製品案内や臨時休業などのお知らせを掲載します

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2017/02/28

黒いアイツ

熱いご要望がありましたのでお応えします。

秀逸なADA特約店様はすでに行っていると思うのですが、私は知らないフリをしているつもりでした。ですが、先日ちょっと口をすべらせてしまって…なので。

アクアスカイG発売前先行展示をセブンスもやります!これまでのアクアスカイでの意見として「水が黄色く見える」とか「草の緑色が薄く見える(実際に薄く育ってしまう)」という部分に対応された改良型です。残念ながら赤い草に対しての見え方は従来よりも劣るかもしれません(そういう人はRGBを買いましょう)。

とにかく、セブンスでは金曜日より数ヶ月間の期間限定で実際に点灯展示いたします。そのための水槽も作りましたので、なるべく多くの草の色の見え方や育ち方を体験できると思います。

金曜からですよ!定休日中に来ないように願います。

2017/02/27

何の料理を作るかではなく、目の前の材料で何を作るか。

週間天気予報に太陽のマークが出てくるようになりました、特に地元上越の冬では天気予報のマークはほとんど雪ダルマか雲、1週間に3個以上太陽が出たら春と思って間違いない。冬が過酷だからこそ春が嬉しい、北の地方の方はもうしばらく頑張ってください。

去年に続いて今年も小雪でしたが、とりあえずニュービートルで冬を越せる事は証明できました。それでも四駆のエヴリィワゴンの補助があってでの話で、はたして今後フィットとのツートップで上越の冬を乗り切れるかが今後の課題と言えそう。

そして、ニュービートルのタイヤ問題がまだ終わっていないんですよ。昨年15インチのスチールホイールだけゲットしましたが、まだタイヤがありません。予定では気合のホワイトレタータイヤをブッ込むはずでしたが、リスボンなどの度重なる出費により今回はノーマルなやつに落ち着いてしまいそう(さすがに中華タイヤだけは避けようと思う)。

それでもね、タイヤ自体はノーマルだとしても、それを取り付けるまでの行程は楽しんでみようと「タイヤチェンジャー」なる怪しい機具を導入したのであります!
ホイールをその機具に固定してタイヤを被せ、付属の専用工具でグニュっとやるとホイールにタイヤを組めるというサンデーメカニックにとって夢のような道具である。だが、ビートルのメカ担当にそれを見せると「こんなモノでタイヤを組み換えられるとは思えない」とこれまで何百という数のタイヤを組んできた職人がアッサリと否定したこの道具って大丈夫なんだろうか?

そもそも、この機具自体を地面に固定しないといけない。ビートルのタイヤ交換はモルタルの床にアンカーを打つところから始まるのである。

畑を耕すところから始まる料理番組、飛行機の免許を取るところから始まる海外旅行、面白い事は例外なく面倒なのでございます。

2017/02/26

目つきが変わってきた

あぁ、ダメだ。確定申告書を書かなければいけないのに、全然やる気しねぇ。しかも、今回からマイナンバー使わないといけないみたいな事になってるけど、制定したけど使い道ないからって、ムリヤリ使わせるの止めようよ。面倒増えるだけだからさ、そもそもマイナンバーって何なんだよ?


税金払うために面倒な書類書くって矛盾してないか?何かの代償としてお金を払うなら理解できるけど、どうぜ税金払ったって国会で座ってるだけのヤツの給料になるだけだろ?そもそも、なんであんな良い椅子座ってんだよって話ですよ、議論をするためだけなら椅子なんで何でもいいだろと、全員パイプ椅子で十分だろ?そっちの方がクールだよ、真剣に話し合ってるって感じがするよ。あの立派な椅子に寄りかかりながら予算削減の話してたって何の説得力もないよ。


話合いって書いたけど、アレは単なる原稿の読み合いですからね。最初から質問とその答えが用意されていて、それをあたかも論じているように読んでいるリアクション合戦ですよ。そんな茶番をわざわざ国会議事堂でやるなよと、公民館でやってろよと、近所の「子どもの家」貸してやるよ。


誰もが選挙に勝つとそうなっちゃうの?特に国会クラスになるほどそういうイメージが出てくるよね、そういう人間じゃなきゃ国会目指そうなんて思わないとか?


彼らは選挙で選ばれている以上は国民の意思の総代理であると言える、結局投票する側も自分にとって利益になる人…というちょっと腹黒い気持ちで選ぶから、そのトップはそれが凝縮された真っ黒な人間になるんだろうな。結局責任は自分達にあるということか。


せめて1人ぐらいバカ真面目なのがいてくれると面白いんだけどなぁ、今の都知事もなんだか怪しくなってきたし…。

2017/02/25

安全重視なイメージのくせに、触るとヤケドするぜ!

諜報室は洗濯干し場の半分をもらったと説明しましたが、今でも画像の反対側は物干し場のままで、大きな乾燥機が轟音で回っております。

騒音ぐらいならいいんですが、なにせ物干し場ゆえ冷暖房がありません。今までのようにパソコンの前で1時間もかけてブログを書いていたら凍傷になってしまいます。セブンスの営業日であれば事前に原稿を書いておけますが、定休日中は太陽の差し込む時間に陽に当たりながら暖をとるか、乾燥機の排熱を頼らなくてはいけません(相当高レベルなエコロジー生活である)。

その時に運良く乾燥機が回っていれば良いのだが、毎回そうもいかないであろう、何か暖房手段を考えなくてはと考慮したのだが、まずその部屋にはガスが来ていないのでガスヒーターは不可。灯油式なら設置できるけども、洗濯物に臭いがついてしまうのでこれも不可。残るエネルギーは電気のみ、それもハロゲンなんかだと洗濯物が燃えるリスクもある完全に八方塞がりかと思われたが、ある時「オイルヒーター」というワードを見つけたので調べてみた。

ユーザーの感想だと、良くも悪くもいろいろ言われているようだが、悪く言ってる人は製品というよりも使用環境に問題がある事が多いようで、気にしなくて良さそうである(なんとかとハサミは使いようってやつだな)。それに俺の性分からして他人の意見がどーのよりも、失敗しようが自分で試してみる方が早そうなので物色開始。

「オイルヒーター」というワードの次に真っ先に出てくるのが「デロンギ」である、デロンギってコーヒーサーバーのデロンギだよね?ヒーターまで作っているとは知らなかった(もしかしてコッチが先か?)。そんな俺がビッグネームの影響を受けないわけがなく、今度は手当たり次第デロンギのオイルヒーターを調べまくった。

まぁ、いろいろ出てきたさ。でも気になったのは最近のモデルはアジア国製なんですね、どこのメーカーも同じなんだなでも最初からアジアだったとは思えない、さらに追求するとありましたイタリア製時代のデロンギ!しかもそのルックスの渋さといったらアジア製の比ではない。

たぶん安全面にうるさいクレームが少なかった頃のモデルなんだろう、無骨さがたまらなくクールであるにも関わらす細部の造りも丁寧。モノを探し始めると最後は古いものにたどり着くという毎度の展開であるが(今回もセブンスターズとして書けば良かったよ)、いつもと違うのは送料入れても2000円という破格の安さだ!

はい、届きました。どうやらキッチンで使われていたようで、液体をこぼしたような後や、油汚れなんかで程度はイマイチのように見えるけど、そんな事で俺はめげない!雑巾しぼって徹底的に拭き上げてピッカピカにしてやりましたよ。ビートル納車の時もそうだったけど、手元に来た中古品を生まれ変わらせるのは気持ち良いよね、自分の物になったって感じがする。

で、部屋は暖かくなったのかって?もうそんな事はどうでも良いんです、デロンギが部屋にあるだけで幸せ。だってこれでもうオフィシャルに「我が家の暖房はデロンギだから」って言えるわけですからね。そのセリフが2000円で買えたんだから格安ですよ、買い物ってそういうもんでしょ?

