2018/10/08

頑張ってはおりますが、やはり1週間の差は大きいな。

英語の勉強をしていて気づいた事ですが、英語には「よろしくお願いします」という言葉がないのです。

それに気付いてから「よろしくお願いします」という言葉の便利さというか、懐の深さのスゴさが分かったわけです。例えば日本人なら初対面の挨拶の時から日常の別れ際の一言、ちょっとしたお礼からお詫びの言葉まで全て「よろしくお願いします」で済んでしまうのである。

で、英語の場合はどうなのかと言えば、初対面は「お会いできて光栄です」別れ際は「また会いましょう」みたいに必ず(心には無くとも)具体的な内容が伴うわけで、このまま「よろしくお願いします」に頼ってしまっていては、いざ英語で挨拶をする時に言葉が出てこないかもしれない!?と、脱「よろしくお願いします」に挑戦中なのであります。

そしてコレがまた難易度が高いのなんのって、ついつい言ってしまうんですよ。買い物をしたお客さんには「またお待ちしております」でオッケーかなと思うんですが、製品不良相談の方に明るく「またお待ちして…」というわけにもいかないし。宅配ドライバーさんには何て言えばいい?みたいに、まだ半分も減らせない状況であります。

そんな私ではありますが、今後ともよろしくお願いいたします。