本番30分前に市役所ロビーでメンバーと合流、
市役所の上階は気味が悪いほど静かで薄暗い、
他の部屋とは異なる重厚な扉が開くと窓からの光が眩しい広い空間
記者達と名刺交換をしているとついに今回のボス(課長様)
要望書、
俺がヘタレだからというのもあるけど、
一段落すると今度は記者からの質問タイム、
一番困ったのは「水族館に水槽を置きたい理由は?」だった。 理由なんてねぇよと、やりたいからやってるだけだと、 男のロマンだよと。で、最終的に…「自己満足です」。 サイテーだな俺。
そして最後にきました撮影タイム。永遠にも感じる約3分間、 カメラを回しながら質問に答え続けるという拷問状態。 次第に自分が何を言ってるのかさえも分からなくなってくるし、 口の中がカラカラで声が出なくなるし(なぜか話し方が巨匠っぽくなってくる)、そしてあれだろ? 結局全部カットされてナレーションだけになってるってパターンだ ろ?だったら正直に言っちゃえば良かったんだよ…
「 水槽なんてどーでもいいから水族館にミニ四駆サーキットを置いて ください」ってさ。
約1時間で会談は終了、地獄だった、 俺のようなチキン野郎にはあまりにも厳しい内容だった。セブンスカップセカンドと同じだ、 調子に乗って派手にやり過ぎると返り討ちにあうんだな。
序盤戦は今日で終わりです、でも今日が本当のスタートです。 これから議論が始まり具体的な内容が決められるはずです。ここから先は正義論だけでは進めないと思います、 当然お金の話も出てきます、 今後も公表できる事は全て書きますので経過を楽しみにしていただ ければと思います。
最後に業務連絡。アクアジャーナル最新号発売、 コンテスト作品集も届きました、 作品集は少量だけ在庫しますのでご予約の方も合わせてご来店お待 ちしております。
よ~し、デイトナクーペのボディ塗るぞぉ!
そして最後にきました撮影タイム。永遠にも感じる約3分間、
「
約1時間で会談は終了、地獄だった、
序盤戦は今日で終わりです、でも今日が本当のスタートです。
最後に業務連絡。アクアジャーナル最新号発売、
よ~し、デイトナクーペのボディ塗るぞぉ!