自分はデロンギですから大御所俳優顔負けの名台詞、不器用すぎで申し訳御座いません。

2017/02/24

乗り物は4速仕様が楽しいが、人生のシフトは常に上げ続けるべし。

遅くなってしまいましたが、外部フィルター用のストレーナースポンジをご注文のお客様、入荷いたしましたので必要な時になりましたらご来店ください。

岩崎君は今週卒業式などがありますのでお休みです、早いもので岩崎君が店頭に立つのは来週末の2日間で終わりです。もっと熱帯魚屋のドロドロした部分を見せていやりたいので、ぜひ大人の汚い部分を教えに来てください。

高校卒業かこの頃の俺は何をしていたかというと、すでに出店に向けての行動を始めていましたが、とりあえず地元専門学校への入学も決まっていたので友人4人で白馬の八方尾根へ12日のスキー旅行に行っていました。格安ホテルは旧館から飯を食いに別棟の新館まで歩いていかないといけなかったりと面白い思い出が多く残っています。あの頃が人生のピークだった気がします

まぁ、振り返っても仕方がありませんので前を向きましょう。新設された諜報室にて本格的に始まったキーボードマニアのダブルプレイ、つまり両手弾きですが、これが信じられないぐらい異次元の世界です。人間想像できる事はなんでも出来ると言いますが、想像と現実のギャップがあまりにも大きくヒドイ状態です。

練習していて思ったのは、本来の体の機能を発揮できない方達のもどかしい思いってこういう感じなんじゃないかと。周りの人が簡単そうにやってるのに、自分だけができない孤立感って想像以上に苦しいものかもしれません。

独学で英語もやってますが、英会話と違うのは多少不正確でも相手に伝わればオッケーですが、楽器は確実に演奏しないと曲にならないという事です。あとは仕事しながらCD聞いていればという事ができないので、練習するにはキーボードの前に座る時間を確保しないといけない、もしかしたら英語よりも困難かもしれません。

それでも3月末にまでに簡単な曲をマスターするという目標は変えていませんので、あと1ヶ月間モーレツにやってやりますよ。

アクアリウム感性に音楽性が加わったら面白い化学反応が起きますよ、しかもそれを英語で解説するわけです。このスキルをマスターできたらもう一度卒業旅行に行くか?

2017/02/23

セブンス諜報司令部

先週から空いている時間を利用して少しずつ作業を進めてまいりました。壁に取り付けた3本の胴縁はご覧のような棚と机のためのブラケットだったわけです。

なんせ店でも家でも私の周りは物が多いので、棚はいくらあっても困りませんし、卓上のスペースも広すぎるなんて事はありません。よくパソコンのメモリの例えにありますが、卓上スペースは作業効率、サブロク板をそのまま使用して作った机は既製サイズじゃまずありえません。無いものは作った方が手っ取り早いのであります。

耐重性はスチールラック用のアングルで万全、ウッドとスチールの相性も抜群です。壁と一体化になっているので耐震性も問題ないでしょう。

そして、昨日丸一日かけて寝室にあった自分のモノを運び込んだわけです。
どうよ?一瞬だけなら作曲家のデスクに見えます。

我がWiiUの形見であるソニーのブラビア、チューナーが故障しているジャンク品のためテレビは観られませんが、それ以外はわりと高機能でHDMIはもちろんPC入力まで付いているのでグラフィック作業なんかもできちゃいますが、電気代節約のため普段使いは自粛します。

そして今まで寝室の片隅、幅50cmしかなかったキーボードマニア用のスペース。アナログテレビを観ながらベビーチェアに座って練習していたので、1時間も弾けば全身の関節が狂痛していましたが、これでやっと本格的なダブルプレイの練習に取り組めます!こうなるとMIDIキーボードが欲しくなりますが…今後の課題に。

ここまでの材料費は1万円程度、これぞDIYの実力。既製品の1/10以下の予算で済みました。

これでもまだ全部の荷物は入っていません。完成が待ち遠しいですが、残念ながら完成はありません。私の城もまたサグラダファミリアなのでございます。

2017/02/22

ゲオ戦記 後編

思い出したが財政難理由のさらなる要因にリスボンツアーがあった、しかもカード決済した分の請求がこの先にやってくる、考えただけで頭痛がしそうだ。

つまり、それらの事象が重ならなければいつもの暴挙で済んだかもしれないが、今回ばかりはそうもいかない。そこで、標的になったのがスプラトゥーン専用に購入した私用のWiiUである。

個人的にスプラトゥーンをやりたかったのもあるのだが、一番の理由は息子と二人同時にオンラインバトルを楽しむためであった。しかし、息子の生活態度の問題で息子のWiiUが取り上げられ、1年間の自粛制裁になったのだ。

息子には何度も似たような事で裏切られてきたので「またか…」という感じだが、残された私には今後一人でスプラをやるか、ここで本体ごと売却するかの二択を迫られる事になった。

来月には新型の「スイッチ」が発売される事もあり、その後は買取査定が著しく低下する事も考えられる、売るなら今。だが、これまで熱戦を繰り広げてきたスプラのセーブデータを消去しなければならない…今まで本気で戦ってきただけに恋人と別れるような気分である。

だが悩んでいても仕方が無い、翌週には業者への支払いも控えている。よし、売ろう。売却のための最初の作業は本体データの初期化である。

画面には「本当に初期化してよろしいですか?」の表示、この状態でお茶を淹れたり、トイレに行ったりして時間を稼ぎながら自問自答を繰り返したがついに決断した。今までありがとう!楽しかったぜ!(ポチッ)…全ての記憶を失った我がWiiUは静かに電源を落とした。

その後はまさに告別式、開封の儀と逆の手順で丁寧に梱包してゆく。今までの思い出が走馬灯のように浮かんでは消え、約15分ほどで私の戦記は小さな箱に戻った。

ついでにこれまで買ったコントローラーなどの周辺機器も一緒に買い取り店へ持っていった。査定でけっこう待たされたが、出てきた見積りは本体19000円。箱が凹んでなければもう少し高かったらしい。笑えたのは太鼓の達人用のコントローラーだ、あの頃は品薄で定価の2倍(たしか2個で7000円ぐらいした)で買ったのに1個800円だってさ。まぁ、モノが余ればそんなもんだよな。

ソフトは査定がイマイチだったので、発送型の買取りにしてみた。結果はまだだけど、部屋のリノベーション作業途中に棚から出てきた大量のCDアルバムも詰め込んでやりました(高校時代に買った赤面モノのタイトルも出てきた)。こっちの査定も楽しみであります。

8cmのCDシングルも出てきましたが、さすがにそれは買取対象外でした(笑

2017/02/21

ゲオ戦記 前編

他人の不幸が大好物の日本のマスコミがマサオ事件で盛り上がっております、そして「リポート」のおじさんもテレビ局に引っ張りダコ、今やAKBを超えた不眠不休のトップアイドル化しております。

あの国が騒ぎを起こすほどリポートおじさんは儲かります、おじさん死ぬまで仕事に苦労しない。ちょっと羨ましい。

ついに自分用の…いや息子とドラクエをやるためだけのプレステヴィータが届きました。一世代前のライトブルーモデルです。息子の最新型と比べると液晶画面の色ムラが酷い…新型で改良された事を後で知って少し後悔していますが、まぁ動けばいいです。

自宅の司令室工事と共に、今まで借り物だったキーボードマニア用のプレステ2も揃えようとオークションで探しましたが、私と似たようなマニヤが日本中にいるらしく、あんな産業廃棄物同然のゲーム機を競り合い、送料込みで3000円も浪費してしまいました。

当初はHDMI出力のある初期型のプレステ3にしようと思っていたのですが、岩崎君に「プレステで目玉焼きが焼けるらしいですよ」と言われて止めました。ゲーム機でそんなに電気負荷かかるってどうなってんのよ?(今度グランドソーラーで焼肉に挑戦してみよう)

おかげで、思う存分キーボード練習や息子とのマルチプレイ(ローカル通信できた)が楽しめるのですが、それだけ浪費すれば財政難に陥るのは当然なのであります。

明日につづく

2017/02/20

お座敷ロック

アクアスカイの後継機であるアクアスカイGの詳細が発表されましたので、今日はマジメに製品情報にします。

まず「G」の由来ですが、ガキ大将のニックネームでも、タミヤの広報担当役でも、シモネタ的部位名称でもありません(マジメに…)。「グリーン」というのが大方の予想ですが、実は公式発表はされておりません。

面倒くさいので詳細な製品内容に関してはADAサイトなどを見ていただくとして、発売日が30モデルが3月、60モデルが4月、残念ながら45モデルに関しては夏頃の予定だそうです。期待していた45ユーザー様にはお詫び申し上げます。

気になる価格は従来のアクアスカイの約2割増。すでにアクアスカイを使っているユーザーのために照明ユニット単体でも販売もあるようですが、ほとんど値段が変わらないというちょっと嫌がらせにも思える価格設定でした。

逆に言えば、あの「アクリルの脚」ってそんなに安いんでしょうか?なんだか有難味が薄れてしまいました。

それでも発売日にゲットしたい!という方はできるだけ在庫確保に努めますので、お早めにご予約ください。

2017/02/19

足があれば何でもできる

2017/02/19 13:00 seventh heavensにて
店長「ピコ太郎と小坂大魔王って一緒の人なんだね。」
!?
今更!?って思いましたけど、興味がなければ知らないか~。と思って納得しました。

