2016/07/09

【悲報】サメ1号にまさかのアクシデント発生

火曜日の定期メンテナンスに行ったとき、サメ1号の眼が若干白くなっていたのですが、水質の悪化が原因かな?と、数日エサを止めておいてもらうようにお願いしました。

翌日、携帯電話が鳴り「サメの体が赤いマダラ状になっている」という連絡を受け、現場に直行するとたしかに腹側が血がにじむような感じになっており、眼の白さも悪化しているようなのだが、セブンスの水槽の方が設備が貧弱なのでサメの体力を信じて様子を見てもらう事に。

その翌々日の金曜、携帯電話が鳴る事はなかったのだが念のため点検に行くと、サメは生きていて良かったぁ~と思いきや眼が無い!?萎縮したのか食われたのかは分からないが眼の部分が窪んでいて、泳ぎ方からして見えていないのは間違いなさそう。
これはマズイとすぐさま店に捕獲道具を取りに行き、急遽2号と入れ替えて1号をセブンスで療養させているところ。療養とはいうけれど、眼の組織は戻らないだろうなぁ…水曜の時点で引取っておくべきだったか?

水質なのか、食われたのか、それとも未知のウィルスの仕業か?可愛そうな気はするが、それは2号が命を張って証明してくれるだろう。続報を待て。