2018/09/03

年金もこれくらい頼もしくあってほしい

昨日出勤してエアコンをつけようと思ったらコントロールパネルの表示が真っ白になっていて、ブレーカーが落ちている状態に。

おかしいなぁ?とブレーカーを戻して電源を入れると同時に「エラー08 要点検」の文字が…

設置から20年、そろそろ何が起きても不思議ではないと心の準備はしておいたが、ついにその時が来たようである。心の準備と共にお財布の準備もしてあったので、全く動揺はしなかったのだけども、仮に35度を越える猛暑シーズンや真冬に起きたかと思うとゾッとする。

さっそく修理の手配をお願いしたのだけども、3日前には全く問題なかったのにいきなり不動になるって何があったんだろう?と。その時に頭をよぎったのが木曜の夜のサンダーストームである。

その晩はずっと雷が鳴り続けていたのだけども、空が裂けたのかと思うような爆音の超至近距離弾が二発あり、もしかしたらそのせいなんじゃないか?と。

今度は保険屋さんに電話して事情を話すと「大丈夫です!お任せ下さい」と。おぉ、これは頼もしい。

おかげでお財布のダメージも少なくて済みそうなんですが、それでも保険で黒字になることなんて滅多にありませんからね。今まで払ったつもりで貯めておけば余裕でお釣りが出ただろうし、突然の大きな出費を防げるっていう意味での保険なんじゃないかな。だからこそ保険業界がやっていけるわけだし。

というわけで、しばらくエアコンがありませんので暑い日は来ない方が良いと思います。