2013/06/28

安部 晋三

学校から出される宿題の量が多すぎるのか、小学2年の息子は家に帰ってから寝るまでのほとんどの時間を宿題に費やしている、数日に一度は泣きながらやってるのでノートがグシャグシャになっていたりする。
それに対して小3の娘の方は帰宅してから机に向かってる時間は15分程度、昨日は「授業で割り算が始まったけどチョー楽勝だったよ」とかいいながら「三倍」という漢字を「三部」と平然と書いていたりする。
教えているのは機械ではなく人間なので、多少の差があるのは仕方ないとして、この二人を見ていると教師っていうのは結局は自身の生活のための職業でしかないのかなぁ?なんて思ったりする。
このままだとこの2人は勉強のできるかどうか以外の「人間性」という範囲で残念な事になっている事でしょう(そりゃ親としてちゃんと修正するけどさ)。

自分史上最高に悩んで描いたステッカーデザインの原寸モデルをプリントアウトしたので、良ければ見に来てください。セブンス専属参謀長の意見により、ボツになる可能性が極めて高いのでお蔵入りになる前にせめて感想だけでも…。