2013/07/19

当時物ディーラーポスター1枚1000ユーロだそうです

ただいま、富山から無事に帰還してまいりました。

1ヵ月前の往路では1人旅でしたが、今度は旅は道連れの男3人。当時の記憶を懐かしみながら地元の高校生と共に各駅停車の電車に2時間揺られ、富山駅ではカフェでモーニングセットをかぶりつく、運良く雨も降らずに無事にショップに到着し、ワーゲンマニヤのショップオーナーの熱いドイツ旅行記に耳を傾け、黒部のラーメン屋では本場のブラックに挑戦しました。なんというか新食感、麺のコシの強さと濃いスープ、でもやっぱりしょっぱいというか、辛いとしょっぱいの中間なんだな。 それに比べればたんぽぽブラックはマイルドになっているから、やっぱり上越向けになってるんだろう。ラーメン屋に着いた時には午後3時で、店主がちょうど昼の店じまいの支度を始めたところで、最初は断られたのだが、ちょっと考えて「じゃ、どうぞ」と迎え入れてくれました。頑固そうな親父のちょこっと人情を感じました。
ラーメンを食べ終わった頃から雨が降り出して、親不知までどしゃ降りの状態、ブランブランして頼りないワーゲンのワイパーをフル活用して一般道を3時間、やっぱりしんどいわ。

毎度の事ながら思うのは男旅のサイテーでサイコーな事よ、会話の8割は妄想、その日の行動にほとんど意味や理由は無く、ただ笑っているだけ。これほどストレスがなく、自由な時間があるだろうか?2年後はまた懲りずに同じ事を繰り返すんだろう。

明日からまた絶好調になった営業車が走り回ります!