2019/03/17

せめて来月に起きてほしかった…

メンテナンス現場のオートヒーターが誤作動を起こしてお湯になってしまいました。壊れて水温が下がるなら救える事もあるのですが、上がってしまうと絶望的で完全に作り直しです。

一昔前のバイメタル式サーモであればよく聞いた話ですが、電子制御になってから「お湯になった」というトラブルは過去の話になりました。しかし、ここ数年になって再びヒーターが暴走したという話を聞くようになり、ついに私の水槽でも起きたわけです。

制御の仕組みが変わったんですかねぇ?不運もあったのかもしれませんが、できることなら不具合が起きた時は水温が下がる方だけにしてほしいです。もし、コスト削減などの理由で暴走が起きるのであればマジで勘弁してほしいです。数百円の節約のために水槽1本ダメにするのは割に合いませんし、火災やヤケドのリスクも高まるわけですから。

事前に防ぐ方法はないか?と考えたのですが今のところ現実的なアイデアはナシ。だからといってヒーターを使わないわけにもいかず板挟みです。

今、私にできる唯一のことは今回のトラブルを「結果オーライ」にする事。この機を利用して現在の45センチキューブから60センチキューブにスケールアップする許可をいただきました。結果オーライは偶然じゃなくて、自分で引き寄せるものなんです。

私の知る限り60キューブの水草水槽は上越でコレだけでしょう、これでまた地元のアクアリウムが楽しくなりますね。60キューブは意外とデカイですよ、1度でいいから誰でも見に行けるイベントができたらいいな…なんつって。