製品案内や臨時休業などのお知らせを掲載します

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2018/12/30

本年の営業は終了いたしました、ありがとうございました。


新年は1月5日(土)より営業いたします。

年末までにはブロック積みを開始したいという目標をギリギリでクリアしました。その奥に見える部分でさえ分かる人が見れば釘付けになるぐらいの出来栄えなのですが、あくまでもそれらはアクアリウムの背景であり、それを凌駕するほどの水槽がその前に現れることになります。

たぶんコレがセブンス店内で作る最後の作品です、これまでの全てを注ぎ込んでやります。

クロスアーツ元年、楽しんでいただけましたでしょうか?スタートのタイミングは周囲に流されてしまいましたが、ちょうどセブンス終息の準備開始と同じタイミングになったので、今年がその交差点になったわけです。クロスオーバーってやつですな。

そのせいか、まぁ渋谷の交差点みたいにゴチャゴチャした1年間でした。しかし、それらを乗り越えることができたのもマニヤのみなさまのおかげ、ありがとうございます。

19時まであと2時間あるな…よし、もう一段階積んでやるか!

2018/12/29

怒られたり、キレられたりに比べれば笑われるのなんて何ともないよな。

先ほどLYONロッカーのお問合せいただいたお客様、確認しましたところやはり当店ではシングルサイズのみ取扱い可能ということでした。お役にたてませんでした、すみません。


年末の営業日もラスト1日となりました。来年の事を話すと鬼が笑うと言いますが、ここまで来れば許容範囲だと思いますので少しだけお話しします。

地元公共施設での展示水槽(海水)のクオリティが良くないという意見を聞きます。1人、2人程度なら好みの問題かと思うのですが、同じような事を何度も耳にするのでネット上の意見を調べたら確かにそういう話が多いのです。

実際に私自身が確認したわけではないのですが、状況的に考えても良くない事が起こっているのは間違いなさそうなので困ったもんだと。

だからといって直接私がどうのできる問題でもないわけで、やれる事と言えば店内にあるサンゴ水槽のクオリティをもう一段階上げて「見る側のレベル」を上げることぐらいかなと。

死にかけのサンゴが並んでいる水槽や、虐待だと世界から非難を浴びているショーを見て喜んでいるような現状をそろそろ変えてもいい頃なんじゃないかと思っていましたので、できるところからやってみようと思います。

店のサンゴ水槽は撤去のタイミングを見計らっていましたのでコンディションが低下していましたが、来年コレをもう一度ブラッシュアップしてやって、少なくとも上越地区でトップクラスのレベルにもっていけば少しは世論が動くと思うんです。

数十億円の公共施設よりも年商???円ごときの熱帯魚屋の水槽の方が良かった…なんて話になればイヤでもやらなきゃいけなくなるんじゃないかな?

私が直接行動したり意見を言っても微動だにしなかった方々ですので、ぜひ地域の皆さまの世論の力で動かしていただければ幸いです。だってピラルク水槽は市民の希望で増設予定だったんですから、そういう事でしょ?

厄年終わったのに来年も激しそうだけど、とりあえず営業日のラストを楽しんでやりましょう!

2018/12/28

湯と水


ラブ…レター…フロムカナーダーアァ
もしもあなたが 一緒にいたら
どんなに楽しい旅でしょうぅ

ラブ…レター…フロムカナーダーアァ
色づく街を
歩いていると
涙がほほに
こぼれてきま〜すぅ
あなたの声を…

誰か止めろよ!最後まで書くぞ。というわけで、カナダからではなく、ドイツから初ラブレター到着!germanyの文字がリアルでいいねぇ、ダンケシェーン!

ゾクゾクするなぁ。この小洒落ていない感じが今の俺が目指している「何か」にドンピシャなんだよ。なので、もう少しドイツ物を収集してそのフィーリングを吸収してやりたいと思います。

ポーランドの荷物の方が早く出たはずなんですが、ドイツの封筒が早く届いたってのはどういう事?小さいから飛行機に乗ってきたのかな?その辺の事はよく分からんな。

年の瀬ギリギリになんとかモチベーションを上げられそうなプレゼントが届いて良かったよ(自腹だけど)。


今週の定休日を利用して富山のコストコに行ってきたんですよ、忘れもしないスーパーカブで行くLED廃盤事件以来でしたが、なんとLED電球が復活しておりました!正確には仕様変更という事になりますが、明るさと光の色は同じっぽいです、強力な14ワットは再販しないと聞いていたので嬉しくなって大量に買ってきましたよ。

