2013/08/10

セブンスパックインジャーナル Vol.215

伝説の両刀MCこと愛川欽也氏に敬意を込めてパックインジャーナルのタイトルを受け継がせていただきます。

今月より気が向いた時だけお送りするセブンスパックインジャーナルはアクアジャーナルが20倍楽しくなる俺目線での独断解説をお届けしちゃいましょう!ちなみに出版元から差し止めが来た時点で企画は終了します。

さぁ、本日手元に届いた215号。白地にスカイブルーのコントラストはかなり良かったですよ、この季節に店頭に置いても絵になります。今回はすみだ水族館に新たな水槽を設置するという話題のようです、本文では「水族館側から依頼がきました」と書いてありますが果たして事実なんでしょうか?私が察するに「今までの2本だとウチの製品アピールとしては足りないだろ?だからキャビネット使ったフルセット置くべきだろ?」みたいなことを巨匠が言ったのではないかと思います。写真ではキャビネットの扉は閉じられていますが、そのうち中のフィルターとか見せるために開放されるのではないでしょうか?
12ページの製作場面ではギャラリーにある水槽を解体してそこの草を使ったということで、ギャラリー入り口にあった水上ボルビのやつもついにバラしたみたいですね、たしかにあの水槽は生体もヤレてきていましたが、水槽のシリコン自体もかなり劣化していて限界が近かったようなのです。まさにちょうどいいタイミングだったんでしょうね。ちなみに私にも水族館から依頼が来たら180バラします。

次に目が止まったのは29ページ、巨匠が珍しい服を着ております。起きてそのまま出勤してきたんじゃないかと思うような出で立ちですが、それにしても巨匠痩せたんじゃないかなぁ?酒の飲みすぎで糖尿病(もしくは通風)発症で医者からかなりキビシく言われてんじゃないのコレ?なんて思いながら次のページ見たらホラ、安静にしてろって言われてんのに病院抜け出して会社来ちゃったよ!もういい歳なんすから無理しないでくださいよ(顔色悪いのは照明のせいか?)。

そしてラストは最終ページ。NHKに出ちゃうんですね、俺は「美の壺」を毎回録画するぐらいスゴイ好きだったのに…。 

とまぁ、こんな感じで気が向いたときだけぶった切ってみましょう(今回はまだパラっとしか見ていないので、次回からはもっと濃くなります)、これで1冊でも多くジャーナルが売れるならいいんじゃないでしょうか?500円ない人はクーラー効いたセブンスでいつもでも読めます。