2018/05/31

小説家が旅館にこもるのが少し分かる

昨晩寝るまでと、朝起きてから。ほぼずっとパソコンと向き合っておりました。

紙にペンで描くだけならなんてこと無い事を、わざわざアルファベットと記号で構築されたプログラムで表現するウェブ作りが非常に面倒に思えて仕方ありません。

以前はデジタル信号でやりとりする際に便利だったかもしれないですけど、今となってはダイレクトに表現したほうが手っ取り早そうなんですが、どうなんでしょうか?

例えばロゴマークの右側にメニューを並べたいと。イラストならそこにドラッグするだけですけど、ウェブだとロゴの下に並んでしまう。だから、横に並べるためのプログラムをわざわざ勉強しないといけないんです。遠回り過ぎませんか?

きっとそれらは見る側に優しい設定で、造り手側が犠牲になっているんですね。だからウェブデザイナーという職業が成立していると。

う~ん、読み返しても今日の作文は何の面白みもないね。それぐらいソッチの方に頭を使っているって事ですよ。人生経験は増えたはずなのに作文力も想像力も10年前より衰えているなぁ…何が衰えた?柔軟さか?情熱か?

あぁ~、仕方ねぇ、やるか。(両方だね)