ただし、余計なペイント(プリント)は価値観を害す事があるので注意したい。私の予想では来月辺りからそんな話題がチラホラと世間で騒がれるようになるはず。

今日の話題、花粉でつながっていると気づいた貴方は相当な心眼の持ち主です。