2017/01/24

牛乳が家に届く頃にはヨーグルトになっている

昨日の続き

ハガキや封書の配達料が値上がりしたじゃないですか、利用者が減ったからとか言ってますが、その対処法は逆だと思いますよ。
この現状にも関わらず郵便を使ってくれている人にさらに負担を強いるのは裏切りですよ、だから逆に値段を下げればいいんですよ。しかも中途半端にじゃなくて、限界ギリギリ…ハガキなら5円でいいね。

5円だったっらいろんな事に活用できそうでしょ?何かの遊びで爆発的に普及するかもしれないし。その代わり配達は2ヶ月に1度だけ、配達員の労力も1/60で済む。2ヶ月分まとめてドサッと届く。今や普通郵便にスピードを求めている人なんていないでしょ?

2ヶ月先の未来を予想した内容の手紙を書く。年賀状は10月までに出す。じいちゃんの様子が怪しくなった時点で喪中葉書を出す。いやぁ、楽しすぎる。しかも5円で済むんだから超お得だ。

世の中が変化するのは仕方ない、だからといって値段を上げるだけで解決ってのはあまりにも芸が無さ過ぎるし、何の発展にも結びつかない。

押してダメなら引いてみる、「速達」ならぬ「遅達」という選択肢があっても良いのではないか?