察するにコストコの社員の中にブログマニヤがいるんだなと。で、原付で片道4時間かけて行ったにも関わらず廃盤。ホットドッグ2本食って帰ったら夜に下痢してモウロウとしていた俺のために14ワットを再販させてやろう!と、社内会議で言ってくれたんだね。

いやぁ、180アステリティ水槽(正式名称)の電球をどうしようかと思っていたので助かりましたよ。あとはカッコイイ照明器具が手に入れば万全です。

会員じゃなくても1回だけ入場できるコストコの招待券もらいましたので、コストコ行きたいという方に差し上げます。射水店限定、期限は1月20日までです。わざわざオークションで買う人がいるぐらいですので、捨てるにはもったいないよね。

2018/12/24

「あの女社長か?」と、某ホテル会社と同じだと思っている親父の言動にイラつく。

今日が終われば今年の営業日は28、29、30日だけです、その後はちょっと長めのお休みがありますので、ご用命のある方はご注意ください。それと、締切日になりましたので用品、生体のお取り寄せは新年からの対応とさせていただきます、年明け後の本格稼働は少し先になりますのでご了承ください。

ADA石材用の木箱が1つありますので、ご希望の方に差し上げます。30日までにご来店ください。

ADAキャンペーンのステッカーも残りわずかとなりました、こちらも年内で配布終了にさせていただきます。


AUのガラケーとiPhone5以前のスマートフォンがあと3年ちょいで使えなくなるというのをご存知でしょうか?思い起こせば今年の春、あれだけ苦戦してたどり着いた2台持ちのケータイ生活なのに強制的に打ち砕かれるというのです。

これでガラケーは絶滅、私の愛機と共に日本独自のガラパゴス文化も終焉を迎えます。じゃぁ次は?と、いきたいところですが、3年もあれば世の中ガラリと変わりますので、その時また考える事にします(決してジャージ姿のAU店員には相談しない)。

もう一つ気になったニュースはアパマン爆発事件ですね、スプレー缶の売り上げ本数を基準に表彰していたというのが非常にイヤです。それって顧客にとっては何の判断基準にもならないわけでしょ?とても親身になって引越し相談に乗ってくれていてもスプレー売れてなきゃ認められないわけ?どうなのよ?

品揃えの量だけでランク分けされるのと同じだと思うんですよねぇ、それはお客さんにとって良い店かどうかの基準になるの?コンビニならともかく、アクアリウムのような専門職で。

だからスプレー缶方式でやってるような不動産屋には私の大切な物件は任せたくないねぇ、ウチの平屋は外装を白ペンキ塗装してもらって可愛らしくなりました。実の娘よりも大切な娘だね、来春から内装工事に着手いたします!

2018/12/23

ティッシュが手放せない

公言したからにはいつか脱がなきゃいけないなぁと思っていたんですが、なかなか良いタイミングがなかったんですよね。そんな時にペントラッチャで使うスペリアキューブを何か別の事にも使えないかなぁ?と、さらに削ぎ落としマイブームの到来で「これだ!」と。

そこから3ヶ月かけて減量に取り組んだのですが、本格的な減量をしたのは今回が2度目で、10年前は外食での「大盛り」をやめて、コーヒーをブラックにしただけでグングン減ったんですよ。だから今回もちょっと食う量を減らせば落ちるだろうと思っていたら全く変化がなくて、10年で俺の基礎代謝量はここまで衰えたんだなとショックを受けたわけ。

で、けっこうギリギリの食生活をしてなんとかノルマを達成し、撮影のスケジュールが定まってきた頃に世田谷ベース総務さんのゼロヨン大会に行って見事に風邪をひいたわけですよ。そして、その風邪がようやく治りかけてきた時に行われた撮影作業。

会場はフォトグラファー岩崎さんの出来立て新築の撮影スタジオ。ただし、外は雪混じりの悪天候で、空調暖房を入れても肌寒く、そんな中で結露がつくぐらい冷たい水道水がたっぷり入った水槽を素肌で抱えていたんですよ。

寒さと、冷たさと、水槽の重さの三重苦と戦いながらも「我が子を見守るような表情」を作るのは拷問でしたね。本物の我が子にでさえそんな表情したことないのに(家ではブタ死ねぇ!と叫んでいる)、出来上がりがアレなわけですよ。俺スゴくない?

