2ヶ月前に運転免許更新を知らせるはがきが来ていました。どうして免許の写真って「悪人面」になるんでしょうねぇ？まともに撮ろうと思って失敗するぐらいなら、いっその事どれだけ悪人面になれるか挑戦してみた方が面白いのではないか？と、更新リミットギリギリまで作戦を考えていたのでありました。
20年ぶりに金髪になるか!?あの頃はムダ毛脱色用を頭に塗ったくって一晩ラップを巻いて朝までやってたなぁ。だって普通のブリーチじゃ全然効かなかったしね、そのおかげですばらしい色になったがその時の頭皮へのダメージが確実に後遺症になったなぁ…。
もはやあきらめているのか？単に懲りてないだけか？早速ドラッグストアのブリーチコーナーへ行き、「普通じゃ満足できない男の…」みたいなキャッチコピーのを購入、家の風呂場で調合すると懐かしい「臭さ」の薬剤ができあがった。なんというかコレを頭に付けたら本当に終るな…いや、ここで止めたら男が廃る！イケ～っ！
薬剤を付けたと同時に感じる頭皮の激痛、あぁ～絶対ヤバイよ。でも俺はね、やるときゃぁやりますよ、燃え上がるような激痛に耐えること30分…俺の頭はすごい事になりました。
その頭へ警察署へ行き、お待ちかねの写真撮影では渾身の悪人面で撮っていただきました。完成は1ヵ月後であります。で、この頭どうしましょうか？