みなさんどうも、岩崎です。3月になったら、自転車で東京までいこうと思っています。 
目的はすみだ水族館に行くのと、友達に会いに行くことです。この話を東京の友達にしたところ、正気かよと笑われました。そりゃ道中しんどい時もありますが、自分の足でここまで来たか・・・。という達成感がたまりません。どなたかこの気持ち分かってくれますか??今いろいろ計画しているのですが、今回中間地点あたりのネットカフェで一泊してみようと思っています。(1日で東京までいく元気がありません)ネットカフェなんて泊まるどころかいったこともなくとてもわくわくしています。これから経路を覚えたり、道具を調達したりとたくさんやることがありますが、その準備期間もとても楽しいです。
こんなに長い休みは最後かもしれません。(店長に言われて気づきました。)今後の人生記憶に残るようなことを最後にできるだけやっておきたいです。(店長に言われて共感しました。)

↓以下俺
岩崎君ご乱心。全ては私の指導の賜物、セブンスで下積みすると例外なく人生の道を踏み外します。
そんな私は新曲「恋する三尊石組」で来夏CDデビューを目指します、握手会でお待ちしております。

※未成年のネットカフェ夜間利用についてよく調べておきましょう。

2017/02/18

ポケットにファンタジー

みなさんどうも、岩崎です。
 
僕はこの春から専門学校に進学して学生を続けますが、ほかの同級生でこの春から社会に出て働く人もたくさんいます。これから僕も大人になっていきますが、大人になるってどういうことなんでしょう?大人=年齢?20歳になれば大人になれますが、なんだかピンときません。やはり一人前として周りから認められればそれは大人なんでしょうか?なんか足りない気がします。このなんか足りない感じを埋めることができれば僕も一人前の大人になれる、気がします。
 
今日も短くてすみません。何もないところからブログを書くってすごく難しいです。あと何回かしか書く機会はありませんが、脳みそフル回転して頑張ります・・・。
 
↓以下俺
題名のセンス良さに族族してしまいましたので、特に俺からのコメントはナシ!

2017/02/17

明日は熱帯魚屋らしい仕事ができるぜ

土曜日に石垣島直送便が届くのですが、週末の岩崎タイムを入荷情報に使ってしまうのはもったいないので(嫌がらせではありません)、本日は前代未聞の「入荷前」入荷情報にいたします。

今頃空の上を飛んでいるであろう石垣便には20個前後の大量のソフトコーラルが詰め込まれています。種類はランダムでアタリもあればハズレもあります、ですが一部を除いてほとんど価格が変わらないので、サンゴやってる人はとりあえず早めに見に来た方が良いかもしれません。

始業直後に水槽内に並べますので、早ければ夕方ぐらいには開き始めて、詳しいカラーなどが判別できるようになっているはずです。

それといっしょにオヨギイソハゼを100匹オーダーしてあります。最近サンゴを始める方が多く、水質に低負担な魚を用意しておいた方がいいかな?と思ってのチョイスです。

どちらも残った分は追々メンテで請け負ってる海水水槽に持って行ってしまいます、無くなったらごめんなさい。

そして本日はADAの新添加剤の発売日でもあります。セブンスでは今のところ新旧全てラインナップしておりますので、気に入った方を使ってください。

添加剤に関しての詳しい話は後日。

2017/02/16

春は出会い、そして別れの季節。

今年一番の暖かい日、これ以上のDIY日和はない!なんとしてでも今日中に作業を終らせたいと思っていたが、補強用のスチールアングルが待てど暮らせど届かない。おかしいなぁと、明細を確認したら発送先がセブンスになっていた…そりゃ来ねぇわけだよ。

これでもう今日中の完成は不可能、ならばできる事だけでもやっておこうと窓周辺の作業を行った。元々はカーテンが付いていた窓だが、その部屋は2階のくせにデカイ履き出し窓で丈2メートル超えのカーテンはオーダーメイドが多く、とてもじゃないが買ってられない。なんとか既製品で済ませたいが、ブラインドはほとんど腰窓用でせいぜい丈140センチぐらいしかない。それをムリヤリ付けると寸足らずのような情けない事になってしまう、なんとかならないものか…
我が家は周囲を田んぼに囲まれたイナカであるが、そのおかげでロケーションは悪くない。部屋の窓からは妙高山麓を眺める事ができるゆえ、できれば窓を全て覆うのは避けたい。ならば、足りない部分を下ではなく、上にすればどうだろうかと試したのがコレだ。

こうすることで、近隣から覗かれる事なく景色を楽しむ事ができる。 画像だとショボく見えるが実際はかなりイケている。

残った時間はパソコンのグレードアップ作業、移動させるついでに内部の掃除とハードオフで買ってきたジャンクのメモリを付けてみた。3枚のうち1枚は死んでたみたいでクラッシュしたが、それを外したら今のところ動きがキビキビしていい感じ、サブ用のハードディスクも買ってきたが中にスペースが無かった…。この司令室が完成したらリスボン動画の編集は始まるゆえパソコン強化は必須、 ジャンクパーツ500円でこれだけできれば十分。

まだまだ問題は山積みだが、とりあえず今週の作業はここまで。

2017/02/15

そんな事よりも、緑の液体が何なのか気になる。

仕事を午前中のうちに終らせて、事務用のイスを探しにリサイクルショップへ直行。家で使うなら高さ調整だけできれば十分なので何でもいいやと思っていたのに、どの椅子もちょっと良い物だと10000円超えとか、座面が擦れてるのに4000円とか、こんなところで予算を浪費するのはイヤだなぁと思っていたら、なぜか1脚だけ500円という極端なロープライスの事務椅子を発見した。

試しに座ってみるとガス圧が弱っているのか、座るとかなり沈み込む。これが500円の理由かは不明だが、唯一の予算内だったので購入。部屋に置いておくと、あまりのショボさゆえの情けか、妻が座布団を乗せた(左のシマ模様がそうです)。

写っていないけど照明は物置に転がっていたヤマギワのペンダントライト、意外と高級品です。電源は換気扇から拝借、詳しくは聞かないで。

続いてホームセンターでOBS板を買ってきて壁に貼り付ける。こうする事によって自由な位置にビスを打てるようになるし、壁に空ける穴も最小限に抑える事ができる。まさに「小屋in部屋」の応用。

横に3本打ち付けた胴縁の意味は明日説明するとして、ネットで注文したアングルがまだ届かないので、本日の作業はここまで。

もう一つやった事がありました、我が家は築30年になりますので…
 あらゆるパーツ類は昭和の雰囲気そのものでありますが…

ちょっとした事で昭和の雰囲気を味方にする事ができるのであります。どこで買ったのかって?セブンスで絶賛販売中ですよ、まだほとんど売れてねぇけどな!(100円ショップのとはクオリティが違うぜ)

あぁ、明日もホムセン行かなきゃ。こういう時はどうして買い物1回で済まないんだろう?

2017/02/14

立って半畳、寝て一畳。二畳あれば楽園さ。

我が家では2階に俺ら夫婦と娘、息子が暮らしておりますが、寝る部屋は別なれどそれぞれの私物がどの部屋にも混在し、こうやってブログを書いている後ろでは娘が爆音でジャニーズ番組を観ていたり…最低限のプライバシーを確保したいと、以前から物置の隅でいいから俺の部屋を作らせてくれと嘆願しておりました。

そう願うこと約3年、娘の中学進学を節目にちゃんと分けようという事になり、ついに4畳ほどの洗濯物干し場の半分のスペースを俺が自由に使わせてもらえる事になりました!(追い出されただけじゃないの?と思うでしょうが違います)

今週の火、水、木曜の空いてる時間を使って三日で仕上げないといけません。今日はまず洗濯場に放置されていた不要な物を片付けてスペースを確保しました。そのほとんどが子供が保育園行ってた頃に使っていたCDだとかで、ホコリをかぶってヒドイ状態でしたが全て処分。おかげでスッキリしました。

作業前という事でカメラに収めましたが、あまりの狭さに引いて撮る事もできず、何の画像かもよくわかりませんが、残り2日間で激変させてみせます。

完成すれば家でもいろんな遊び…ゴホッゲホッ、家でも猛烈に仕事ができてしまいます。セブンスの重要な戦略拠点になることは間違いなし、久しぶりのリノベーション作業に燃えております。

2017/02/13

岩崎君見てるか?これが本家のブロガーというものだ。

早いもので帰国から1週間が経ちました。信じるか信じないかは貴方次第、今日も真実一切無し、偽りの座談話でお茶を濁してまいります。

息子の誕生日プレゼントを任天堂スイッチにするか、プレステ4するかずっと迷っていましたが、長い目で考えてプレステ4にすることになりました。

「アソビは無限大」というキャッチコピーの時もあったかと思います、さすがソニーだけあって他のメーカーの機種とは記憶媒体ですら互換性がないのに、プレステシリーズ内であればオンライン上で一緒にゲームをしたりセーブデータをやり取りできるという他のメーカーにはない特色がありました。