表情だけじゃなく腕の角度とかも全て計算されていて、優しさを表現するために腕でアールを描くようにしているんです。でも、それらの打ち合わせ中ずっと裸で水槽持ってるのツライじゃん?そんな時に手伝ってくれた宮越さんが代わりにポーズ取ったりしてくれたんですよ。「服着てると腕の感じが分かりにくいので僕も脱ぎます!」みたいな…って、外から見られたら年末に男3人で野球拳やってる怪しいヤツらかよ!?って。

岩崎さんはコンテストの時にセブンスの水槽を撮ってくれた方でもあり、最近ついに独立してプロになった新鋭フォトグラファーであります。領収書を発行するような本格的な仕事は今回が初めて。初仕事がオッサンの裸撮影って…(笑

でもホントにお二人には感謝ですよ。巨匠も脱いだ時あったっけ?たしか全裸の「影」ってのはあったよね?まぁ、どちらにせよアクアリウム界に爪痕(黒歴史)を残した事は確かでしょう。

著作権を放棄する訳ではありませんが、使い道があるなら好きに貼り付けてください。私は最期の遺影として使わせていただきます。

2018/12/22

スルーされるぐらいなら、せめて問題作として大炎上してほしい。

2018年を締めくくるべく密かに水面下で進められていた破壊力抜群のクロスアーツ作品をC.A.O.のフェイスブック上にドロップアウトいたしました。

私はこのブログやNAパーティの出席者の前で「アクアリウム業界の発展、そしてアクアジャーナル存続のためならいつでも脱ぐ覚悟がある」と何度も申してまいりました。偉そうなことを言うだけで実際には何も行動しない口先野郎は大嫌いですので、この機会に実行した次第でございます。

撮影は地元上越の新鋭フォトグラファー岩崎良太さん(研修生の岩崎君とは別人です)、撮影時のアシスタントとして宮越写真機修理店の宮越さんに手伝ってもらいました。

私が岩崎さんに依頼した事は「水槽を持った自分を撮って欲しい」のと「可能な限り削ぎ落として欲しい」の2つだけ。そこで準備されたのが何もない背景と、特別な機能を持たないシンプルなフィルムカメラ、そしてモノクロフィルムでした。

さらに岩崎さんからの「お腹に近い位置で水槽を持ってほしい」という指示によりあのポーズになったのですが、それには胎内に生命を宿すような「命を守る」というメッセージが込められています。

そしてフォトグラファーの真骨頂とも呼ぶべき光源の使い方ですね、水槽内が暗くならずにちゃんと「水感」が出ているところがすごいなと。だからよく見ると見どころ満載の作品なんですよ(ただ脱いだだけではないのです)。

文面で出てきた「アステリティメソッド」というキーワードはチャーリー先生が命名してくれた私の削ぎ落とし手法です。侘びの感覚に近い「削ぎ落とす」というニュアンスの英語が無くて、それが一番近いのだそうです。アステリティとは緊縮とか辛抱するという意味で、テクニックではなくメソッドにしたのは独自の手法というよりも手解きとして世界に広まってほしいという意味で採用されました。

と、まぁ、真面目な話だけ書けばアートな感じですけど、ご存知の通り一筋縄ではいかなかったわけで…そんなウラ話は明日に。

2018/12/21

道具が良ければ中身も売れる

アクアジャーナルアニュアルエディション2をご注文のみなさま、ご用意ができております。お待ちしております。

あとは注文ではないのですが、渓石の10センチ前後のサイズが欲しいというご要望が多かったので補充してあります。

巨匠が他界してからカレンダー需要が低下している感じですが、新築や賃貸物件にお住いのユーザー様からは壁掛けではなく卓上型のカレンダーが欲しいというご意見がございます。来シーズンは卓上型にしてみてはどうかと。

それともう1つ面白いご提案がありました。セブンスで過去1本しか売れていないボトムレリーズですが(しかもその1本は最後に見本用として寄贈された)、ピンセットのような形にすると良いんじゃないかと。先端を半円形にしてボトム肥料を掴みやすくすればレリーズを使わなくても済むし、レリーズは分解できないので内部が錆びるんですよ。ピンセット型なら水分の拭き取りも問題ありませんからキレイなまま長く使ってもらえるはずです。

