あれから木の種子のことを調べてみたんですが、草花と違って木のタネってすぐに発芽しないということが明らかに。春に種をまいて、秋に芽が出たらラッキーぐらいな感覚らしい。さらにカツラは発芽率2割程度という来季トレード濃厚な低打率。
ということはですよ、100個撒いて20個発芽する中で、秋に芽が出たらラッキーって1桁あるかないか?ってことだよな!?
20本ぐらい育てたいと思っていたから、タネ換算すると400個…鉢に400個タネ散らばってる光景って稲作じゃねぇか!
植物は奥が深い。だけどもこんな低打率で、これまで樹木は絶滅しなかったのだろうか?
まぁ、こうなったら残りのストック分も全部撒いてやりますよ。で、今日の夜にいきなり屋根突き破って巨樹なるってパターンね。トトロみたいに。
翌朝起きると鉢から小さな芽が…上を見上げると屋根に穴が。