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2018/07/15

あの悲劇をピアノで表現する

動画で公開したピアノ演奏ですが、あれはまだ曲全体の1/3程度でしかなく、最近になってようやく曲の終わりぐらいまで暗譜作業が進みました。演奏中は鍵盤見るだけで必死ですし、そもそも音符が読めませんので覚えるしか手段がないのです。序盤は暗記なんて無理だろうと思うぐらいの状況ですが、何度も繰り返すと少しずつ「次」が分かるようになるのです。地道な努力を苦労と思わない私の才能が成果を発揮してます。

そして次の段階ですが、楽譜には音の強弱や音量を表す記号が並んでいますけど、だからといってその通りに演奏しても曲と言えるモノにはなりません。楽譜演奏ソフトなんかで再生させるとわかりますが、何の感情もないというか、セリフの棒読みのような状態です。

なので、そこから先は演奏者の表現次第というわけで、作曲者がどんな気持ちで曲を描いたのか勝手に想像して演奏する事になります。

例えば「あなたを愛していました」というセリフがあったとして、言い方を変えれば悲しい雰囲気にもなりますし、怒りの表現もできます。もしかしたら笑いにもできるかもしれません。

そう思うと録音機すらなかったベートーベン時代の曲がはたしてお馴染みの「あの感じ」で本当に良いのだろうか?という疑問が湧いてくるのです。そして世の中の常識を全く気にしないセブンス店長(代行)が、まともな「月光」を弾くわけがないと。

どう考えても月明かりじゃないね、コストコのLEDだな。