一度ぐらいは一般ユーザーやショップを対象に製品アイディアの募集を募っても面白いんじゃない?あなたのアイディアがADA製品になる!なんて話になれば世界中から意見が集まるし、夢があっていいよね。コンテストだけではなく、そういう面でもユーザーとの一体感を求めても良いタイミングだと思う。もちろんデザインはADAが手がければ良い、買う側はそれで納得できるはず。

ボトム用ピンセットが発売されたら俺も買います、モタモタしてると実用新案取られちゃうよぉ!

2018/12/17

魅惑のゴミ袋収納術


「最新のIT技術を取り入れた」というアピールポイントがすでにダサく感じてきている私が定休日前のシメの作文を書くとしましょう。

「どこが?」と言われても全く反論できませんが、改装作業は順調に進行しております。周囲よりも色使いのトーンを落としたので、店内でもここだけ「空気」が違うようで面白いですね。

水槽で使う照明器具はポーランドの首都ワルシャワから旅立ったようです。ただし、同時にドイツでもヴィンテージランプの捜索が進行中で、良い物をゲットできたらどちらか雰囲気の合う方を採用するという贅沢な話になってきました。

そしてゾクゾクするようなヴィンテージドアノブが先日ベルリンを旅立ったという一報が!ついに夢のドイツルート開通!これで日本のショップを介さずに直接手に入れる事ができます。慣れない英語メールを何度もやり取りした苦労が報われました(ドイツ語じゃなかったのが唯一の救い)。

送料を含めれば日本のショップで買うよりちょっと安い程度なんですが、ショップを介すという事はその店のオーナーさんの好みの物しか来ないわけで、直接だとその選択肢が大幅に広がるのです、そこが魅力。

上越地区でここまで東欧ルートに強い雑貨屋は無いんじゃないかなぁ?アメリカとイタリアはあるんだけど。あ、でもウチは熱帯魚屋だけどね。

残念ですが古物商資格のないセブンスではこれらを販売する事ができませんし、それにこんな錆びて腐りかけた照明器具を3万も出して買うやつが上越にいるか?っての。

水槽なんかに使うから面白いんだよね、それが小洒落たリビングのテーブルの上にぶら下がってても嫌味なだけなんだよなぁ。「よく分からないけど、何故か良い」それがちょうどいいんじゃない?今は。

世の中はそろそろ派手さやインパクトだけの薄っぺらい演出に飽きてくる頃だと思うから、心に染み込むような渋さみたいな感覚を提供できたら嬉しいよね。

2018/12/16

You 出しちゃいなよ!

月に一度、年12回行われる「I  CAN目標達成セミナー」の最終日でした。私にとってこの1年は生涯で最も悲惨と言えるぐらいゴッチャゴチャでありました。

そもそも厄年なので「クレイジー方とイージーな方」の二択があったら迷わずクレイジーを選んで、自ら厄年をぶっ壊してやろうと決めてスタートし、チャーリー先生が「来てよ」と言うので内容もよく分からないまま行ったわけです。そして「今年の目標を考えましょう」と言われたので、さすがに1つじゃ少ないだろうと3個書き出して発表し「じゃぁ、それを今年中に達成してください」と。えっ、そういう集まりだったの?みたいな。

その時宣言したのが、まだ始める予定じゃなかったクロスアーツプロジェクトの発動で、今年中に3個の作品をフェイスブック上で公開するというのと、ピアノ1曲マスター、そして英会話でした。

コレが悲惨な一年の全ての元凶だったわけです。1000回を超えるスピードラーニング再生、腱鞘炎になったピアノ練習、そして実現力の鬼であるイタリア料理おじさんとのコラボ
です。おじさんが「どうですか?」って言っちゃうから「やります」としか答えられないでしょ?そういう厄年にするって決めたんだから。

原点が厄年の二択で、そのクレイジーの方に目標の3個がある、さらにその3個を達成するためにNAパーティでのぶっ込み劇や10kg減量、ヴィンテージ品の収集、彫刻家先生とのコラボ、物件や土地探し、平屋修繕などなど、そうiPhone購入までも関連していたのです(海外勢と連絡を取り合うため)。

