2017/10/19

薄くても売れてしまう悲しい現実

これから不在者投票に行ってきますよ、日曜日は行ってるヒマありませんからね。消去法で投じる選挙ほど面白くないものはありませんよ、だけども今回は消去法なんだなぁ。

コッチが真剣に聞いていても、何のために言い争っているのか全く伝わってこないというか、まるで口パクの歌を聴いているような感じで、全然心に響いてきません。

面倒クセェけど棄権だけはしたくありません、そういう考えになるって…俺も歳とったなぁ。


連日選挙カーが回ってますけど、名前を連呼しているだけじゃないですか?それで喜ぶ人ってほとんどいないわけで、俺だったら車上漫才でもして1人でも多くの人を笑わせてあげたいですよ。政治の世界ってのはそういう事でしょ?1人でも多くの人が幸せになるように活動するのが仕事なんですから、当選前からそれを意識した方が良いんじゃねぇの?

他党批判を聞いて楽しくなる人いますか?政策を語るにしても聞いていて面白いと思えるようなパフォーマンスをしてほしいです。人を笑わせるのって相当に頭が良くないとできないので、そういう人だったら世の中も上手く回してくれると思うんです。

薄っぺらい事ばっかりやってると、そのうち大量の投票権が山中に捨てられる事になります。