2012/05/31

白鳥沢 レイ子

息子がスケートボードをやりたいと言い出したので20代に愛用していた道具を持って公園へいってきました。スケボーはゲームの中でやった事があるので彼の中ではイメージだけは完璧に出来上がっていたようであります。
ご想像の通り理想と現実のギャップに打ちのめされた息子はものの数分で断念して、結局サッカーをやろうという事になったのですが…そこから今度は私がギャップに打ちのめされることになりました。この老体の重さと体力の無さ、ヒマラヤでサッカーやってんじゃないかと思えるくらい空気が薄く感じました、しかしここでヘバるようなら親父としての威厳にかかわりますので、顔だけは平然としていながらも心中は蜘蛛の糸をつかみ合う獄中の猛者のような形相だったと思います。

で、腰痛が再発しました。