でも、この苦労が最後にはアクアリウム界と地域の発展、そして家族のためになると頑張って来たんですよ、それを家族の1人に話したら「家財の散財になるだけだからやめろ」って言われて超ショックですよ、俺の苦労は何だったんだよ!?って。モチベーションガタ落ちですよ。

そういうオチだったんですよ、見事に厄年でぶっ壊れましたね。どうやら私に味方はいなかったようですけど、俺は自分だけ幸せになるっていう状況は嫌いなんですよね、まずは周りの人に充実してもらって、最後に自分が満たされればそれで良いんです。だから今やってることは決してムダにはならないと信じています。

だから来年も参加しますよ…I CANセミナー。上等じゃぁ!やってやるぜ。

2018/12/15

煙が出てこなかった玉手箱

今日は遅めのティータイムです。

アクアジャーナルのアニュアルエディションVol.2でましたが、カレンダーも合わせて店頭在庫の予定はございません。お取り寄せ対応とさせていただきますので、店頭もしくはメール等で申し付けてください。

年内のADA製品の取り寄せタイミングもあと1回か2回しかありませんので、必要な商品があったら早めに声をかけてください。

カボーションルビー未使用品の買取りがありました。パッケージも旧ロゴの美品です、コレクションにいかがでしょうか?


店の展示水槽で唯一濾過付きだった120水槽のエーハイムを撤去してスッキリさせました、これで店の水槽は全て濾過ナシだぜ!と思ってエーハイムの掃除をしようとしたらなんと中にろ材が入っていませんでした(笑

すでに過去の自分の手により削ぎ落とされていたんですね。それまではお客様に対し「少量だけろ材が入っている」と、ご説明差し上げてましたが誤報であったことをお詫び申し上げます。

アクアリウムに関して余計な物を削ぎ落とすと設備費用の軽減やメンテナンスが楽になるようなイメージが出てくるかもしれません(濾過槽が無いんですからフィルター掃除も無いわけで…)。
過去にサンゴ水槽のベルリン方式というのが話題になった事がありました、濾過層を使わずに水換えもせず、自然の濾過作用だけを利用するという手法なのですが、その手法の中の「水換えをしない」という言葉だけが一人歩きして、いつの間にか「水換え不要の楽チン方式」みたいなキャッチコピーで一気に日本に普及しました。
当然ですがそんな意識では上手くいくはずもなく、仕舞いには「ベルリン方式なんてインチキだ」なんて事になったわけです。

私の濾過ナシ論の発端はこのベルリン方式から始まっています、海水でできるなら淡水にも通用するはずだと。両者に共通することは「不要だから使わない」というよりも「必要だから使わない」という事でした。より良い結果を見出すための選択で、決して苦労を減らすためではありません。

デザインのためのデザインはしない。物事の鉄則は意外にも大昔に確立されているのかもしれませんね。

2018/12/14

蛋白宣言

さて、今日も不機嫌なセブンス店長代行が皆さまの午後のティータイムのお茶を濁すことになるのですね。

子供に観せたくない番組は多々あるようですが(特にテレ朝系)、国会中継ほど子供に観せてはいけない番組はありません。いい歳こいたオッサンどもが相手の揚げ足取りに夢中になり、責任をなすりつけ、平気でウソをついて、論点のずれた答えをニヤけながらマイクに向かって喋っている…全国中継ですよ、カメラの前ならともかく子供が座ってる前でソレできますか?っての。

消費税増税対策でもめていますけど、現時点でセブンスから皆さまに対して軽減負担になるような事は何もできません。食べ物のテイクアウトもないし、カード決済もできません。
最初に「増税した分をポイントで還元する」と聞いた時にまさか本気だとは思えませんでしたよ、こんな不公平な軽減措置はないし、ムダが多すぎますからね。

還元決済用のプログラムを作ったり環境を整えるために莫大な費用がかかりますし、買う側もこのためにカード作るのなんてアホらしい。しかもカード決済だと店側がカード会社に5パーセントぐらい手数料を払わないといけないんですよ、だから経営者は増税と手数料のダブルパンチですよ。それを指摘された国会議員が何を言うかと思ったら「カード会社は手数料の割合を減らしなさい」ってもうムチャクチャですよ。

本当に引き算のできないアッタカサばっかりですわ、そして自分の非を絶対に認めない人種ね。

何年か前から古い車に対する自動車税が増税されたわけですけど、古い車に乗っている事の何が悪いんでしょうか?そういう車に乗っている人って本当に物を大切にしていたり、深刻な経済状況の人ばかりなんですよ。それを「旧車乗りは道楽だから」みたいな目線で見ているわけでしょ?そんなお前の心が一番貧しいってんだよ!