息子のゲーム好きは親譲りゆえ反論する事ができませんが、唯一「一人で黙々とやるよりも、複数人で遊びたい」という考えに私も一目を置いておりました。

そこで、記念すべきソフト第1号はその希望に応えられそうなドラゴンクエストヒーローズに決定、親子2人で遊べるようにと、わざわざプレステ4用とヴィータ用それぞれを購入したのであります。

買った後に問題があっては困るので、それなりに下調べはしました。そのはずなんですが、いざやってみようと設定してもマッチングができません。どういう事だと思って詳しく調べてみると、ネット上に似たような事例の記事がゾロゾロと出てきて
マジかぁ、ならばせめてクロスセーブだけでも利用して息子が両方で遊べればいいやと試してみたら「お子様の年齢では使用できません」みたいなメッセージが出てきた。

最近のゲーム機には親が機能を制限できるような設定があるので、その規制を徐々に緩めてみるが業況は変わらず。ならばと全ての規制を解除して、小学生でも人殺しゲームからエロサイト鑑賞まで全て可能な放置状態にしてみたが

    「お子様の年齢では使用できません」

やってくれるじゃねぇか!と、どういうつもりなんだよ!と。ドラクエのセーブデータをやり取りするのはエロサイト見るよりもヤバい事なのかと。無修正だっていうから大金出してDVD買ったのに、再生したら修正が必要な部分が映ってねぇだけだったって話か!(論点がズレてないか?)

ゲームソフト売り文句にはいい事ばっかり書きやがって、そういう大事なコトには全然触れてない。子供の年齢を何で特定してるかは親が子供用のアカウントを取る時に生年月日を入れてるだけのことで、だったら名前はそのままで年齢だけオッサンにしちまえば全部オッケーじゃねかと。

やってる事が中途半端なんだよ、規制とかブロックするのは良いとして、余計な問題が起こったり、簡単に歳ごまかせるぐらいならやるなよ。やるならキッチリ1人ずつ面接するぐらいの事をやれよと。アソビは無限大?冗談じゃねぇよ、無限どころか共同トイレの四畳半以下だよ。

俺の事前調査不足もあったが、落ち込んでいる息子に対して何とかせねばと調べたら、ヴィータ同士だったらローカル通信で遊べるらしい(まだ疑っている)のだ。

やってやろうじゃねぇか、俺用にヴィータとドラクエ買えばいいんだろ!?くっそぉ、ただでさえリスボン旅費で財政難だってのに追い込まれすぎだな。

WiiUとスプラトゥーンを手放すべきか悩む。

2017/02/12

魚に名前は付けますか?

みなさんどうも、岩崎です。
 
昨日は内容の薄いブログとなってしまい大変申し訳ありませんでした。
 
今日は有難いことにネタを提供して頂いていますので、そのことについて書かせていただきたいと思います。本日のテーマは「seventh heavensで3日間働いて予想通りだったこと、予想外だったこと」です。
 
まず予想通りだったことですが熱帯魚、水草の知識はもちろんのこと、コミュニケーション能力が非常に大事だということです。自分自身人と話すのがあまり得意ではないので、鍛えていかないといけないなと再確認させていただきました。それともうひとつ、アクアリウムというものはやはり男性に多く好まれるということです。より多くの女性の方に興味を持ってもらうにはなにが必要なんでしょう?
 
そして予想外だったことですが・・・。今のところありません。・・・いや、最初は嘘でもいいからなんか書いてやろうかと思いましたよ。なにも書かないのはマズイかなって。もし一人でもこのブログを楽しみにしている方がいたら、期待を裏切ることになるのかなって・・・。でもよく考えたら嘘書いちゃうほうがマズイですよね。なので正直に「なし」ということで。まだ3日目なので、自分が見えていない部分もたくさんあると思います。この体験期間に気づいたことがありましたらその時はご報告させていただきます。
 
こんな感じで今日は終わりにさせてください。ちなみに自分がアクアリウムに女性の方を今まで以上に多く取り込むには大型魚がいいと思います。だって感情移入しやすいでしょ?? 
 
 
↓以下俺
 あぁ、なるほどね。たしかにポコ(ハリセンボン)は女性に大ウケしているね。それにしてもだ、視点を変えればまるで誰かがウケ狙いのために毎日ウソ話を書いているかのような内容になっているが、これ以上真実を語ると君の命が狙われる事になるので気をつけたまえ。 それではまた土曜に待っているぞ。

2017/02/11

岩崎です

入荷情報と連絡

本日は土曜日。アルバイトの岩崎がお送り致します。まずは入荷情報です。

淡水
・カージナルテトラ
・グリーンネオンテトラ
・グラスブラッドフィン
・チェリーバルブ
・ベタハーフムーンオス(青白)
・コリドラスアルクアーリス
・コリドラスアクセルロディ
・ヤマトヌマエビ

海水
・カクレクマノミ
・アフリカンピグミーエンゼル
・ミゾレチョウ
・ハタタテハゼ
・イバラカンザシ
・スパイダースポンジ

そして連絡です。今60cmの水槽台の引き取り手を探しています。色は黒。ガラスの両開きの扉があるものです。欲しい方いましたらご来店よろしくお願い致します。なお1か月して引き取り手が見つからなければ処分させていただきます。

最後に一つ・・・。友達と卒業旅行に温泉に行こうと思っています。これって渋いんですかね??
 
↓以下俺
ネタが思いつかなかった時のために入荷情報と、水槽台差し上げますの掲載を頼んだのに、ソレしか書いてねぇじゃん!
明日は許しませんよ、だから明日のお題を今決めます。明日は高校生岩崎が語る、熱帯魚屋で三日間働いてみて「予想通りだった事、予想外だった事」をお送りします。思う存分社会の矛盾に吠えていただきましょう!(今から考えておくように)
 
なお、差し上げる水槽台は昭和の気配がしますが、業界がコスト削減を意識する前の製品ですので強度は十分、見た目気にしなければ一生使えます。ぜひどうぞ。

2017/02/10

禁断のパンドラの箱が開くのか!?

今月と来月に発売(再販)されるミニ四駆製品があまりにも魅力的で、しかもちょっと時間に余裕もできたので久しぶりに1台組んでみようかと。

そうと決まれば材料集め、先日のナンバー変更遠征のついでに2ミリの中空シャフトを6本まとめ買い。発売前のパーツはネットで大量予約。これで役者は揃った。

新潟にジャパンカップが戻ってくると信じて、タミヤ公式用に1台こさえてやる。ジャパンカップにサス車をブッ込んでも仕方ないので、シンプルな構造で、耐久性に優れて、セッティング変更が容易にできる。かつ、族族する俺らしいマシンを。

なお、12日(日)にはフェイスブック「上越でミニ四駆」プレゼンツのレースイベントがあります、私も午前中だけ参加予定。

詳しくは「上越でミニ四駆」で検索!

2017/02/09

ジェロニモス!

いい石だしてるツアー最新作「Ichigo Ichie 七州店長二十年振替休日欧州漫遊記」只今より公開いたします、ついにリスボンツアーの全貌が明らかになる!

セブンスのウェブサイトをチェック!

