指を使うと頭がシャキッとするのだよ

今月は生体の補充をしていないので、さすがに水槽がガランとしてきました。ご迷惑をおかけしておりすみません、来月に埋め合わせしますゆえお許しください。

また、来週末は始業時間が遅れたり、終業が早まったりと不安定になる可能性があります。ご来店予定の方は事前に当ブログのチェックをお願いします。

ADA製品のお取り寄せも23日（月）までにご注文いただければ月末までにご用意できますが、それ以降だとお渡しが2月10日ぐらいになってしまいます。ご利用は計画的に。

一時自粛しており、話題から遠ざかっていたキーボードマニアですが、腕前が落ちない程度には続けております。あれから右手の親指から薬指までは使えるようになりましたが、小指が手強いんです。
特に高音から流れるように弾く時に小指から使わないと指が足らなくなるのですが、焦ると薬指から始めてしまって、終盤が変な指使いになってしまうのです（低音からは親指から始まるので問題ない）。

目標にしているのはハイスピードのピアノジャズのような曲なので、オリジナルの速いテンポだと全ての指を使えなければ勝負になりません。

そこで、一度視点を変えてクラシック曲で指の使い方を習得することにしようと、練習曲として「エリーゼのために」を挑戦中。収録されている楽譜はゲーム用に若干アレンジされていますが、指の訓練としては全く問題なし。

テンポも遅めだし、さすが王道曲というだけあって音符の並び方に無理がないというか、この頃の作曲家はちゃんと「弾けるように」考えて作ったんじゃないのかなと？思える。クラシック曲に感じる「癒し効果」はそういう所にあるのかもしれないね。

ホントはこんな事やってる場合じゃないんだけど…