2019/03/29

東レの工場の雰囲気が良かったね。

27日、28日の二日間で大阪とその隣県を巡って参りました。昨年の四国に続き今年も弾丸スケジュール。奈良では早朝に団子屋の団子を食べ、和歌山で瀬戸内海を眺めながら海鮮丼を味わい、大阪道頓堀でお好み焼きを食し、京都の伏見稲荷で大判焼きを平らげ、滋賀の琵琶湖の近くでタピオカドリンクを一気飲みしました。

道頓堀こそ3時間程度観光したものの、その他の県の平均滞在時間は1時間。そうでなくては2日間で関西2府3県を巡ることなどできません。3月だけで宮城、東京、そして大阪と日本縦断レベル(以上か?)の距離をフィットで爆走した事になります。しばらくの間は家に引きこもっていたいです。

初めて道頓堀に行きました、阪神タイガース優勝時に何人もの阪神ファンやカーネルおじさんが飛び込んだ現場を見ることができて感動です。

さすが難波は商売根性のエネルギーが凄まじかったです。単なる平日なのに、コッチのお祭りの時以上のパフォーマンスを仕掛けてくるんですからね。そして(失礼ながら)小細工よりも派手さや勢いでやっちゃってる感じが独特でしたね。例えば地方で一軒だけの店がそういうやり方をしても誰も来ないと思います。

それにしても、何処へ行くにも混んでるし、渋滞してるし、駐車料金が必要だし…やっぱり田舎は最高ですよ(楽しかったけどね)。都会だったらセブンスは生まれなかったね、これはもう疑いようのない事実です。この先も田舎だからこそできることを模索していきます。