スゲェ疲れた、今日はもう何も書けねぇ。

2017/02/08

残念ながらコクピットは水曜定休

元々ニュービートルに付いていたナンバー…ご存知の方も多いと思いますが、アレが私にとっては重すぎたので長岡まで行って変えてきました。

ビートルは完全に仕事用のつもりでしたので、まさか上越市外に出る事はないと思っていましたが、たぶん最初で最後になる長距離ドライブを楽しんでまいりました(地元の事務所でも変更できるらしいですが、事務員の態度が悪いらしいのでやめた)。

片道2時間の行程で長岡市の事務所までたどり着き、まずは今のナンバープレートを外してくれとプラスとマイナスのドライバーを渡された。後部のナンバーにだけ「封」がされているのだけども、事務員に「グリッとやればネジが出ますから」とだけ聞かされていざやってみても、何を「グリッ」っとなのか全く分からない。仕方ないのでコジコジやってみたが取れる気配が全くなく、それを見かねたのか通りすがりのメカニック(のような人)が「私がやりましょうか?」と声をかけてくれた。

おおっ!なんと親切な人。ドライバーを渡すと封のフタにドライバーを突き刺して穴を開け、ボルトを緩めた。なるほどぉ、次からはそうやればいいんだな(もう二度とやる事は無いと思うが)。さらに前側のナンバーまで外してくれた、何かお礼がしたかったが何もできず「せめてお名前だけでも!」んなわけない、いや本当に助かりました。

ここからがちょっと面倒だった、書類を片手に隣の施設と行ったり来たりを繰り返し、何枚か書類を書いて30分ぐらい格闘した後、新ナンバーを手渡された。

希望ナンバーではありません。それにするとあのカッコ悪いナンバーの存在を認める事になりますから。日本のナンバープレートは世界一のダサダサです、どんなに車がカッコよくてもアレを付けたとたんに台無しになってしまいます。

ご当地ナンバーなんかよりも、根本的なデザインを見直すべきだと思いますがいかがでしょうか?ナンバーカッコ良くすればもう少し車も売れる世の中になります(バイクもね)。

これでニュービートルは完全に私の物になったような気がします、変な店に行ってもバレませんよ~。

2017/02/07

具と麺とジャガイモ、そして鱈を全てミキサーにかけて…

なんと現上越水族館の閉館が5月14日に決まったらしい…って、スクープかと思ったらすでに正式告知されていた。全然気にしてなかったからなぁ。

フェイスブックで詳しく書こうと思うけど、6年に及んだ俺のボランティア活動もついに終わりか。残念というよりは体力的、金銭的負担、そして精神的プレッシャーから開放される喜びの方が上だったりする(フェイスブックじゃ言えねぇけど)。

それでも同業者の中で考えたら貴重な経験だったよね、ボランティアとはいえ水族館の水槽を手掛ける事ができたし、ピーク時で1日1,000人以上に観られる環境なんだから。

昨日と今日で水族館も含めてメンテナンス契約している全ての水槽のチェックとメンテが終りました。外出中に大きなトラブルもなかったようで良かったです、各オーナー様には改めてお礼申し上げます。

ついでに昼飯はたんぽぽラーメン、水槽正面の席でラーメン付の定食をガッツリといただきました。なお、たんぽぽ店長様には、くれぐれもポルトガル料理をラーメンにしないようにお願いしておきました。

2017/02/06

他の参加ショップは営業できているのだろうか?

まだ昼の12時ごろに猛烈に眠くなるんだよなぁ、単なるぐうたらなのかもしれないが、とりあえず時差ボケという事にしておけばカッコイイ。

リスボンの事を聞きたいのは分かってる、だが今は最新作の原稿を仕上げるのに精一杯なのだ。だから一緒に参加したショップのブログ等を参照してくれ!その代わり、完全版を金曜までに公開する事を約束しよう。

さらに久しぶりにセブンスオンラインTVも更新予定、内容はもちろんリスボンツアーである。こちらは編集に時間が掛かるので公開はかなり先になるけど、こちらもご期待いただきたい。

とりあえずアリバイ証明の証拠写真だけ掲載しておく。(自撮り)

2017/02/05

はじめまして

みなさん、はじめまして。本日2月5日よりseventh heavensさんで短期間ですがアルバイトさせて頂くことになりました、岩崎と申します。年は18です。まだ何も知らないひよっこですが、どうぞよろしくお願いします。

何を書いたらよいのかパソコンの前でずーっと考えていたんですが、よくわかりません。ですので別に聞きたくもないとは思いますが、自分の夢について語らせてください。自分の夢はいつか自分の店を持って、アクアリウムをもっとメジャーなものにすることです。このストレス時代、アクアリウムは疲れた心を癒す大事なものになってくれるはずです!

もうひとつ、何十年後かに先、自分たちの次以降の世代の人たちがこの業界を目指すとなったときに肩身の狭い思いをしてもらいたくないです。親戚や友達に将来のことを聞かれて、アクアリウム業界で働きたい、いつかお店を持ちたい。という旨を伝えると決まって返ってくる反応は、?です。そんなの遊びでしょ?大丈夫なの?などきついお声もいただきました。まだまだ認知度の低い証なんでしょうか?パン屋を開きたいといったらこんな反応はされますかね?そんなにされない気がします。違うか・・・。とにかく!何十年後か先にアクアリウム業界で働く、お店を持つということを100人中100人が一発で納得してもらえる世の中になればいいな、なんて思っています。

とっても大変ないばらの道だということは重々承知です。ですがせっかく夢への挑戦権(親の承諾)を手に入れたわけですから、感謝して自分の夢へむかって頑張ってみようと思います。



↓以下俺です。

読んでて泣きそうになったわ。というわけで、来月中旬までの短期間ですがセブンスで修行させる事にしました。岩崎君の経験のためにも、より多くの人と接した方が良いと思います、ぜひ会いに来てやってください(週末だけです)。
「セブンスでバイトできるの!?」いえ、あくまでも修行です。時給65円でよろしければ面接応談いたします。

毎日書いてくんねぇかなぁ~

2017/02/04

ただいま!

ただいま!本日無事にリスボンから帰還いたしました!20年分の振替休日とお伝えしておりましたが、そういう事だったんです。ゆっくり休んでね声をかけていただいたのですが、逆に過去最大のハードワークでありました。ごめなさい、騙すつもりではなかったのですが、一応防犯上ネット上では伏せておりました。

お詫びに貰ったiPadで書き溜めてきた「いい石出してるツアー」最新作の原稿をそのまま超速公開いたします。まだ修正前なので文脈もグチャグチャだし、誤字脱字もありますが、それも含めて楽しんでちょうだい!

ーー超速公開ここからーー


1

フライトデータによると今は北海道上空を飛行中のようだ。連載開始から20年、ついにツアーは海外へ!

2017130日、日本時間17時。俺は今ポルトガルのリスボンに向かっている、ADAが企画した史上最強のイベントに参加している。そう、進行形なのは今回の原稿は可能な限りリアルタイムで書くつもり、だからこの先何が起こるのか見当もつかないし、文章もまとまらないかもしれないけど、一緒に旅をしているようなドキドキ感を共有できれば何よりだ。

まずはこの旅に挑む事になった経緯を説明しておこう。たしか5月前ぐらいだったと思うけど、ADAから「ポルトガル・リスボン水族館見学ツアー参加者募集!」なる通知が届いたのだ。参加は特約店関係者限定、全6日間の日程で負担費用は○○万円。いやいやいや、全然無理でしょう、6日間の休みなんて到底確保できないし費用だって先月買ったポンコツニュービートルよりも高額だし問題外だねとその時は思っていた。

それから数日後、冷静に考えるにつれて一つの事が引っかかるようになってきた。2016年に地元の水族館にネイチャーアクアリウムの展示を嘆願する署名活動を私が中心になって展開したのだけども、多くの人に協力してもらったにも関わらず実現できなかったのだ。その頃は署名してくれた人に本当に申し訳なくて、しばらく落ち込む日々が続いた。
だからせめてもの報いとして、市民団体を立ち上げて10年、20年先の次の世代のための礎を築いてゆく活動を始めた。そんな活動の一環としてこのリスボンツアーが役に立たないか?と。

まだ決断に至っていない頃、ADA本社で行われたネイチャーアクアリウムパーティに出席。そこで知り合ったスペイン人のヤゴ氏との出会いが俺の心を突き動かした。彼の話によればヨーロッパも含め、世界的に見ても水族館で創造性の高い水槽展示が少ないと、そして彼も同じ目標のために努力しているのだと。

「世界は無理として、日本は俺がやるしかねぇな!」と、根拠もなく立ち上がったのであります!

だってさ、世界一の水族館を視察するわけでしょ?地元の行政関係者だって行ってないと思うよ。仮に行ってたとしてもコッチは完全自腹ですからね、これほどクリーンな視察は無いって話ですよ。この先の強力な武器になる事は間違いないね、よし行こう!リスボン行ったる!

と、意気込んだものの、休日確保と費用捻出をどうするか?店はもう 誰にも任せられないから仕方がないとして、水槽のメンテナンスを請け負っているクライアント様の許可が必要だ。だって、その6日間の間にトラブルが起きてもどうにもならないからね。でも、事情を説明したらどのオーナーさんも快諾してくれた、逆に「絶対行くべきだ」とゲキをもらったぐらいだ。
残るは参加費用、こちらは経営用の予備費や消防団の活動報酬などをかき集めてどうにかクリア。

まだまだ問題はあるぞ、パスポートの期限がとっくに切れてるから再取得しないといけない。前回海外に行ったのは専門学校時代の修学旅行以来、もう20も前の話だ。熱帯魚屋を始めた後に海外に行くなんて考えもしなかったからね。
市役所に行って再申請、期限はもちろん5年。それでも発行手数料が重くのしかかるくぅ、たった1回の海外遠征のためなのに。しばらくムダな買い物を控えねば。

そして、大きな問題がもう一つ。俺は英語が全く話せない、サイコロ振れば誰でも受かると言われていた英検4級を真剣に回答して最低ランクで落ちた実力だ。別に今回は団体旅行なので英語必須ではないのだけども、ヤゴ氏と話した時にその必要性を痛感したのだ。その時の会話はどうしたって?当然通訳をお願いしましたよ!

