2015/03/16

細かすぎてよくわかならない原付カスタム計画 アジタート

ウインカーとテールランプはオークションで他のバイクの純正部品を探す。安いカスタムパーツと違って純正品は造りが良い上に、ノーマルというだけですぐに捨てられてしまうので格安で出回っている事が多い、最近は純正品でもそこそこカッコイイのがあったりするので十分である。で、買ったのがXJRのウインカーとジョルノのテールランプ。ウインカーは取り付け穴をM8ボルト用に広げれば取り付けできそうだけど、テールランプは予想よりもデカかった…。こんな事はミンチョの時に多々あったので、今度はちゃんとサイズを調べたら理想のサイズは(大人の事情で)純正品には無い事が分かった。ってなわけで安いカスタムパーツを買ったけど、明らかに水が滲みそうなクオリティだったのでシリコンで防水処理をしておいた。

潤滑材を吹きつけながら鉄鋼ドリルで10mmの穴をあける、ちょうどフレームの肉厚部分だったようで、火が出そうなほど煙を上げていたが3分ほどで貫通。ウインカーステーを通して配線をギボシでつなぎ、4箇所取り付け終わったらウインカースイッチをオン!「ジ~…」という音と共に付きっぱなしの状態、バッテリーが弱いのかと充電してから試しても症状は変わらず。理由がわからないのでとりあえずバルブを外してみたらワット数が倍以上も大きいバルブが付いていたので原因はコイツで間違いない。それにしてもこのウインカー、外装はキレイだったが中は錆でボロボロじゃねぇか!潤滑材をたっぷりと吹き付けてノーマルと同じワット数のバルブを注文した(クリアレンズゆえにオレンジの球にしないといけないから)。
注文から3日後、予備を含めて5個のバルブが届いたが明らかにデカイ。まぁいいや、とりあえず付けばいいのだとやってみたらバルブがデカすぎてレンズに納まらねぇじゃねか!予備どころか全部いらんわ。

無駄なパーツが増えてゆく…