冬休み前にスキーに連れていってやると約束していましたので、 一番難易度の低いファミリーゲレンデみたいな所に行ってきました 。
難易度低いといっても初のスキー場でありますからリフトもありま すし、今まででの家の裏とはワケが違います。 チケットを買っておきながら昼前には帰路着くなんて初老のオヤジ スキー旅行みたいな展開は避けたい所であります。
緊張の初リフトは係員のおっちゃんに抱えられながらなんとかクリ ア、 斜面では裏庭トレーニングの甲斐あってかボーゲンモドキ程度の滑 りができるではないか!(ここまで書いてなんですが、 俺自身の話ではなく子供の事ですよ)
2本目にはすでに緩斜面でターンができているって俺の子は天才な んじゃないか!?…と思ったが、 今のスキーってカービングなんだよね。俺の時代は通称「 レルヒスキー」 なんていう木の板にゴム靴で履くようなスキーだった( 学校指定だったのかもしれない)ので、 エッジも無いから体がどの方向を向いていても斜面を落ちるよに真 っ直ぐにしか行かないので過酷極まりなかった記憶がある。
だから初めてアルペンスキーで滑った時はあまりの容易さに愕然と したものです「今まででのはなんだったんだ!?」みたいな。
けっきょく今日はまさかの10本超えでガッツリ滑ってきました。 しかし、息子はターンよりもグラインドに興味があるらしいです。
コイツは間違いなく俺の子だな。
難易度低いといっても初のスキー場でありますからリフトもありま
緊張の初リフトは係員のおっちゃんに抱えられながらなんとかクリ
2本目にはすでに緩斜面でターンができているって俺の子は天才な
だから初めてアルペンスキーで滑った時はあまりの容易さに愕然と
けっきょく今日はまさかの10本超えでガッツリ滑ってきました。
コイツは間違いなく俺の子だな。