そんな人達が考えてる経済対策で景気が良くなるとは到底思えないよね、ホリエモンの方がよっぽど良いと思うよ(キャラクター的に好きになれないけど…)。

我が家のジジィもさ、最近テレビに向かってボヤいてるんだけど、だったらお前が動けよ!ってんだよね、文句だけ言って何もしないなら国会議員と同じだよと。だから俺は動くよ、尽き果てるまでね(限界目前だけど)。

嗚呼、あの頃の無敵のサラリーマン戦士はもう絶滅してしまったのか?黄色と黒は勇気の印、365日…いや、こうなりゃ年中無休で24時間働かせていただきます。

2018/12/10

今年は30日に燃えつきそうだから大晦日はやる気ナシ!

ちょっと気が早いですが、年末に遠方からのご来店を予定されている気の毒なマニヤの方のために年末年始の営業予定をお伝えしておきます。

年内の営業は30日(日)まで、年明けはなんと5日(土)からを予定しております。通常なら4日が仕事始めなんですが、今回は曜日の並びが非常に悪く4日にメンテ業務が集中してしまうため店舗は5日からという事になりそうです。

ですのでご来店チャンスは年末ですね、その頃にはブロック積み作業が始まっている頃でしょうか?というわけで今日は「新180削ぎ落とし水槽(仮称)」作業の経過報告をお届けします。

今日の段階で塗装作業が終わりました。青だった工具棚をグレーに、壁面を白に塗ってやりました。壁は「クロス用塗料」というもので、壁紙の上からそのまま塗れるという優れもので色乗りも全く問題ナシ!

これだけで雰囲気が激変しましたね、壁は微妙な刷毛ムラがとてもいい感じで超理想的です。ムラが良いってのも変だと思うでしょ?でもね、ビニールクロスのキッチリ繰り返されるプリント柄の方がよっぽど気持ち悪いんだよ…って聞くともう壁紙が嫌になってきたでしょ?さぁ次の休日は部屋の壁塗装だ、塗っちゃえ、塗っちゃえ!

水槽を置くために壁塗装から始める…なんてのはコレ読んでる人なら慣れちゃってるど、料理は畑を耕すところから、建物は土地を開墾するとこからがセブンス流。

こんな楽しい事を人にやらせて、しかもお金払うなんてもったいないよ!

2018/12/09

今は「ホーン」よりも「ボーン」だね(骨盤あたりの)。

それでは今日はホーンウッド厳選3本です。

こちらは私の好みというよりもニーズに応える事に重点を置きました。枝振りのバランスはもちろんですが、根の部分が細く枝分かれしたタイプが人気ですので3本ともそうしました(画像が逆光で見づらいです、すみません)。

できればうねるような枝振りのも欲しかったのですが、最近のロットではほとんどないのと、あっても根の部分が付いていて組みわせて使うのが困難な事が多いのでスルーしました。

同じホーンウッドという名前で流通してますが、初期のロットと比べると別物です。むしろ今のロットに「ホーン」という名前は合ってないように思います。

まぁ、名前なんてどうでもいいですが、これだけのサイズだと水質への影響もありますので覚悟の上ご使用ください。



2018/12/08

特大ブランチウッド放出!



もう店内に置く場所もないんですけど、寒さに負けず作品制作に励むアクアリューマーのためにブランチとホーンウッドの特大サイズ、しかも私が厳選した極上物を放出いたします。

今日はブランチだけ紹介しましょう。なお、後ろに写っている水槽は幅120高60です、サイズの参考にしてください。

ブランチウッドはホウキのような細い根の物が多く「枝」として見せたい人にとっては選択肢が多くありません。仮に太めの根状タイプの物があってもバランス良く枝が並んでいる物はほとんどありません。

そこで今回は枝として見えるだけでなく、バランスまでも整ったものを確保いたしました。これなら複数の流木を組み合わせる必要がなく、1個だけでサマになります。

そして今回のピックアップはアーチ状のブランチウッドです。コンテストで人気のあるアーチレイアウトですが、ここまで整った形状のアーチをもっているブランチウッドは今まで出会った事がありません(意識してなかっただけかもしれませんが…)。両脇に石を積み上げるだけで天然アーチできちゃいます。

