2017/03/09

一瞬の日差しを逃さない

キレた勢いで買ったPSヴィータでほぼ毎日息子とマルチプレイをしておりますが、逆に2月の誕生日に買ったPS4はほとんど放置状態になっております。

近所に住んでいる息子の友達がニンテンドースイッチを買ったようなのですが、息子がソレをやってみたら相当面白かったらしく「俺も買う」と言って、今まで貯めていた小遣いやお年玉をかき集めて気合十分のようである。

しかし、スプラトゥーンの時よろしく欲しい時に限って無いのがニンテンドー製品である。オークションで3割増のプレミア価格が付いているような時に店頭在庫があるわけもなく、それでも探すと親を足に使ってゲーム屋を巡ろうとしているから腹が立つ。

スプラ騒動で散々な目に会った俺は、過去の経験を活かして今回は至って冷静。ゲーム機に関しては初回発売の勢いが落ちた頃に何かしらのお得なキャンペーンを仕掛けてくるはず、ちょっと待てば今よりも好条件で手に入れることは間違いないし、探し回る苦労もない。

一番ムカつくのはそういう思いをさせないためにプレステシリーズで楽しませようとわざわざ俺までヴィータ買ったに、大枚を叩いた俺の気持ちを完全に踏みにじっている事である(上記の事情も全て説明した)。

何故か今は「無い物を探し回る」苦労と、それに伴う疲労のヒドさがよく分かる。だから今回のスイッチの件に関しては関与したくないのである。

1月末にあった先行予約の時に決めていれば楽勝にゲットできていたんですけどね…「悩んだらとりあえず買っとけ…」心に染みる。