毎年恒例になりました、蚊が出る前にバスのオイル交換を
してしまおうの日がやってまいりました。なぜに蚊が出る前
かと申しますと、ボルトの開け閉めの際に車の下にもぐりこむ
のですが、私の太い体ではギリギリの車高で作業中は
ほとんど身動きができません、そこに蚊が飛んでこようもの
なら丸腰状態と同じですので、この時期に済ませておきます。
(蚊にはウンコ鳥以上の殺意を抱いております)
本当ならばガスケットやワッシャーなども換えないといけない
のですが、今年は車検もあるしじっくり向き合う時間も無く
とりあえずはオイルを抜いて入れるだけの交換作業です。
水槽の水替えと一緒で換えないよりは絶対マシなはずです。
世界戦の締切も目前で私も出品する絵を決めないといけません、
最終決断のためもう一度フィルムを持ってカメラ屋に行き、
光る机(いまだ名前わからず)を借りようとしたときに、前回は
いなかった店長のおっさんがおりましたので、思い切って
相談を持ち掛けました。素人の私がポジフィルムで水槽を撮る
事情から説明して、一番魚の位置がよい絵の露出がオーバー
しているが印刷時に修正できるか?と聞いたところ、
またしても「そんな事も知らないの?」目線でのトークが始まり、
なぜこの業界のおっさんは上から目線でしか話ができないのかと
イラついていながらも…
「ある程度ならできる!」
と断言していただきました。というわけで、色が飛んでおりますが
ADA様専属の印刷業者様の高度な技術で修正していただく事を
心から期待してこれを出したいと思います。さらに、マウントの枠を
1枚バラ売りしている店を探し回った事を話すと、なんと何かで
使っていたのを外して私に無償で提供していただきました。
そんな心意気に感動していると…
「ウチはね、それをなんとかする店だから」
でた~!いぶし銀オヤジ名言!かっこよかったです、こういう店
まってましたよ、フジカのカメラも持ってこいって言ってました、
これぞプロですぞ、プロ。
この名言は明日から私も使わせていただきます。
最後に私がこの世界戦の主催者があの有名な風景写真家の
天野尚さんなんですよ!と言ったら…
「…………。あぁ、そうなのぉ…」
どんな粗悪写真もアイドル並の修正技術でおまかせください、
そんな世界水草コンテスト2011のサポート締切は28日(土)です、
よろしくお願いいたします。