形状と同じぐらい気になるのはプライスだと思いますが、この大きさから入荷単価が一気に上がるので決してお買い得とは言えません。それでも良い天然素材との出会いは運命とタイミングです、よろしければ使ってあげてください。

なお、過去にトラブルがあったため、素材関連商品のお取り置きはお断りさせていただいております。ご了承ください。

2018/12/07

8日(土)は再び消防の忘年会なので、ちょっとだけ早く帰ります。

黒いクマノミお取り寄せのお客様、ご用意ができましたのでお待ちしております。なお、海水設備が不十分なため、すみませんがなるべくお早めのご来店でお願いいたします。

削ぎ落とし180水槽の照明設備はポーランドになりそうです、ドイツはまだルートの確立に時間がかかりそうなので、とりあえずポーランドのを3台確保しました。あまりお目にかからない形状のエナメルランプですので、面白い雰囲気になりそうな予感。

ただ、水槽周辺の雰囲気はドイツに合わせて作っているので、実働までにドイツルートが確保できれば変更になるかもしれません。別に急ぐ理由はどこにもないわけですから。

型破りのような事をやっていますけど、私の中では守破離の段階の中ではまだ「守」のつもりで取り組んでいます。あと5年ぐらいかけて巨匠から学んだ基礎をしっかりと身につけて、そこから少しづつ自分のテイストを探っていこうと考えています。

リノベーションとかピアノとか、そっちの方は遊びですから好き放題やった方が面白そうなので勉強しません。

基礎といえば彫刻家の松尾先生と打ち合わせする時なんですが、向こうは造形のプロですから黄金比率みたいな構図の基礎なんて言葉にも出さないし、当たり前のように「その先」の感覚で話をしてくるので油断できないんですよ、アクアリウムなんて黄金比率の存在を知ってるかどうか程度の世界ですからアートとしてのレベルの違いを教えられた気がしがします。

だからアクアリウムにはまだまだ伸びシロがあるはずなんです、基礎の習得が済んだらぜひそこを掘り進めてやりたいですな。

2018/12/03

面白い事は見えないところで起きている

クロスアーツプロジェクト作品第4弾となるであろう(3番目はどうした?)ペントラッチャ水槽のために先日、松尾准教授と現場打ち合わせを行いました。

高波オーナーから提案された3本の石柱に沿って3作品を並べるという事案に基づいて計画されていたのですが、電源のある石柱と無いものがあることが発覚!彫刻作品だけなら関係なかった事ですが、さすがの削ぎ落としアクアリウムといえども最低限の電源は必要です。

ならば電源のある石柱にだけ作品を据えると配置がバラバラになって作品テーマがボヤけてしまうのです。

松尾先生と店内をウロウロしながら設置場所を考えましたが、コレという場所がありません。万事休すか?というタイミングで高波オーナー登場。

事情を説明すると「なるほど」と一言。石柱のコンセントや店内の電源位置を見て回るも打開策は無さそうな感じ。

そういえば、最初にクロスアーツプロジェクトについて協力をお願いした時も具体的に何をして良いのか分からない感じだったけど、いきなり「1日だけのレストランで水槽を置こう!」なんて無謀な事を言い出したんだよなぁ…と、私の中には一抹の不安が過ぎったのですが…突然

 「ここに3つ並べて置きましょう!」

と手招きされたのは店内奥の天井まで8メートルのそそり立つモルタル壁、幅は約4メートル!いやいや、そこに16センチの水槽を3つ並べてもバランス悪すぎですよ、せめて180とか、3本並べるなら45ぐらいじゃないとねぇ先生…って、もうそこに置く気満々で妄想スイッチ入っちゃってるし!スケール伸ばして「だったら作品の高さは3メートルは欲しいな…」とか、高さ3メートルの作品バランスに合う水槽ってどんなだよ!?

