2015/09/14

イカやってる家には手を出すな

昼飯前のわずかな休憩時間でスプラトゥーンを楽しんでいる最中に保険会社のセールスレディがやってきた。
この家に若夫婦がいる事を知るやいなや急にボルテージを上げて営業トークをしてきたが、あいにく保険関係は間に合っているので「今回はご縁がないと思います」とキッパリとお断りさせていただいた。
それにも関わらずさらに口調を早めて俺の家族構成やら加入している保険の事を聞いてくるのでついにブチキレた。
 
ノルマなのかマニュアルなのか知らんけども、初対面の赤の他人にどうしてそんな事まで教えなきゃいけねぇんだよと!「アナタのライフパートナー」とか言ってるけど、勝手に自分で言ってるだけで、俺から見れば十分にアナタは怪しい人ですよと。
じゃ何かい?夜中の路上で剣道の防具フル装備のオッサンがいましたと、そしてそのオッサンが「拙者、決して怪しい者ではごさらぬ!」って言われてソイツを信用できんのかよと。

で、向こうが出してきた個人情報は「私にも小学校の子供がいるんですよ」…って、そんなどうでもいい情報いらねぇし!
こっちはただでさえスプラトゥーン邪魔されてイライラしてんだぞと、世界のイカ達は顔も知らない仲間を裏切らないためにバトルの途中でウンコしたくなっても我慢しながら戦ってんだぞ!

保険会社に言っときますが、研修でもっと大事なことを教えた方がいいですよ。