2018/12/21

道具が良ければ中身も売れる

アクアジャーナルアニュアルエディション2をご注文のみなさま、ご用意ができております。お待ちしております。

あとは注文ではないのですが、渓石の10センチ前後のサイズが欲しいというご要望が多かったので補充してあります。

巨匠が他界してからカレンダー需要が低下している感じですが、新築や賃貸物件にお住いのユーザー様からは壁掛けではなく卓上型のカレンダーが欲しいというご意見がございます。来シーズンは卓上型にしてみてはどうかと。

それともう1つ面白いご提案がありました。セブンスで過去1本しか売れていないボトムレリーズですが(しかもその1本は最後に見本用として寄贈された)、ピンセットのような形にすると良いんじゃないかと。先端を半円形にしてボトム肥料を掴みやすくすればレリーズを使わなくても済むし、レリーズは分解できないので内部が錆びるんですよ。ピンセット型なら水分の拭き取りも問題ありませんからキレイなまま長く使ってもらえるはずです。

一度ぐらいは一般ユーザーやショップを対象に製品アイディアの募集を募っても面白いんじゃない?あなたのアイディアがADA製品になる!なんて話になれば世界中から意見が集まるし、夢があっていいよね。コンテストだけではなく、そういう面でもユーザーとの一体感を求めても良いタイミングだと思う。もちろんデザインはADAが手がければ良い、買う側はそれで納得できるはず。

ボトム用ピンセットが発売されたら俺も買います、モタモタしてると実用新案取られちゃうよぉ!