やっぱりそうだよ、このおじさんに相談するといつも悩んだ末に暴走スイッチが入るんだよ。あぁ…と頭を抱えている私に向かってそのおじさんが「どうですか?相馬さん!」と。はいもう分かりましたよ、何でもやりますよ、乗りかかった船ですから。

そんなガックシしてる私の様子に先生が気付いてくれたようで、彫刻の方で天井までのバランスを合わせてくれるということで、水槽は16キューブのままで良い事になりました。ありがたやぁ。

今まで石とか木を3本並べる事はやってきましたけど、シンメトリーはタブーだったでしょ?でも今回の作品は私初めてのシンメトリー作品なんですよ。想像するだけでも3つ物のシンメトリーってかなりのエネルギーを発するような気がするんですよね、面白い事になると思いますよ。完成を待て!

2018/12/02

夕飯の支度途中に突然アスファルトの補修を始めた主婦

駐車場補修工事の第2回目を行いました。前回は初めての作業という事もあり心の余裕もなく終わったのですが、今回は補修剤のパッケージを見る余裕があったんですけど…


このサザエさんみたいなご婦人は平然とした表情で袋を持っていますが、袋はさほど大きくないにも関わらず内容量は30kgもあり、運ぶには私でもけっこう苦労します。さらに、その隣ではしゃいでいる子供もおりますが、この商品は運んできた車内の臭いが消えないほどの石油系の激臭を放っており、臭いに敏感な幼年期の子供が近くで平然としているというのも不自然です。

「お手軽感」をアピールしたいという販売側の意図は十分に理解できますが、ウソはついちゃいけぇぜと。どうしてもサザエさんと子供を起用したいのであればドラ猫追っかけてるぐらいの気合の入った表情で袋を持ち上げさせるべきだし、子供は青ざめて吐きそうになってる表情にすべきだろうと。

たかが日曜大工レベルの商品だと思って油断しちゃいけませんよ、私の研ぎ澄まされたアンテナは何処に突き刺さるか分かりませんからね。

私生活が荒れているだけに、せめて天気だけは穏やかであってほしい…

2018/12/01

R-1食べてもダメな時はダメさ。

必要な時ほど欲しい物が無い。これまで数え切れぬほどこのパターンを経験してきましたので、だったら別に必要じゃないけど集めておこうと決めたのが鉄製のドアと窓です。

軽さや防錆の面ではアルミや樹脂製の方が断然有利なので、ドアはともかく窓なんて今や鉄製は作られていないと思われます。必要になった時に作ってもらう事もできますが、リプロダクトではどんなに頑張っても出せない「味」があるんですな。例えば役に立つとは思えないガッチガチの石みたいなコーキングとかね。


しかし、いきなりそんな物を「ください」と言っても貰えるものではありません。なので、手当たり次第思いつく限りの解体屋さんに現場にそういうのがあったら欲しい!とお願いしておいたんです(普通は断られますので参考にしないでください)。

そしたら先週の水曜に一報が入り現場に行くと推定築40年の倉庫に鉄ドアと窓があったんですな。で、連休中なら現場が休みだから外して持ってって良いと言われて、唯一スケジュールを確保できたのが金曜祝日の午前中だったと。その日の夜から神奈川に向けて出発する予定だったので、できればそんなリスキーな作業はしたくなかったんだけど止むを得ず。しかもタイミングの良いことにシーズン初の寒波到来だったじゃないですか、前日夜からアラレが降るような寒さだったわけですよ。

唯一の救いは倉庫の中だったので、防寒対策だけしっかりしておけば大丈夫だろうと現場に行ったらすでに屋根が壊されていてそこは雨ざらしで「ぎょぇ〜!」ですわ。

冬の日本海側特有の冷たいどしゃ降りの雨の中、上着も靴もビショビショで窓枠をグラインダーで切ったりして…こりゃ確実に神奈川で熱出るなと。しかも外した窓が重いのなんのって、冷えた体でフラつきながら軽トラまで運んでいると「ヒサトさん、俺運びますよ」って手伝いに来てくれた後輩がヒョイッと持って行って…

  「惚れてまうやろっ!」

危なかったなぁ、あの時だったら抱かれても断らなかったと思うよ。それにしても俺よりも小柄なのにどういう鍛え方してるんだろうなぁ?しかも彼は全身雨対策してあるし、現場慣れしているところがカッコ良いわぁ。

結局ほとんど彼に任せてしまって今回の収穫作業は終わったのであります。あとはまだドア2枚と窓10枚、できれば鉄製の吊り戸も欲しいんだよね。有力情報お待ちしております。