だがもう俺に英会話学校の学費を払う余裕は無い。そんな哀れな俺を神が見ていたのであろう、水槽のメンテナンスに行ったお客さんが、あの有名なCDを持っていたのだ!
さっそく翌日から営業中に聞きまくった、1ヶ月間聞きまくった、1話の再生回数は100回を越えたするどうだ!?吹き替えなしの映画が全然聞き取れねぇ!
何だよこのCD、インチキなんじゃねぇの?
マズイ、出発まであと3ヶ月しかない、何か別の手段はないか?そこで見つけたのが10年も前に発売されたニンテンドーDS用の英語学習ソフト、価格は400円。コレに賭けるしかない!

今度は営業中にだけでなく、休みの日は家でも勉強した。大晦日も正月も欠かさずに毎日続けた。そしてさっき答えてやったぜ。

 「チキン オア ビーフ?」

ビーフプリーズ!(誰でも言えるわ!)

これでも頑張ったんだから許してよ、今までの俺じゃソレ言える度胸すらなかったんだからさ。

まぁ、そんな状態だったのだけども無情にも当日を迎えたってわけ。朝は8時に上越妙高駅から新幹線で東京へ。いつもなら東京へは片道6時間の格安夜行バスで行くのだけども、この先飛行機で17時間も座り続けるらしく、足せばほとんど24時間でしょ?自律神経崩壊なんてモンじゃないですよ。なので、仕方なく新幹線なんです快適だった。

10時には東京に到着、そこからモノレールに乗り継ぐと次第に空港施設が見えてきた。おぉ、これが羽田空港か、スゲェ!

集合時間まで余裕があったので、展望デッキに行ってみた。マジか!?新潟じゃぁ1時間に1本飛ぶかぐらいなのに3分に1本ペースでそこら中から飛行機が飛び交っている!あぁもう、この時点で次元が違う、今そこにいる自分が信じられない。

ややゲンナリした状態で集合場所へ、そこにはもう業界の重鎮達が集まっていた。俺がこのメンバーと一緒に居て良いのだろうか?いや、むしろ光栄に思うべきだ、何といっても今回は同志なのだから。

荷物を預け、出国手続きをする。あの金属ゲートも無事に通過し、いよいよ搭乗ゲートへ。空港会社はドイツのルフトハンザだって、カッコイイ〜!けど知らねぇ。

もう後には戻れない、やるしかない。でも、ちょっと帰りたい。そんな俺の気持ちをへし折るかのように飛行機は飛び立った。

で、ここまでその機内で書きました。現在日本時間で2030、まだ離陸から5時間かしんどいよぉ。


2

現在131日現地時間430分、こんな時間にも関わらず全く眠くならない。そして日本は1330これが時差ボケというものなのか?ここまで時差のある国へ行ったことがないので定かではないが、緊張のせいで眠れないという質とは全く違う感じ。明日もハードなので寝なきゃいけないは分かっているが布団の中で考えた末、1時間だけこの原稿を書くことにした。それでは、第1章の終わりからここまでの経緯を話そう。

飛行機の中で1章を書き終えた後はもう何もする事がなかったので、目の前にあるモニターで映画を観ることにした。まずは「ボーンアイデンティティ」ラストまで観ても2時間も経ってない。次は「君の名は。」まさかこんな所で観られるとは思ってもいなかった、タダで観られてラッキー。だが、この二本立てが終わってもなお到着予定まで2時間を残していた。
日本ならそろそろ夜明けかなという頃、カーテンの奥から料理の匂いが漂ってきたまさか!?

本日2回目の機内食登場、1回目は日本の夕方ぐらいだったけど、まさかこのタイミングで出してくるとは!しかもガッツリのラビオリグラタンである。徹夜明けの早朝にグラタンなんて高校生レベルだよ、夏休み中の早朝ファミレスかよ!?

まさかの早朝格闘を終えた頃、ようやく着陸に向けての準備が始まった。離陸から12時間、これほどの戦いは過去にない。

ドイツフランクフルトに到着!まだ乗り換えなんだけど少しでも地面を歩けるのが嬉しい。しかもドイツといえば愛用のエーハイムとフォルクスワーゲンの母国である。「俺は今、ドイツの空気を吸いながら、ドイツの地を踏んでいる」全然実感湧かないんだけど、とにかく感動だ。
ユーロ圏なので、ここがいわゆる入国手続きという事になるんだろう。乗り換え手続きの途中であの検問みたいなやつが現れた。質問の内容は決まっているし、一度あの「観光です」ってのも言ってみたかったし、順番が回ってきて俺の担当は若い女性だったのだが、パスポートを渡すなり明らかに俺の事を不審に思っている表情をし
俺の風貌で、さらにマスクをしていれば怪しいのは認めるけども、それにしても嫌な沈黙が続き、つい目をそらしてしまった時に突然「アー ユー ファイン?」と聞いてきた、えっ!?そんな事聞くの?動揺してとっさに「アイム ファイン」と言ってしまったのだが、その時の俺が相当不機嫌そうだったらしく周りのメンバー含めて大ウケ、そこで入国審査終了。なんだよそれ、全然納得できないんだけど?一気にドイツのイメージが悪くなったのは言うまでもない。

ユーロ圏というだけで互いを近く感じてしまうのだけども、ドイツからポルトガルまで飛行機で3時間もかかるらしい。まぁ、さっきの12時間よりはマシだから頑張ろうと乗り込んだらけっこうボロい、国際線とここまで違うか?エンジンも左側だけメカノイズ出てるんですけど大丈夫か?なんて心配をよそに飛び立った。

さすがにもう寝てるだけでいいや、到着まで休もうと思っていたら再びカーテンの奥から料理の匂いがしてきた。ウソでしょ?3時間のフライトで飯出すの?しかもメーニューは再びラビオリ半分食ったところでギブアップした。

その後はもう気絶状態だった。目がさめると窓の下にはオレンジ色の夜景が広がっていて、ついに着たんだなと実感する。上空から見る限りリスボンの街灯は全てオレンジ色で統一されているようだ。そういうのって良いよな。

現地時間3023時、日本は31日の朝8時、新幹線乗ってからちょうど24時間だよ。ちょっとした拷問だよ、もうクタクタだぁ。

ホントは感動に浸りながら移動したかったけど、そんな余力もなくホテルへ連行。明日のためにすぐにでも寝なきゃと意気込んでたら「そこのバーで一杯飲もうぜ!」と、マジか?重鎮ハンパねぇな。ここは聞かなかった事にしてスルーしようかと思ったのだがいや、どんな事でも首突っ込まなきゃ男じゃねぇ!と参戦、ナイスガイのバーテンとの会話も楽しかったが、やっぱりしんどいわぁ。

部屋に入って風呂を済ませたのが午前2時。7時まで5時間寝られるなと布団に入って現在6時前。全然眠くありません。今日はリスボン水族館だよ、大丈夫なのか?


3

今日が何日で日本が何時なんてもうわからない、とにかくコッチは夜中だ。もうすぐ午前1時になる。調べてみたら日本は水曜日の午前10時のようだ、向こうはもう明日の半分が終わっているんだな。
お終わったといえば俺自身もだ。とにかく燃え尽きた、その話を辿ろう。

あれから強引に寝ようとしたが30分も休めていなかったと思う。7時のアラームが鳴って、すぐに近いのラウンジで朝食。これが意外に美味かった、同席したメンバーとこの飯が今日のピークだったりしてなんて言っていたのだが、それが現実になろうとは。

その後バスに乗ってリスボン水族館へ向かう、道路渋滞が酷かったがこれでもマシな方らしい、所々で工事が行われているので道路事情も良くない。もっと良くないのは天気だ、朝からずっと強い雨が降っている、聞けばリスボンは年明けからほとんど雨が降っていないらしい、なのに今日に限ってこの天気とは

もちろん今日のメインは「水中の森」を見ること。だけどそれともう一つ、館長さんとの握手写真を撮ること!これは我がC.A.O.にとって心強い存在になる、この二つは今回の旅の重要度のほとんど占めるので、不安で仕方がなかった。不眠の元凶かもしれない。

今回は特別に通常10時の開館時間よりも30分早く入場してバックヤードを見学できる。朝の閑散としたチケットブースを抜けて白いらせん状の階段を上ると展示フロアの入場口が現れた。もうこの時点で参加メンバーが様子が一変、かなり高ぶっている、改めて同類の人間なんだなと思った。

