2013/11/04

実はゴロリくんのものまねができます(幼児の前でしかやりません)

昨年の冬以来の徒歩通勤でした、1年間履いた靴底は穴だらけでバイクや車ではまったく気になりませんでしたが、ドシャ降りの雨の中を15分歩いただけで靴下までズブ濡れになってしまい、あまりに気持ち悪いので乾くまで石田純一で仕事してました。いつもそうなのですが、靴底以外は全く問題なく使えるのにそれで買い換えるのはあまりにももったいない、靴底が鉄板で出来てるやつを作ってもらいたいぐらいです。筋トレにもなりそうだし。

車のタイヤも熟年夫婦の愛が如く減ってゆくので、タイヤ屋の友人に「絶対に磨り減らないカチンカチンのタイヤをください」と頼んだら「タイヤのよりも命が磨り減るよ」と言われ、座布団2枚捧げてきました。

さて、この業界も飼育水が蒸発で減る季節になりました。この時期になるとよく言われることなのですが「毎日バケツで水足してるから水換えはできている」という考え方は誤りです!
それは「足し水」であって「水換え」ではありません、蒸発する水分はほぼ純粋なH2Oだけなので、飼育水に含まれる硝酸などはそのまま蓄積されています。逆に蒸発で飼育水が減っているときに水を抜けば濃縮された不純物を取り除けるわけですからチャンスでもあります(海水ではおすすめしません)。物事は応用に満ち溢れております、小学生の理科の授業も無駄ではありません。

私の時代はチョーさんの「たんけんぼくのまち」でした。そりゃ社会か?