2018/01/17

寿司屋でウドンだけ食って帰ってきた

20日(土)なんですが、オープンの時間が午後3時半ぐらいになりそうです。ご来店の際は他の用事を済ませてから来ていただけると丁度良いと思います。

昼飯に妻と大衆寿司店(今や回転寿司という呼び方は合わなくなったよな)に行きましたが、英語圏の外国勢のお客様が多数いらっしゃいました。記念撮影をしているので上越に住んでいるのではなく、観光か仕事で短期的に来ているのだと思います。

こんなチャンスはめったにないぞ!とコンタクトを試みましたが、妻から「せっかく寿司を食べに来ているんだから、ワケの変わらない日本人がジャマをするべきではない」と止められました。

思うに、そこが日本人のダメな所だと思うのよ。逆に俺らが海外に行って飯を食っていましたと、そこで一生懸命日本語を勉強してきた現地の人が話しかけてきてくれたら嬉しくないか?(若干詐欺の匂いもするけど…)

向こうは興味があるから日本に来てるんでしょ?ってことは日本人と現地でと交流できるって事は、どんな観光名所を見るよりも記念になると思うのよ、そうでしょ?

少なくとも俺は去年のツアーでガウディの名作を見た感動よりも帰りの飛行機の隣の席の人と話をしたことの方が感動が大きかったし、記憶にも強く残ってるよ(もちろんガウディも凄かったけどさ)。

そんなモヤモヤした気持ちを土曜日に払拭してくるつもりです。