薄暗い回廊を何度か曲がると水槽の最右部が見えてきた、ストーリー性を重視しているのか?だが最右部の前に立てば中央部を合わせた全景が一気に広がる!
早速堪能したいところだったが、バックヤードは最初の30分しか見ることができないので水槽の上に行くための階段を上る。全長40メートルの水面が続く、波打つ水面下に見えるのは水草の群生と悠々と泳ぎ回る魚群。

  「これはもう川だな」

俺が最初に上げた声がソレだ。そう思えるのは規模の影響もあるけども、水槽の上に視線を遮るような補強や機材が無く、まるで川縁に立っているような気持ちになる。上から見るってのも良いね、バックヤードにしておくのはもったいないんじゃないかな?
水槽の裏側のろ過システム等は天野邸の水槽と同じような手法だった、この辺りはすでに確立されているようだ。ポンプはデカかったけどね。

通常の開館時間になってバックヤードから通常のルートに戻り、いよいよ全景を拝見する。フロアには階段状になっている部分があり、そこに座ると一望出来るようになっている。当然だと思うけど、写真で見るのとはスケール感が違うし、奥行き感も違った。水槽の末端がちょっと霞んで見えるって常識じゃ考えられないでしょ?
この規模なら引いて見るものなんだろうと思っていたんだけど、顔をアクリル面ギリギリに近づけると不思議な感覚に変わる。説明が難しいんだけど、自分が30センチぐらいの人間になって、ギャラリーにあるような180センチ水槽に自分が入っているような感覚。
写真で見ていた頃は大味な造りなんだろうなと想像していたんだけど、意外とそうでもなく近くから見ても楽しめるのだ。これは意外だった。

う〜ん、よくデキてるなぁ。どこかマイナス要因はないかと改めてネガティブな目線で見てみたけど、石、流木そして葉の表面、どこにもコケ一つない。凄いメンテナンス力、あっ!そうか、ウィローモスがどこにも無かった、流木も全部地肌がむき出しだったな。コケが無いのと何か関連があるのだろうか?

それにしても座りながら無心に眺めたり、水槽の前でポーズをキメて写真を撮ったり、皆んなで思い思いに楽しんだ。巨匠成りきり撮影会も楽しかったなぁ、こんな水族館が日本にあれば良かったのに

その後、本館を見学。施設の中央には500万リットルを超える容量の超巨大なメイン水槽が設置され、世界の海を再現している。最近の日本の水族館はご当地アピールに躍起になっているけど、テーマは「世界」なぜなら地球上の全て海は繋がっているのだから、という懐の深さが好感を持てた。

どの展示も手抜きがなく、水槽の大小に関わらずしっかりと作り込まれている。もっと時間があればじっくりと楽しみたかったのに残念だ。自由時間だったので家族へのお土産を探してみた、広い物販コーナーで買い物を楽しめるようになっており、店員の目が気になりながらも物色してみたが、どれも悩むような価格設定なのだ。手のひらサイズのぬいぐるみで2,500円(ユーロ換算)とか相当に舞い上がってなきゃそんな値段で買わないだろ?と思いながら何か手頃な値段の物はないかと探した結果、文房具コーナーを発見。鉛筆11.5ユーロ…200円ちょっと?タミヤの鉛筆なら1ダース買えるが感覚を切り替えよう、他にボールペンなどを織り交ぜてレジに持って行ったら合計で38ユーロゴ、ゴセンエン!?文房具だと思って甘くみてた「ビ、ビザカードでお願いします」。

この日の昼食は水族館内のカフェのような店だったのだけども、この辺りからあまり馴染めない料理の「味」が出てきた。言葉での表現は難しいけど、たぶんこの国独特の味、とういうか匂い。ホテルの朝食はとても素晴らしく、何の問題もなかったのが余計に影響したのか、この日の昼食で食べてパスタでソレに気づいてしまったらしい。
スープを一口う〜ん、続いてパスタあぁ、コレは。まだ残り3日もあるのに。

残る使命は館長殿との記念撮影、これは運の良いことに全員で1ずつ撮ろうという展開になったので難なくクリアできてしまった。できれば水族館に関する事を色々聞きたかったのだけども叶わなかった。俺にもっと語学力があれば可能性があっただけに悔やまれる、市民団体としての俺は本当に頼りなく、ちっぽけだ。

名残惜しいけど水族館とはここでお別れ。そして、まだ書き終えていないのに第3章もここまで。朝4時半に目覚めてから書いていたけど、そろそろ3日目の準備をしなきゃ。

4

今はバルセロナ発、フランクフルト行きの飛行機の中。なんと出発が1時間近く遅れてしまい、今も滑走路上の機内で待たされている。下手すりゃ乗り換えもできないかもしれない、最後にして波乱の予感である。

いきなり最終日に飛んでしまったのは3日目からよく眠れるようになって、書く時間がなくなってしまったから。たぶん時差ボケが解消されたのと疲労の極限が重なったからだと思う。体調も幾分か良くなったし。それでは続きを語ろう。

水族館での玉砕ショックで立ち直るまでしばらく時間がかかった、メンバーの中で俺が急に無口になったのを気付いた人はいただろうか?

空は俺の気持ちを察したのか雨脚は一層と強くなり、その後のリスボン観光は傘をさしながらの行動となった。向かったのはたしかバスコダガマ(ここから先の教養的な内容は信用しないでほしい)が建てたデカイ教会、当時コショウを原価の50倍近くで売りさばき、巨万の富を得たというボッタクリ商売の第一人者である。たしかにデカイし荘厳なんだけども、いかにも「豪華に作りました」という見え透いた傲慢さが俺には全くヒットせず、ヴィンテージか?といえば、それも限度を越えて古すぎ。関心ありそうな顔して解説を聞いていたけど、実は退屈で悶絶していたりする。

どうやら離陸らしいので、続きは後ほど。

5

慌ただしい乗り継ぎとなったが、無事に予定の便に乗ることができたので、羽田までの12時間内に仕上げてしまおう。

巨大な教会の後も遺産ツアーが続く、時折の救いはクールにパッケージされたバスが何気なく船着場に置かれていたりして、ユーロ圏のセンスの良さを学ばせてもらった。

なお、ポルトガルでのガイドさんはガイドブックの編集や、ポルトガルを取り上げたテレビ番組の監修を務める等、裏方ではあるものの、その道では超有名人らしい。だからガイドに関しては面白いぐらいで退屈なんかしないのだ、あくまでも退屈はその対象物に対してである事を付け加えておく。

夕方5時から夕食が始まる7時まで時間に余裕があるということで、希望者のみ市街地散策をするという事で迷わず手を挙げた。ただし、名所ではあるもののスリの被害が頻発するらしく、それなりのリスクがある。ゆえに希望者はたったの4名、それとADAスタッフ2名が加わり6人の精鋭でスリの巣窟へと飛び込んで行った。

空は夕闇に包まれ始め、まさにスリにとっての格好の時間帯なのかもしれないが、街灯の灯り始めた市街地は何とも言えぬ異国情緒を醸し出し俺達を魅了した。360度どこを切り取っても絵になってしまう「いかにもヨーロッパ」の様相は、存分に俺達を楽しませてくれた。

おかげで気分の落ち込みも幾分か軽くなり、このツアー最初の本格的な夕食を楽しむことができそうだ。この日のメニューはバカリャウと呼ばれる鱈の塩漬けがメイン、ちょっとだけ事前に学習した知識によればバカリャウはこの地区のソウルフードで一度は食べてみたかった、そしてもう一つはサングリアという赤ワインベースのカクテルとでも言えば良いか、すでに日本でも流行っているが、やっぱり本場の味を堪能したいのでオーダーした。

まずはサングリアで乾杯!想像よりも少しハーブが効いているみたいだけど、新鮮な果物がふんだんに入っていて美味かった。そしてサラダの次に出てきた特大の白身魚の切身、これぞバカリャウ。こんがりとソテーされて美味そう、念願の実食!

