2016/10/05

行け!Nature Aquarium Party 2016 その3

一般ユーザーとはここで一旦お別れ。ここから先は業者関係の時間、1時間ほど特約店関係者を対象としたミーティングが行われ、今後のADAの営業展開が説明された。これまで社長交代等で混乱もあったようだが、進むべき方向性が定まってきたようである。

さらにその後はADA社員と特約店関係者が入り乱れての懇親会、ユウハ店長とタクシーに乗り居酒屋へ向かう。ここまで落ち着いて話す時間がなかったので、この場を利用して仕事の話や上越水族館の署名活動の時の事を語り合う。俺達の世代の間に少しでも現状を変えたいけど、自分の店を守るだけで精一杯、でも同じ志を持ってくれているだけでも心強い、これからもよろしくお願いします。

できれば居酒屋でも話の続きをしたかったのだけども、乾杯が始まったらもうグシャグシャ。それでもADA社員の方々や各県の特約店の方と話が出来て良かった、でもみんな仕事の話ばっかりだな…なんて思っているとくだらない話で盛り上がっている二人組、あれは研修の時の札幌代表!サスガである(いい石だしてるツアー『虎の穴編』参照)。

話が盛り上がるのはいいんだけど、またしても落ち着いて飯が食えない。急いでタコの足を食べたら窒息しそうになるし、なぜか後半はエビの天ぷらだけ山盛りで出てくるし、とにかくエビ天だけ食べまくって宴の時間は終った。

二日目は不参加のユウハ店長とはここでお別れ。ホテルに戻ったのは夜の10時半、俺の戦いはまだ終らない。ここからはADAメガマニアであるトトロ氏との直接対談である。中華料理店のテーブルを挟みここでもガチなトークを繰り広げる、トトロ氏のすごい所は単なるコレクターではなく業界関係者との交友関係が広く、ちょっとしたショップオーナーなんかとは比べ物にならないほどのコネクションを持っている事。ベンダー側にいたらとんでもないショップが出来上がっていただろう。

生粋のセブンスマニヤでもあるトトロ氏と今後のセブンスについても話し合う。こんな熱帯魚屋の展望にワクワクしてくれるんだから嬉しい限りだ。

そして時刻はもう12時前、壮絶な一日がやっと終ろうとしていた。部屋に入って窓の外を見れば見事な新潟の夜景が広がる…明日はアレに挑戦してみようかな?と思ったら緊張してきた。
午前1時、広いベッドの上で就寝。

つづく(画像ピンボケですみません)