ヘイ、ワッツアップ!愛車の調子はどうだい? イマイチだからディーラーで修理頼もうと思ってる? そんなのやめとけよ、 今まで当たり前のように任せてきた車の修理やメンテナンス、 それを強引に自分でやっちまう新企画…それが「 セブンスガレージ!」
ニュービートルの15インチスチールホイールは見事にマッチし、 クールな外観を手に入れた。多少の不安はあったが、 とりあえず走ったから問題ないだろう。 次なるミッションはオイル交換だ、 記録を見たら前回のオイル交換の日付が1年前だった、 こりゃぁマズいよな。
さっそくボンネットを開けてディップスティックでオイル量を確認 、これは問題なさそうだ。 ついでにオイルの給油口を開けてみたんだが…オー、マイッ! そこはまるで食べかけのグリコプリンのカップ、 周囲にはクリーム色した塊が付着し、 甘いカラメルソースのような古いオイルが見事に混ざり合ったよう な状態だ。まさかエンジンに水が混入してるんじゃないだろうな? だとすりゃぁ俺の人生同様にコイツもお釈迦という事だ。
早くも愛車とお別れかと思ったが、 オイルパンのドレンボルトを外したらカラメルソースだけが流れ出 てきた。 どうやら給油口の周りでだけオイルが乳化しているらしい、 まったく人騒がせだぜ。
オイル交換に限らず、 ボンネットは無意味に開けてみる事をお勧めする。 トラブルの兆候に気づく事もあるからね。ほら、 エアクリーナーから伸びてるブリーザーパイプみたいなのが外れて ブラブラしてるだろ…?オー!アン、ビリーヴメンッ! いつからこの状態で走ってたんだよ!? たしかにエンジンルームで掃除機みたいな音してるなとは思ってた けど、 さすがにダイレクト吸気が必要なほど俺のマシンは餓えてねぇ。
まったく…このニュービートルって車は本当にタイクツさせない最 高の車だな。 あとは今年中にタイミングベルトとウォーターポンプの交換、 神が許すと言うのならミッションをオートマからマニュアルに換装 しようと考えてる。マジで自分でやるかは気分次第だ。
記念すべき1回目のセブンスガレージはどうだったかな?2回目は 無いと思うが、それまで生きていたらまた会おうぜ!
ニュービートルの15インチスチールホイールは見事にマッチし、
さっそくボンネットを開けてディップスティックでオイル量を確認
早くも愛車とお別れかと思ったが、
オイル交換に限らず、
まったく…このニュービートルって車は本当にタイクツさせない最
記念すべき1回目のセブンスガレージはどうだったかな?2回目は