 「ウッ

あの味だ、昼のパスタ程ではないが観じる、しかもかなりの塩分。まいったなぁ、食えないほどではないが完食は厳しいか?見渡せばどの席も似たような状況、唯一の完食はポルトガルに常駐派遣されているADAスタッフすがである。

箸が進まない分、酒が進んでしまった。酔いしれた私の前に出てきたデザートは見た目プリンで美味しそう。早速いただきま

  「ヴッ!」

甘いなんてもんじゃない、激甘。砂糖が飽和状態まで溶かし込まれている。ポルトガルはいかなる調味料も飽和状態になるまで使わないといけないのか!?さすがに完食は誰もすでにあのスタッフの器が空になってる!明日にでも血液検査した方がいいぜ。

イマイチ腹の調子が良くないが、続いて本来の予定にはなかった「ファド」というバーへ行くことになった。ファドとはなんぞやと思ったが、行ってみると生歌を聞きながら飲める雰囲気の良い居酒屋のような所で、長い歴史があるらしい。時折定番の曲を演奏するらしく、常連客を交えての大合唱が繰り広げられてた。終盤は俺らも巻き込まれていた。

あまりの具沢山な1日ゆえ、疲労困憊でホテルに帰ってきた。この二日間で1時間しか寝ていないし、これだけ疲れていれば時差ボケなんて関係ないだろうと期待してベッドに入った。

まだ目覚ましアラームは鳴ってないけどスッキリと目が覚めた、えっと時間は…3時半!?まだ余裕じゃん、再びベッドに入って1時間全く眠くない。仕方ない、日記を書こう。

観光2日目、この日は特に俺にとって何も使命はないので存分に旅を満喫できそう。この日はリスボンから少し離れた地区の田舎町見学、イナカとは言うものの手が加えられていないリアルリスボンというべきか、情緒のある路地の雰囲気が最高、まるで絵葉書の中に迷い込んだみたいだった。ただし、例によって古すぎる遺物を見た後の話だったが

そしてまたリスボン地区に戻り、芳香剤のCMの舞台となった高台の公園で記念撮影。それにしてもリスボンは高低差が大きく坂も多い、飯はイマイチだが、街の雰囲気は本当に抜群だ。

生活感も味わうという事なんだろうか?リスボン築地とも言えるような市場の散策もあった、買ったものをその場で食べられるシムテムなので、ここで昼食かと思いきや昼食はダイニングバーのような店で、ブイヤベースのような料理を堪能誰もが「やっぱりね」いうリアクション。俺はもう何も食べたくない。

なんとこんな不完全燃焼の状態での全日程が終了してしまった。名残惜しいんだか惜しくないのかわからないけど、とにかく一行は一路スペイン、バルセロナへと飛んだのである。

隣の国だけにすぐに行けるような気がしてたけど、飛行機で約2間、搭乗手続きなんかを含めると3時間はかかる。さらに時差が1時間あるゆえ、ポルトガルを午後4時ぐらいに出てもスペイン着は9時過ぎ、夕食は10時からというヘビーな行程だった。

寝不足や疲れ(食い物も?)そして緊張、いろんなものが重なったんだろう、俺にとってこの日の夜が疲れのピークだった。できればその日の出来事を書き納めてから寝たかったのだけども、倒れるようにベッドに横たわってしまった。

目が覚めて時計を見ると7時手前この旅で初めて寝る事ができたようだ、やっと時差にも慣れてきたのかもしれない、翌日には帰路に就くんだけど。今日は「スペインにいる知人」に再会するのだ、そう書くとすげぇカッコイイ。

リスボンのホテルはやや郊外にあったけど、バルセロナのホテルは市街地あり、ビジネスホテルのように目の前が通りに面している。出発の時は朝のラッシュと重なり、ホテルも前の道はクルマとバイクが混在した濁流のようになっている。温かみのある田舎っぽいポルトガルとは対照的にバルセロナは殺伐としているが、それがまたクールで良い。アメリカ文化の原型を目の当たりにする事ができそう。

何と言ってもスペインならサグラダファミリアである、建築に興味がなくともその存在を知っている人も多いと思うが、建築ファンの俺にとってはもはや聖域、死ぬまでに肉眼で見られるとは思ってもいなかった。市街地は78階のビルで埋め尽くされているのでバスの中から周りを見渡す事はできない、そんな中で一瞬の切れ目から天空に突き出た塔が見えた。スゲェ

少し離れた所でバスを降り歩いてゆく。まだビルに隠れて全体像は見えないが、そのスケールは十分に伝わってくる。そして正面に着いた時、俺はもう言葉を失っていた。

今まで見てきた人工建造物の中で、ぶっちぎりの最高傑作だね。その様相を言葉で表現する事はもはや不可能「全宇宙全ての生命体がグチャグチャに混ざり合った塊」俺のボキャブラリーではこれが限界。

外見だけでも気絶しそうだったのに、中に入って完全に昇天した。大木を思わせるような石柱が立ち並び、遥か上空の天井からは優しい光が降り注いでいる、まるで森の中にいるかのようだ。ビジュアルは完全に人工物なのに、無機的なストレスを一切感じない。

パイプオルガンが奏でる音色は、複雑な形状をした天井に反響されて体内に染み渡るようなサウンドである。この状態でキリスト教に誘われたら俺は入信してしまうだろう。

怪しい勧誘には誘われなかったが、幾つかある塔の上を見学できるオプションには参加した。あの建造物にエレベーターってのはどうかと思うが、グ〜っと上った先で降り所は外から見た塔の2/3ぐらいの位置、それでも十分に市街を一望できるし、何よりも窓も一切無い石造りの建造物がこんな高さまでそびえ立ってるなんて信じられない。

6

結局飛行機の中で書き終える事ができず、ここからは北陸新幹線内にて。

塔の見学コースはエレベーターで上った後、自力で階段を下りながら見て行く順路だった。随所にある窓(というか穴?)からは別の塔の彫刻や装飾を間近に見る事ができる。最後は高さ30メートルはあろう螺旋階段を下って行くのだが、螺旋の中心が下まで抜けているのだ。ボールを落とせば下まで落ちる、当然人間も落ちる今まで何も起きなかったんだろうか?

残りわずかな見学時間は1人で再び館内に戻り、夢の時間に浸らせてもらった。俺が生きている間に完成したならば再び訪れてたいが、どうやら大人の事情で永久に工事が続くらしい

昼食はなんとサグラダファミリアから道路を挟んでの向かい側、なんとも贅沢な立地のスペイン料理店。大鍋で炊いたパエリアが登場したのだが、例によってあのテイストなんだろうと諦めながら一口う、美味い!この店やるじゃねぇか、立地条件だけじゃないなこりゃ。久し振りに完食、朝食以外ではコレが1番のアタリだった。

この日はまさにガウディ三昧、次は彼が手がけた有名な公園。これも行ってみたかったんですよ(公園の名前知らないけど)、園内にある石柱やベンチは一見奇抜なんだけど、不思議と自然に溶け込んでいる。何よりもその本物に触れる事ができ、座る事ができる、もう超感動なんですけど(リスボンとのこの温度差はいかがなものか?)。

その後も彼の設計したアパートメント等を見る事ができて大満足。だが、この日の最も大事な使命はこの後のADAスペインへの訪問だ。ここのCEOであるヤゴ氏とは過去に接点があって、以前のネイチャーアクアリウムパーティで少しだけお話をする事ができた。でもその頃の俺は全く英語が話せず、全ての通訳を介しての会話だったため、今回は直接対談に挑戦すべく4ヶ月間コツコツと独学で勉強してきたのだ!

到着後、早速登場したヤゴ氏を前に某CD教材で習得した挨拶をぶちかます!おっ?ちゃんと通じてるっぽいじゃん?だけども、そこから先の会話に教材は通用しない、流暢な挨拶からいきなり出川イングリッシュに切り替わる。

この4ヶ月間は人生の中で最も真剣に勉強したってぐらい努力した、それでもコレが精一杯だ。でも、俺が4ヶ月間で習得したのは壊れた英語でも話しかける勇気と、その楽しさ。実際に俺はこの旅でできるだけ多くの人と話そうとチャレンジしていた。現地ガイドはもちろん、飛行機の隣の席の人とか。当然誰ともスムーズになんて話せないけど、お互いでなんとか伝えようとするそのやりとりが楽しくて、分かり合えた時は例外なくお互いが笑顔なのだ。まぁ、いつかは完全にマスターしてやるけどね。

本日の観光日程はここまで、夕食までの約3時間はフリータイムだそうだ。一応団体旅行なので単独行動は許されないと思っていたが、まさかのオッケー。やったぜ、3時間限定だけどバルセロナで一人旅が味わえる!

解散の掛け声と同時に俺の姿はバルセロナの雑踏の中に消えた。


ーーここまでーー

残念ながら超速公開はここまで、まもなく上越妙高駅に到着です。おかげさまで無事に帰って来られました、ありがとうございました。
なお、完全版はさらに内容を充実させ、タップリと撮ってきた画像満載にて後日公開いたします!
5日より通常営業、旅の報告はもちろんですが、ニューフェイスも登場予定。しばらくは英語勉強もお休みして遊び倒します!

セブンスでお待ちしております。